2024年3月1日 (金) 02:43; Vegetamin(会話 | 投稿記録) による版 ({{出典の明記}})(日時は個人設定で未設定ならUTC)
城井 正房(きい まさふさ)は、戦国時代の武将。豊前国の戦国大名。城井氏14代当主。城井谷城主。
大内氏に従っていたが後に反抗。大友氏らの援護をうけ善戦するも、大内氏に攻められ降伏。再び大内氏の支配下に入った。
室町幕府将軍・足利義稙の御前で「艾蓬(よもぎ)の射法」という先祖伝来の弓の技法を披露したという。享年は84。
庶家・庶流