大分県立山香農業高等学校
表示
大分県立山香農業高等学校 | |
---|---|
北緯33度26分32秒 東経131度30分52秒 / 北緯33.44222度 東経131.51444度座標: 北緯33度26分32秒 東経131度30分52秒 / 北緯33.44222度 東経131.51444度 | |
過去の名称 |
大分県立日出高等学校山香分校 大分県立山香高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大分県 |
校訓 | 誠実・創造・努力 |
設立年月日 | 1948年 |
閉校年月日 | 2015年3月1日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
農業経営科 生活科学科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 44108C |
所在地 | 〒879-1306 |
大分県杵築市山香町大字広瀬4706 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大分県立山香農業高等学校(おおいたけんりつ やまがのうぎょうこうとうがっこう、英称:Oita Prefectural Yamaga Agricultural High School)は、かつて大分県杵築市(旧・速見郡)山香町にあった公立の農業高等学校。
設置学科
[編集]- 農業経営科
- 生活科学科
- 福祉コース
- 調理コース
所在地
[編集]- 〒879-1306 大分県杵築市(旧・速見郡)山香町大字広瀬4706
沿革
[編集]2013年4月に、本校と速見郡日出町の大分県立日出暘谷高等学校とを統合して、大分県立日出総合高等学校が新設された。日出総合高校は、総合学科、農業経営学科、機械電子学科の3学科5学級からなり[2][3]、主に現在の日出暘谷高校の校地を使用する。なお、本校の校舎は農業実習で使用される[4]。
日出総合高校の開校に伴い、本校及び日出暘谷高校の募集は2013年度(平成25年度)入学分から停止され、両校は在校生が卒業する2015年(平成27年)3月に閉校した[5][1]。2014年度末の本校及び大分県立玖珠農業高等学校の閉校に伴い、大分県内から独立した農業高校は姿を消した[6]。
年表
[編集]- 1948年 - 大分県立日出高等学校の山香分校として創立。
- 1964年 - 大分県立山香高等学校として独立。
- 1966年 - 大分県立山香農業高等学校と改称。
- 2015年3月1日 - 閉校式挙行[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c 閉校 最後の卒業式 大分合同新聞、2015年3月2日
- ^ 公立高定員、最少8160人…大分県教委 読売新聞、2012年9月26日
- ^ 日出総合、新校名決まる 高校統合で県教委 大分合同新聞、2012年7月12日
- ^ 統合後の校名募集 山香農業と日出暘谷高 大分合同新聞、2012年5月2日
- ^ 高校入試:来年度の公立高校入学定員を発表 全日制160人減の8160人 大分東に市内初の農業学科 毎日新聞、2012年9月26日
- ^ 歴史103年別れ惜しむ 玖珠農高で閉校式 大分合同新聞、2015年3月25日