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1983年の全日本耐久選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1983年の全日本耐久選手権
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1983年の全日本耐久選手権は、1983年4月3日日本鈴鹿サーキットで開幕し、10月2日にWEC-JAPANで閉幕するまで、全3戦で争われた。なお富士スピードウェイでの3戦(500㎞1000㎞500マイル)は富士ロングディスタンスシリーズとして全日本戦に含まれなかった。

開催カレンダー

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開催日 開催地 イベント名 優勝 PP
# ドライバー - 周回数 / 車種 # ドライバー - タイム / 車種
4月3日 鈴鹿 インターナショナル鈴鹿500km 1 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 藤田直広
83周 / ポルシェ・956
1 日本の旗 藤田直広

2分15秒44 / ポルシェ・956
8月29日 鈴鹿 インターナショナル鈴鹿1000km 1 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 藤田直広
166周 / ポルシェ・956
23 日本の旗 星野一義

2分7秒33 / マーチ・83G/日産
10月2日 富士 WEC-JAPAN 2 イギリスの旗 デレック・ベル
ドイツの旗 ステファン・ベロフ
225周 / ポルシェ・956
2 ドイツの旗 ステファン・ベロフ

1分10秒02 / ポルシェ・956

全日本戦以外

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開催日 開催地 イベント名 優勝 PP
# ドライバー - 周回数 / 車種 # ドライバー - タイム / 車種
6月5日 富士 全日本富士500km 1 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 藤田直広
115周 / ポルシェ・956
7月24日 富士 全日本富士1000km 1 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 藤田直広
230周 / ポルシェ・956
11月27日 富士 全日本富士500マイル 1 オーストラリアの旗 ヴァーン・シュパン
日本の旗 藤田直広
180周 / ポルシェ・956

主なエントリー

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No. マシン ドライバー エントラント タイヤ
1 ポルシェ・956 バーン・シュパン
藤田直広
トラスト D
7 MCS・グッピー/マツダ
戸谷千代三
赤池卓
アルファキュービック・レーシングチーム B
11 日産・スカイラインターボC 長谷見昌弘
都平健二
ハセミモータースポーツ D
16 マツダ・717C 寺田陽次郎
従野孝司
ピエール・デュドネ
マツダスピード D
17 トムス・82C/トヨタ
トムス・83C/トヨタ
松本恵二
関谷正徳
星野薫
トムス B
20 LM・03C/日産 柳田春人
和田孝夫
セントラル20レーシングチーム D
23 マーチ・83G/日産 星野一義
萩原光
ホシノレーシング B
37 トムス・83C/トヨタ ジェフ・リース
デレック・デイリー
鈴木利男
チームイクザワ D
65 ロテック・M1C/BMW 長坂尚樹
鈴木恵一
クルト・ロッテルシュミット
オートビューレック・モータースポーツ Y
77 童夢・RC-83/フォード エイエ・エリジュ
ティフ・ニーデル
童夢 D
81 MCS・グッピー/トヨタ 見崎清志
中村正和
ミサキスピード D
88 MCS・グッピー/BMW 本橋敏夫
鈴木亜久里
パナスポーツ・ジャパン D