JOLT/ジョルト
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JOLT/ジョルト | |
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Jolt | |
監督 | Tanya Wexler |
脚本 | Scott Wascha |
製作 |
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出演者 | |
音楽 | Dominic Lewis |
撮影 | Jules O'Loughlin |
編集 |
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製作会社 | |
配給 | アマゾン・スタジオ |
公開 |
2021年7月23日 2022年2月4日 |
上映時間 | 91分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『JOLT/ジョルト』(原題:Jolt)は、Scott Waschaの脚本をもとに、Tanya Wexlerが監督したアメリカのアクション・コメディ映画。出演は、ケイト・ベッキンセイル、ボビー・カナヴェイル、ラバーン・コックス、スタンリー・トゥッチ、ジェイ・コートニー。
2021年7月23日にアマゾン・スタジオによって配信された。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- リンディ - ケイト・ベッキンセイル(田中敦子):元警備員(用心棒)。衝動的暴力性を抑えるために、身体に電気刺激を流す装置を身に着けている。子どもの頃から、暴力性のコントロールに取り組み、ヨガや瞑想、軍隊生活など様々なことを経験している。
- ヴィカーズ刑事 - ボビー・カナヴェイル(上住谷崇):殺人課所属。息子がいる。
- ネヴィン刑事 - ラバーン・コックス(國府咲月):殺人課所属。ヴィカーズ刑事よりも階級が高い。
- マンチン医師 - スタンリー・トゥッチ(岩崎ひろし):精神科医。リンディの主治医。
- ジャスティン - ジェイ・コートニー(桐本拓哉):会計士。リンディのデート相手。
- 謎の女性 - スーザン・サランドン(大谷理美)
- ガレス・ファイゼル - デイビッド・ブラッドリー(浦山迅):裏社会を牛耳る大金持ちで、政府も手が出せない。
- ドラクロワ - オリ・フェッファー(中野泰佑):ファイゼルの警備主任。
- バリー・カスパルスキー - スティーブン・オズボーン(山本満太):武器商人。闘技場での賭けに講じる。ジャスティンの唯一の顧客。
日本語吹替その他:田村千恵、熊谷海麗、川原元幸、玉井勇輝、大西弘祐、田中進太郎、佐原誠、金子隼人
日本語版制作スタッフ 演出:住田貴昭、翻訳:柏木しょうこ、スタジオ:サルミックス、制作:JVCケンウッド・ビデオテック
日本語版スタッフ
[編集]製作
[編集]2019年4月、ケイト・ベッキンセイルが本作のキャストに加わったことが発表され、Scott Waschaの脚本でターニャ・ウェクスラーが監督をつとめた[1]。 2019年7月、ボビー・カナヴェイル、ラバーン・コックス、スタンリー・トゥッチ、ジェイ・コートニーが本作のキャストに加わった[2]。
撮影
[編集]公開
[編集]2021年7月23日にAmazonスタジオから公開された[4]。
脚注
[編集]- ^ Wiseman, Andreas (April 23, 2019). “Kate Beckinsale To Star As Homicidal Bouncer In Millennium Action-Comedy ‘Jolt’”. Deadline Hollywood. July 22, 2019閲覧。
- ^ Wiseman, Andreas (July 22, 2019). “‘Jolt’: Bobby Cannavale, Jai Courtney, Laverne Cox & Stanley Tucci Join Kate Beckinsale Action-Comedy; Shoot Under Way In London”. Deadline Hollywood. July 22, 2019閲覧。
- ^ Wexler, Tanya (July 15, 2019). “Day 1. #joltmovie”. Instagram. July 22, 2019閲覧。
- ^ Collis, Clark (June 18, 2021). “Kate Beckinsale has extreme anger issues in first look at action-thriller Jolt”. Entertainment Weekly. June 18, 2021閲覧。