Nのみんなでワイワイ５

　朝の菜園お手入れも寒い　

いよいよ沖縄も、師走の肌寒さ
何だか忙しくなってきた

先月、11月29日・・・イイニクノヒ
相棒yo-koと、夕食
私は焼肉に行きたい・・・
yo-koは、酒のアテが良い
間を取って・・・ご近所の「onde」に決まり



ご近所なのに、なかなか行けなかった
場所は、分かりづらいですが、ナビで行くとOK
この外観さえ、抑えておけば

champagneで乾杯
オーナーシェフは、以前
「和洋葡yoshi」
で、デザートを担当されてた、根元君



更に、
・・・「一本取りゃ〜良かったね〜〜」と
もちろん、グラスワインで頂けます

ジャンボ椎茸とホタテのフリット
ミモレット掛け
軽いフリットで、ミモレットチーズの塩気で頂く
何と、琉球漆器に盛られてる〜　凄い



椎茸も、ホタテもジューシーでとても良いお料理〜

ゴーヤーのクリームコロッケ　カラスミマヨネーズ



ゴーヤーがお洒落〜〜
良いおつまみです

甲州 オランジュ・グリ 2021年
本坊酒造
１本・・・サクッと飲んじゃった



蜂蜜の香りや、洋梨のような香り
食中酒としても、良いワインです

ニクノヒ、私はお肉が食べたかった



牛ハラミステーキ　炭の香り〜〜
肉だ〜〜〜〜

グラスで、赤ワイン



お肉にワクワク

柔らかで、焼肉でよく頂くハラミとは、味わいが違う



内臓とは言え、赤身の肉感有るハラミは
赤身好きの沖縄の人には、好みの味だ
軽く、あと３枚いける

パンも素敵な提供の仕方


熱々に温められたサンゴのかけらに乗せられ
いつまでも温かく頂けました
このアイディア、もらい
お家で、やってみよう

お肉が足りなくて・・・なぜかリゾット



黒トリュフのリゾット



少々、薄味
飲んだくれには、もう一塩欲しい

地鶏レバーペーストとブルーベリージャム
自家製パンデピス



パン・デピス (Pain d'épices) は、フランス菓子
エピス (Épice) はフランス語で香辛料
シナモンや、コリアンダー、ジンジャー、クローブ
アニスを感じる
このスパイスを味わうと
クリスマスが近いと感じる
vin chaud・ヴァン・ショー （ホットワイン）が
飲みたくなる
クリスマスには、今年もヴァン・ショーを作ろっと

レバーペーストの色が素晴らしい
火を入れると茶色くなるレバー
低温で火を通しているんでしょうね〜
まるで、イチゴムースのようなお色



頂くと、スパイシーなレバーペースト
パン・デピスとベリージャム
抜群の取り合わせ

フィナンシェを焼いたので、食べて下さいと



焼き菓子はあまり得意ではありませんが
焼きたての、周りがサックっとしてて、中しっとり
久々のフィナンシェ、美味しかった〜〜

店内はとても広々



天井も高く、気持ちの良い店内
新築の建物とあって、清潔感に溢れ
あっという間の３時間

メニュー



前菜から、好みで色々とチョイスできる
２人くらいが一番良いかしら



ランチがとても人気のようです



確かに、この内容でこのお値段
益々、人気が出そうですね

オーナーシェフの根元さんと、幼馴染だという方



爽やかな素敵な方でした
自宅から徒歩、５分
お近くなんで、又ワインでも飲みながら
伺おうかな？

onde（オンド）
那覇市壺川3-3-3　︎080-4590-0333

営業時間
ランチ：11:30分～14:00（L.O.13:30）
土曜・日曜・祝日は、12:00～15:00・ L.O.14:00
ディナー：18:00～23:00（L.O.22:00）
定休日　木曜日
駐車場
なし（近くにコインパーキングあり）
現金・不可
（キャッシュレス決済のみ）
カード&電子マネー可


寒くなったのでスンドゥブ
友人のハンスさんから頂いた
韓国の土鍋「トゥッペギ」ついに活躍〜〜



少なさそうに見えて、たっぷり量のスンドゥブが作れる
使いやすいな〜　トゥッペギ

キムチを仕込んだばかりなので、
ヤンニョムもたっぷり有る
玉子を落としても、トゥッペギの保温力で
頂く頃には、丁度硬めの半熟状態になる



キムチチゲやテンジャンチゲ、プデチゲ
この冬は、チゲにハマってみよう
チゲとは、朝鮮半島の言葉で「鍋料理」
日本では「チゲ鍋」と表現をすることがありますが
鍋という言葉が重複しているので、
厳密にいうと「チゲ」と呼ぶのが正解

やっぱ、お家ごはん
楽しい〜〜〜

Nのみんなでワイワイ1

Nのみんなでワイワイ2

Nのみんなでワイワイ3

Nのみんなでワイワイ4