JP3628789B2 - 半導体テストシステムの自動校正装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アナログとデジタル混在のICを試験する半導体テストシステムにおいて、被試験ICの周辺回路を含めたアナログ入出力信号のキャリブレーションを行うのに適した半導体テストシステムの自動校正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のキャリブレーションの方法について図6を参照して説明する。
アナログとデジタル混在のICを試験する半導体テストシステムにおいて、アナログ入出力ピンをもつICを試験するためには、被試験IC(以下DUTと記す)の品種に応じて、そのDUT33と半導体テストシステムとのインタフェースとなるパフォーマンスボード20上に、フィルタ、アッテネータやバッファアンプなどの周辺回路21が必要となる。
【0003】
そして、DUT33を試験する前に、あらかじめ周辺回路21で生じる誤差を、マニュアル測定しておき、信号源の信号設定データを補正する必要がある。そのため、試験を行っている途中で周辺回路21の状態を変更する場合、周辺回路21の変更状態に応じた信号源の信号設定データの補正を、そのつど間違い無く行う必要がある。
【0004】
図6に示すように従来の半導体テストシステムにおける校正装置は、交流の試験信号を発生または測定する複数のACモジュール60と、周辺回路21と被測定デバイスのDUT33とを搭載するパフォーマンスボード20と、キャリブレーションモジュール40と、パフォーマンスボード20上のリレーを制御するリレー制御レジスタ50と、設定データと測定データを比較・演算して補正データを求める演算部70とで構成され、リレー41と、リレー42と、リレー43と、リレー44とはプログラムで制御される。尚、パフォーマンスボード20上の回路とシステム本体の信号ラインとは接触端子22を介して接続される。
【0005】
次ぎに、ACモジュール60をキャリブレーションする方法を説明する。
まず、ACモジュール60から出力される試験信号は、リレー41とリレー43をOFF、リレー42とリレー44をONとして、パフォーマンスボード20上には出さずに、直接Calライン400を通してキャリブレーションモジュール40へ供給し、そこで試験信号のAC振幅やDCオフセットその他を測定する。
【0006】
そして、ACモジュール60に設定した試験信号の振幅データと、キャリブレーションモジュール40での測定データとから、演算部70において、オフセットとゲインの誤差補正データを算出し、その誤差補正データからACモジュール60の設定値をデバイスプログラム上で変更することによりキャリブレーションをおこなう。
【0007】
一方、DUT33の試験を行うときは、リレー41とリレー43をON、リレー42とリレー44をOFFとして、ACモジュール60から出力される試験信号は、周辺回路21を通してDUT33に与えて試験を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記説明のように、従来においては、周辺回路21を含めたキャリブレーションは自動で行っていない。したがって、周辺回路21を含めたキャリブレーションを行う場合は、あらかじめ周辺回路21で生じる誤差をマニュアル測定しておき、デバイスプログラムの設定内容を変更してACモジュール60への信号設定データを補正する必要がある。しかし、DUT33の試験を行っている途中で周辺回路21の状態を変更する場合、周辺回路21の変更状態に応じた補正をデバイスプログラムで行わねばならず、補正データの管理や補正の実行が大きな負担となる実用上の不便があった。
【0009】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、周辺回路21の変更状態を含めてデバイスの試験中に自動でキャリブレーションがおこなえる半導体テストシステムの自動校正装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決する為の手段】
上記目的を解決するために、本発明では、周辺回路を有するデバイスの半導体試験装置において、キャリブレーションの内容設定ができる条件設定手段を設け、周辺回路21と被測定デバイスのDUT33との間に、切り換え手段を設け、該切り換え手段により前記周辺回路21の出力を受けて測定する測定手段を設ける。
【0011】
ACモジュール60の出力が前記周辺回路(21)を介して得られる期待値のデータと前記測定手段との測定データとを受けて、誤差補正データを演算する演算部70を設け、該演算部70で演算した誤差補正データを、リレー制御レジスタ50に対応するアドレスに格納する補正データメモリ80を設け、前記リレー制御レジスタ50からのデータ出力により前記補正データメモリ80に格納された誤差補正データを選択して、前記ACモジュール60の設定データを補正することにより、周辺回路21の状態の変化を含めたキャリブレーションがおこなえることを特徴とした半導体テストシステムの自動校正装置を提供する。
【0012】
また、上記目的を解決するために、本発明では、被試験デバイスの周辺回路を有する半導体試験装置において、キャリブレーションの実行時にDUT33の周辺回路21の動作確認の診断を併せて行うことができることを特徴とした半導体テストシステムの自動校正装置を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、下記の実施例において説明する。
【0014】
【実施例】
本発明の実施例について、図1〜図5を参照して説明する。
本発明の構成は、図1に示すように、交流の試験信号を発生または測定するACモジュール60と、被測定デバイスのDUT33と周辺回路21とを搭載するパフォーマンスボード20と、キャリブレーションモジュール40と、リレー制御レジスタ50と、期待値データと測定データを比較・演算して補正データを求める演算部70と、リレー41と、リレー42と、リレー43と、リレー44との従来構成に、リレー2と、リレー3と、補正データメモリ80と、図3に示すCALツールにより作成され、デバイスプログラムから呼び出されるテーブル形式のキャリブレーション条件・手順を追加した構成になっている。
【0015】
そして、パフォーマンスボード20上のリレー2と、リレー3と、周辺回路21のリレー28とリレー29との設定は、リレー制御レジスタ50からコントロールされる。また、リレー41と、リレー42と、リレー43と、リレー44とはACモジュール60が設定されると、リレー41、43がオンに、リレー42、44がオフに設定される。
【0016】
本発明では、周辺回路21と被測定デバイスのDUT33との間にリレー2とリレー3を設け、キャリブレーションモジュール40を割り込ませることにより、周辺回路21の誤差を含めてACモジュール60の試験信号を測定する。
【0017】
また、周辺回路21のリレーの設定状態に対応する誤差補正データは、リレー制御レジスタ50の内容によって選択できる。そして、リレー制御レジスタ50を書き換えたときには、そのレジスタに対応した補正データメモリ80のデータが選択されて、直ちにその状態に応じた誤差補正データとしてACモジュール60に反映して設定される。
【0018】
さらに本発明による自動校正装置では、図3と図4に示すように、被試験デバイスのDUT33のデバイスプログラムと、それから呼び出されて動作するキャリブレーション(以下、Calと記す)の内容を指定するための条件・手順設定手段であるテーブル形式のCalツールがある。
【0019】
CALツールのテーブルでパフォーマンスボード上のリレーのコントロールビットによるリレーの指定方法は5通りあり、0のときはリレーはオフで、1のときはリレーはオンで、キャリブレーションを行うときのみAはオンとなり、Nはオフとなり、そして試験を行うときAはオフで、Nはオンとなるように動作する。尚、X指定の場合は無視される。
【0020】
以下、図2に示すアッテネータを含む周辺回路21の接続状態と、図3に示すCalを行うテーブル形式のCALツールの具体例において、デバイスの試験をしているときにCalをおこなう方法を図5のフローチャートを参照して説明する。
【0021】
通常、図3に示す、キャリブレーション条件・手順を決めるCALテーブルは、あらかじめCALツールによってICを試験するデバイスプログラム毎に作成しておく。
【0022】
そして、図5に示すようにデバイス試験のときに、試験するICのデバイスプログラムPROXXXXをスタートさせると、そのデバイスプログラムに対応したCALが呼び出される。
まず、CALの実行間隔のチェックをおこなう(ステップ500)。例えば、図3のテーブルでは、Calの実行間隔は24時間ごとであり、また半導体テストシステム内の温度が基準温度から2度C以上変化したときにもCalを実行する。
ここで、CALの実行間隔でなければデバイス試験をおこなう(ステップ580)。
【0023】
そして、CALの実行間隔であれば、CALテーブルの最初のステップが読み込まれる(ステップ510)。そして、パフォーマンスボード上のリレーのコントロールビットがCALなので1とAのみオン、即ちリレー28、とリレー2がオンとなり、リレー29と、リレー3はオフとなる(ステップ520)。
【0024】
また、ACモジュール60である任意波形発生器のAWG1の試験信号が1kHz、2Vrmsに設定されて出力され、さらに、AWG1の設定によりリレー41、43はオン、リレー42、44はオフに設定される(ステップ530)。
【0025】
そして次に、AWG1から出力された試験信号が周辺回路21を経由してキャリブレーションモジュール40で測定する(ステップ540)。尚、測定内容によっては他のACモジュール60を使用して測定する場合もある。
【0026】
さらに、キャリブレーションモジュール40で測定した測定データが診断リミット内かどうかの判断をする(ステップ550)。ここで、測定データが診断リミット内でない場合は、警告表示をすることもできる(ステップ551)。
【0027】
そして、測定データが診断リミット内であれば、測定結果のデータ(例えば、1.01Vrms )と測定期待値データ(1.0Vrms )とから、誤差補正データ(1/1.01)を演算部70で算出し、周辺回路21のリレーのコントロールビットに対応した補正データメモリ80のアドレスに格納しておく(ステップ560)。
【0028】
つぎに、CALテーブルのステップがすべて終了したかどうかを判断する(ステップ570)。まだ、ステップがすべて終了していなければ、次のステップを読み込む(ステップ571)。つぎに、ステップ520へもどる。
【0029】
そして、CALテーブルのステップがすべて終了していれば、DUT33の試験をおこなうが、このばあい、リレー制御レジスタ50のコントロールビットが0と1に対応するビットのみ見て、デバイスプログラムの設定と一致したときは、リレー制御レジスタ50に対応したアドレスの補正データメモリ80のデータが選択され、誤差補正データ(1/1.01)としてACモジュール60にあたえられて出力電圧が補正出力(2Vrms ×1/1.01)され、周辺回路21を通してDUT33の試験を行っている(ステップ580)。
【0030】
尚、具体例では説明し易くするためにACモジュール60を一つの場合で説明したが、通常は信号を発生・測定する多数のACモジュール60が有り、リレーの数も多く使用しているが同様にして実施できる。
【0031】
これによりDUT33の試験中においても、デバイスプログラム自体を書換えたりしなくても、自動的に周辺回路21の誤差補正が可能となり、デバイスプログラム上で誤差補正データを管理する必要もない。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、下記に記載されるような効果を奏する。
【0033】
キャリブレーションの実行には特別のセットアップが不要であるから、生産ラインでDUT33を流し続けて試験している場合でも、指定されたキャリブレーションの実行間隔で自動的に周辺回路21の誤差補正データの更新を行うことが出来る。従って、試験システムの温度ドリフトなどの経時的変化も補正ができるのでDUTの試験精度が向上し、試験コストの低減ができる効果がある。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図である。
【図2】周辺回路の具体例である。
【図3】本発明のCALツールのテーブルである。
【図4】デバイスプログラムとCALツールの関係図である。
【図5】本発明によるキャリブレーション実行のフローチャートである。
【図6】従来のブロック図である。
【符号の説明】
2、3、28、29、41、42、43、44 リレー
21 周辺回路
22 接触端子
33 DUT
40 キャリブレーションモジュール
50 リレー制御レジスタ
60 ACモジュール
70 演算部
80 補正データメモリ
Claims (2)
- 周辺回路を介して試験信号をDUTに供給することによりDUTを試験する半導体試験装置であって、
試験信号を発生するACモジュールと、
リレーの設定により設定状態を変更する周辺回路と、
前記リレーの設定をコントロールするデータを保持するリレー制御レジスタと、
前記周辺回路とDUTとの間に設けられた切換手段と、
前記ACモジュールが発生した試験信号を、前記周辺回路及び前記切換手段を介して受けて測定する測定手段と、
前記測定手段が測定した測定データを期待値データと比較して、誤差補正データを算出する演算部と、
前記リレー制御レジスタが保持するデータに対応するアドレスに、前記演算部が算出した誤差補正データを格納する補正データメモリと
を備え、
前記ACモジュールは、前記リレー制御レジスタが出力するデータに対応したアドレスに前記補正データメモリが格納する誤差補正データを選択して試験信号を補正し、前記周辺回路を介してDUTに供給する
半導体試験装置。 - 周辺回路を介して試験信号をDUTに供給することによりDUTを試験する半導体試験装置における試験信号のキャリブレーション方法であって、
リレー制御レジスタが出力するデータにより、リレーの設定を変更して周辺回路の設定状態を変更する段階と、
前記周辺回路とDUTとの間に設けられた切換手段を切り換え、ACモジュールが発生した試験信号を、前記周辺回路及び前記切換手段を介して受けて測定する段階と、
測定データを期待値データと比較して、誤差補正データを算出する段階と、
前記リレー制御レジスタが保持するデータに対応する、補正データメモリのアドレスに、前記演算部が算出した誤差補正データを格納する段階と、
前記ACモジュールが、前記リレー制御レジスタが出力するデータに対応したアドレスに前記補正データメモリが格納する誤差補正データを選択して試験信号を補正し、前記周辺回路を介してDUTに供給する段階と
を備えるキャリブレーション方法。
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