JPS63196140A - 電話制御装置 - Google Patents
電話制御装置Info
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- JPS63196140A JPS63196140A JP2867987A JP2867987A JPS63196140A JP S63196140 A JPS63196140 A JP S63196140A JP 2867987 A JP2867987 A JP 2867987A JP 2867987 A JP2867987 A JP 2867987A JP S63196140 A JPS63196140 A JP S63196140A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、端末の電話機の動作を個別に制御する電話制
御装置に関する。
御装置に関する。
さらに詳しくは、入力電話番号をダイヤル信号に変換し
て電話回線に送出する出力手段を備えた電話制御装置に
関する。
て電話回線に送出する出力手段を備えた電話制御装置に
関する。
従来の電話制御装置は、入力電話番号を全てダイヤル信
号に変換して電話回線に送出するように構成されていた
。
号に変換して電話回線に送出するように構成されていた
。
(発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述の従来技術による場合には、次のような問
題があった。
題があった。
つまり、発信者と同じ加入区域内の受信者に電話を掛け
る場合、市外局番はダイヤル信号に変換して電話回線に
送出する必要がない。しかるに、従来構成においては、
入力された電話番号が全てダイヤル信号に変換されて電
話回線に送出されるものであったから、例えば、人がダ
イヤルを回転させたりボタンを押したりして電話番号を
入力するタイプのものにおいて過って市外局番が入力さ
れたり、或いは、名刺等の記録担体の記録電話番号をバ
ーコードリーグ等の読取手段によって一度に読み込むタ
イプのものであったりした場合には、上述のように市外
局番が必要でない場合にも、゛ダイヤル信号に変換され
た市外局番が電話回線に送出されてしまうものであった
。
る場合、市外局番はダイヤル信号に変換して電話回線に
送出する必要がない。しかるに、従来構成においては、
入力された電話番号が全てダイヤル信号に変換されて電
話回線に送出されるものであったから、例えば、人がダ
イヤルを回転させたりボタンを押したりして電話番号を
入力するタイプのものにおいて過って市外局番が入力さ
れたり、或いは、名刺等の記録担体の記録電話番号をバ
ーコードリーグ等の読取手段によって一度に読み込むタ
イプのものであったりした場合には、上述のように市外
局番が必要でない場合にも、゛ダイヤル信号に変換され
た市外局番が電話回線に送出されてしまうものであった
。
そのため、地域によっては、電話が繋がらないことがあ
り、改めて発信操作を繰り返すことを余儀なくされると
いったように、通信業務の効率化に支障を来すことがあ
った。
り、改めて発信操作を繰り返すことを余儀なくされると
いったように、通信業務の効率化に支障を来すことがあ
った。
本発明の目的は、上記実情に鑑み、不必要な市外局番が
入力された場合に、それをダイヤル信号として電話回線
に送出させないようにすることにある。
入力された場合に、それをダイヤル信号として電話回線
に送出させないようにすることにある。
本発明による電話制御装置の特徴構成は、市外局番を記
憶する記憶手段と、入力電話番号のうちの市外局番部分
をこの記憶手段内の記憶市外局番と比較する比較手段と
、この比較手段による比較結果が同一であるときに、入
力電話番号をダイヤル信号に変換して電話回線に送出す
る出力手段からの市外局番に相当するダイヤル信号の送
出を阻止する発信制御手段とを設けたことにある。
憶する記憶手段と、入力電話番号のうちの市外局番部分
をこの記憶手段内の記憶市外局番と比較する比較手段と
、この比較手段による比較結果が同一であるときに、入
力電話番号をダイヤル信号に変換して電話回線に送出す
る出力手段からの市外局番に相当するダイヤル信号の送
出を阻止する発信制御手段とを設けたことにある。
つまり、記憶手段に予め発信者の属する加入区域の市外
局番を記憶させておくことで、この記憶市外局番と同じ
市外局番を含む電話番号が入力された場合であっても、
比較手段と発信制御手段とによって、入力電話番号のう
ちの市外局番に相当するダイヤル信号が電話回線へ送出
されないようにすることができる。
局番を記憶させておくことで、この記憶市外局番と同じ
市外局番を含む電話番号が入力された場合であっても、
比較手段と発信制御手段とによって、入力電話番号のう
ちの市外局番に相当するダイヤル信号が電話回線へ送出
されないようにすることができる。
以下、図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明による電話制御装置を備えた電話機の
外観を示している。図中(1)は電話機を構成する筐体
であり、この筐体(1)の内部に、通話回路網や制御回
路等の各種回路が収容されている。
外観を示している。図中(1)は電話機を構成する筐体
であり、この筐体(1)の内部に、通話回路網や制御回
路等の各種回路が収容されている。
筐体(1)の上面には、使用者が送受話を行うための送
受器(ハンドセット)(2)が載置されている。この送
受器(2)は送受器コード(3)を介して、筐体(1)
内部の通話回路網に接続されている。その他、筐体(1
)の上面には、電話番号等を手指による押圧で入力する
ためのダイヤルキー(4)、入力された情報等を表示す
るための液晶表示部(5)、及び、後述する内蔵CPU
にコマンドを与えるためのエンターキー(6)等が設け
られている。
受器(ハンドセット)(2)が載置されている。この送
受器(2)は送受器コード(3)を介して、筐体(1)
内部の通話回路網に接続されている。その他、筐体(1
)の上面には、電話番号等を手指による押圧で入力する
ためのダイヤルキー(4)、入力された情報等を表示す
るための液晶表示部(5)、及び、後述する内蔵CPU
にコマンドを与えるためのエンターキー(6)等が設け
られている。
また、この電話機には、バーコード化されて記録担体の
一例である名刺(C)の表面に記録された電話番号を読
み取るためのペン状のバーコードリーグ(7)が設けら
れている。このバーコードリーグ(7)は、接続コード
(8)を介して筐体(1)内の制御回路に接続されてい
る。筐体(1)の上面にはバーコードリーダホルダ(9
)が立設されていて、バーコードリーグ(7)を使用し
ないときには、このホルダ(9)に立ててお(ことがで
きるようになっている、また、図示はしないが、このホ
ルダ(9)内には、バーコードリーグ(7)の存否を検
出するための検出スイッチが設けられている。
一例である名刺(C)の表面に記録された電話番号を読
み取るためのペン状のバーコードリーグ(7)が設けら
れている。このバーコードリーグ(7)は、接続コード
(8)を介して筐体(1)内の制御回路に接続されてい
る。筐体(1)の上面にはバーコードリーダホルダ(9
)が立設されていて、バーコードリーグ(7)を使用し
ないときには、このホルダ(9)に立ててお(ことがで
きるようになっている、また、図示はしないが、このホ
ルダ(9)内には、バーコードリーグ(7)の存否を検
出するための検出スイッチが設けられている。
さらに、電話機の筐体(1)の側部には、選択つまみ(
10)が設けられている。この選択つまみ(10)は、
後述する外線発信起動手段からの外線発信用ダイヤル信
号を自動的に電話回線に送出するか否かを選択するため
のもので、この電話機をビル等において構内交換機(P
BX)等に総括的に制御される端末の電話機として用い
る場合に、外線発信用ダイヤル信号を自動的に送出する
側に選択しておけば、後程詳述するが、バーコードリー
グ(7)によって電話番号が読み取られたときに自動的
に外線発信用ダイヤル信号が電話回線に送出され、引き
続いて所定時間後に読取電話番号に対応したダイヤル信
号が電話回線に送出されるように構成されている。
10)が設けられている。この選択つまみ(10)は、
後述する外線発信起動手段からの外線発信用ダイヤル信
号を自動的に電話回線に送出するか否かを選択するため
のもので、この電話機をビル等において構内交換機(P
BX)等に総括的に制御される端末の電話機として用い
る場合に、外線発信用ダイヤル信号を自動的に送出する
側に選択しておけば、後程詳述するが、バーコードリー
グ(7)によって電話番号が読み取られたときに自動的
に外線発信用ダイヤル信号が電話回線に送出され、引き
続いて所定時間後に読取電話番号に対応したダイヤル信
号が電話回線に送出されるように構成されている。
第1図は、この電話機の筐体(1)の内部に設けられた
各種回路の概略構成を示している。
各種回路の概略構成を示している。
電話回線(11)から入力された電気信号(音声信号や
ダイヤル信号等)は、ダイオードブリッジ(12)で全
波整流された後、トーンリンガ回路(13)及びフック
スイッチ(14)に入力される。
ダイヤル信号等)は、ダイオードブリッジ(12)で全
波整流された後、トーンリンガ回路(13)及びフック
スイッチ(14)に入力される。
トーンリンガ回路(13)は、電話回線(11)から入
力された呼出し信号を検出し、その呼出し信号に応じて
スピーカ(15)を作動させて呼出し音を発生させる。
力された呼出し信号を検出し、その呼出し信号に応じて
スピーカ(15)を作動させて呼出し音を発生させる。
フックスイッチ(14)は、パラレルに接続された一対
のスイッチ部(FSI) 、 (FS2)から構成され
ていて、何れのスイッチ部(FSI又はFS2)が閉成
された場合でも、このフックスイッチ(14)が閉成さ
れるように構成されている。
のスイッチ部(FSI) 、 (FS2)から構成され
ていて、何れのスイッチ部(FSI又はFS2)が閉成
された場合でも、このフックスイッチ(14)が閉成さ
れるように構成されている。
一方のスイッチ部(FSI)は、通常の電話機と同様に
、筐体(1)の上部の送受器載置場所に設けられて送受
器(2)の筐体(1)からの着脱によって筐体(1)表
面から出退するフック(図示せず)に連動して、送受器
(2)が筐体(1)上に置かれているときには開放され
、送受器(2)が筐体(1)から持ち上げられると閉成
されるように構成されている。このスイッチ部(FSI
)の状態信号は、制御回路の主要部をなす制御CP U
(16)にも入力されている。
、筐体(1)の上部の送受器載置場所に設けられて送受
器(2)の筐体(1)からの着脱によって筐体(1)表
面から出退するフック(図示せず)に連動して、送受器
(2)が筐体(1)上に置かれているときには開放され
、送受器(2)が筐体(1)から持ち上げられると閉成
されるように構成されている。このスイッチ部(FSI
)の状態信号は、制御回路の主要部をなす制御CP U
(16)にも入力されている。
また、他方のスイッチ部(FS2)は、制御CP U
(16)によって作動制御されるリレー(17)に連動
して開閉されるようになっている。
(16)によって作動制御されるリレー(17)に連動
して開閉されるようになっている。
即ち、バーコードリーダ(7)による電話番号の読取り
が正常に行われたことが制御CPU(16)の読取り検
出手段(RC)により検出され、かつ、制御CP U
(16)に入力されている一方のスイッチ部(Psi)
の開放状態がフックスイッチ検出手段(FC)により検
出されたときに、自動発信制御手段(AD)からの作動
制御信号でリレー(17)が作動されることによって、
このスイッチ部(FS2)が閉成されるように構成され
ている。これにより、送受器(2)を筐体(1)に載置
した状態のままで電話の発信が行えるのである。
が正常に行われたことが制御CPU(16)の読取り検
出手段(RC)により検出され、かつ、制御CP U
(16)に入力されている一方のスイッチ部(Psi)
の開放状態がフックスイッチ検出手段(FC)により検
出されたときに、自動発信制御手段(AD)からの作動
制御信号でリレー(17)が作動されることによって、
このスイッチ部(FS2)が閉成されるように構成され
ている。これにより、送受器(2)を筐体(1)に載置
した状態のままで電話の発信が行えるのである。
フックスイッチ(14)が閉成状態になっていれば、電
話回線(11)は通話回路網(18)に接続される。こ
の通話回路網(18)は、送受器(2)からの音声信号
の電話回線(11)への送出と電話回線(11)からの
受信信号の送受器(2)への受渡し、及び、発信信号と
受信信号との分離等を行う。
話回線(11)は通話回路網(18)に接続される。こ
の通話回路網(18)は、送受器(2)からの音声信号
の電話回線(11)への送出と電話回線(11)からの
受信信号の送受器(2)への受渡し、及び、発信信号と
受信信号との分離等を行う。
図中(19)はトーン/パルスダイセラである。
このトーン/パルスダイセラ(19)は、ダイヤルキー
(4)を用いて入力された電話番号、或いは、バーコー
ドリーダ(7)を用いて読み取られた後に制+n c
p u (16)を介して入力された電話番号を、各番
号に対応するパルスダイヤル信号或いは異なる2周波信
号音の組合せになるトーンダイヤル信号に変換して、通
話回路網(18)を介して電話回線に送出する出力手段
の一例であるダイヤル信号出力部(19A)と、外線発
信用ダイヤル信号を電話回線に送出する外線発信起動手
段の一例である外線発信部(19B)とから構成されて
いる。
(4)を用いて入力された電話番号、或いは、バーコー
ドリーダ(7)を用いて読み取られた後に制+n c
p u (16)を介して入力された電話番号を、各番
号に対応するパルスダイヤル信号或いは異なる2周波信
号音の組合せになるトーンダイヤル信号に変換して、通
話回路網(18)を介して電話回線に送出する出力手段
の一例であるダイヤル信号出力部(19A)と、外線発
信用ダイヤル信号を電話回線に送出する外線発信起動手
段の一例である外線発信部(19B)とから構成されて
いる。
なお、ダイヤル信号出力部(19A)において、ダイヤ
ル信号として、パルスダイヤル信号を用いるか、トーン
ダイヤル信号を用いるかは、使用する電話回線の種類に
応じて選択することができるように構成されている。
ル信号として、パルスダイヤル信号を用いるか、トーン
ダイヤル信号を用いるかは、使用する電話回線の種類に
応じて選択することができるように構成されている。
また、外線発信部(19B)は、この電話器がビル電話
設備の端末電話器として用いられた場合に、ダイヤルキ
ー(4)を用いて電話番号に先立って“0”がダイヤル
されたときに、外線発信用ダイヤル信号を電話回線に送
出し、構内交換機(図示せず)によって電話回線を外線
に接続するように構成されている。
設備の端末電話器として用いられた場合に、ダイヤルキ
ー(4)を用いて電話番号に先立って“0”がダイヤル
されたときに、外線発信用ダイヤル信号を電話回線に送
出し、構内交換機(図示せず)によって電話回線を外線
に接続するように構成されている。
さらに、この電話機においては、先に述べた選択つまみ
(10)が外線発信用ダイヤル信号を自動的に送出する
側に選択されている場合には、バーコードリーダ(7)
を用いて電話番号が読み取られたときに、制faCPU
(16)内の外線発信制御手段(O8)からの制御信号
を受けてこの外線発信部(19B)が作動され、同様に
電話回線に外線発信用ダイヤル信号を送出するように構
成されている。
(10)が外線発信用ダイヤル信号を自動的に送出する
側に選択されている場合には、バーコードリーダ(7)
を用いて電話番号が読み取られたときに、制faCPU
(16)内の外線発信制御手段(O8)からの制御信号
を受けてこの外線発信部(19B)が作動され、同様に
電話回線に外線発信用ダイヤル信号を送出するように構
成されている。
そして、制御CP U (16)の外線発信制御手段(
O3)は、上述のように外線発信部(19B)から外線
発信用ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させた後
、電話回線(11)が外線に接続されるのに必要な時間
待機した後、ダイヤル信号出力部(19A)を作動させ
て、ダイヤル信号を電話回線(11)に送出するように
構成されている。
O3)は、上述のように外線発信部(19B)から外線
発信用ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させた後
、電話回線(11)が外線に接続されるのに必要な時間
待機した後、ダイヤル信号出力部(19A)を作動させ
て、ダイヤル信号を電話回線(11)に送出するように
構成されている。
制@CPU(16)には、フックスイッチ(14)を構
成する一方のスイッチ部(FSI)の他、先に説明した
エンターキー(6)に連動するエンタースイッチ(SW
2)、同じく先に説明した選択つまみ(10)に連動す
る選択スイッチ(SW3)、及び、バーコードリーグホ
ルダ(9)に設けられたバーコードリーグ検出スイッチ
(SWI)が接続されている。また、制御CP U (
16)には、バーコードリーグ(7)による読取信号、
及び、ダイヤルキー(4)による入力信号も入力されて
いる。
成する一方のスイッチ部(FSI)の他、先に説明した
エンターキー(6)に連動するエンタースイッチ(SW
2)、同じく先に説明した選択つまみ(10)に連動す
る選択スイッチ(SW3)、及び、バーコードリーグホ
ルダ(9)に設けられたバーコードリーグ検出スイッチ
(SWI)が接続されている。また、制御CP U (
16)には、バーコードリーグ(7)による読取信号、
及び、ダイヤルキー(4)による入力信号も入力されて
いる。
一方、制’473 CP U (16)からは、フック
スイッチ(14)に対するリレー(17)の他、先に説
明したトーン/パルスダイセラ(19)及び液晶表示部
(5)に対する制御信号が出力されるように構成されて
いる。
スイッチ(14)に対するリレー(17)の他、先に説
明したトーン/パルスダイセラ(19)及び液晶表示部
(5)に対する制御信号が出力されるように構成されて
いる。
また、制4711CP U(16)ニハ、記憶手段トシ
テのメモリ(16a)が内蔵されている。このメモリ(
16a)にはダイヤルキー(4)とエンターキー(6)
との組合せ操作によって、予め、発信者の所属する加入
区域の市外局番を記憶させることができるように構成さ
れている。
テのメモリ(16a)が内蔵されている。このメモリ(
16a)にはダイヤルキー(4)とエンターキー(6)
との組合せ操作によって、予め、発信者の所属する加入
区域の市外局番を記憶させることができるように構成さ
れている。
そして、電話を掛けるときに、制御CPU(16)内の
比較手段(CM)が、ダイヤルキー(4)或いはバーコ
ードリーグ(7)からの入力電話番号のうちの市外局番
部分を、メモリ(16a)内の市外局番と比較し、その
比較結果が同一であるときには、制御CP U (16
)内の発信制御手段(SC)が、ダイヤル信号出力部(
19A)からの市外局番に相当するダイヤル信号の送出
を阻止する制御信号を出力するように構成されている。
比較手段(CM)が、ダイヤルキー(4)或いはバーコ
ードリーグ(7)からの入力電話番号のうちの市外局番
部分を、メモリ(16a)内の市外局番と比較し、その
比較結果が同一であるときには、制御CP U (16
)内の発信制御手段(SC)が、ダイヤル信号出力部(
19A)からの市外局番に相当するダイヤル信号の送出
を阻止する制御信号を出力するように構成されている。
つまり、同じ加入区域内に電話を掛ける場合に、市外局
番に相当するダイヤル信号を電話回線に送出しないよう
に構成されている。
番に相当するダイヤル信号を電話回線に送出しないよう
に構成されている。
第3図に、この種の電話機のバーコードリーグ(7)に
読み取られるバーコード化された電話番号を示す。この
例では、(code 3 of 9)と呼ばれるタイプ
のものを示しである。なお、バーコードのタイプはこれ
に限らず、JANコードや、その他、種々のタイプのも
のを用いることができる。
読み取られるバーコード化された電話番号を示す。この
例では、(code 3 of 9)と呼ばれるタイプ
のものを示しである。なお、バーコードのタイプはこれ
に限らず、JANコードや、その他、種々のタイプのも
のを用いることができる。
各数字の他に用いられる記号を説明すると、”*”の記
号は、バーコードの先頭と終端とを示すものである。先
に述べた制御CP tJ (16)の読取検出手段(R
C)では、この記号が検出できたか否かをもって、読取
りが正常に行われたか否かを判断するように構成されて
いる。
号は、バーコードの先頭と終端とを示すものである。先
に述べた制御CP tJ (16)の読取検出手段(R
C)では、この記号が検出できたか否かをもって、読取
りが正常に行われたか否かを判断するように構成されて
いる。
また、“/”の記号は、電話番号の先頭位置を示すもの
であり、“−”の記号は、電話番号を、市外局番と市内
局番と加入者番号とに区切るものである。
であり、“−”の記号は、電話番号を、市外局番と市内
局番と加入者番号とに区切るものである。
次に、第4図ないし第6図のフローチャートを参照しな
がら、本発明による電話制御装置の動作を説明する。
がら、本発明による電話制御装置の動作を説明する。
第4図は全体の動作を制御するメインルーチンを示して
いる。
いる。
電源投入で、このメインルーチンはスタートする。電源
の投入は、筐体(1)或いはバーコードリーグ(7)の
柄の部分等にメインスイッチを設け、このメインスイッ
チの閉成により行われるようにしてもよく、また、バー
コードリーグ(7)のバーコードリーグホルダ(9)か
らの抜出しで閉成されるバーコードリーグ検出スイッチ
の閉成により行われるようにしてもよい。
の投入は、筐体(1)或いはバーコードリーグ(7)の
柄の部分等にメインスイッチを設け、このメインスイッ
チの閉成により行われるようにしてもよく、また、バー
コードリーグ(7)のバーコードリーグホルダ(9)か
らの抜出しで閉成されるバーコードリーグ検出スイッチ
の閉成により行われるようにしてもよい。
このメインルーチンがスタートすると、先ず初期設定が
行われる<II>。この初期設定では、制′aCP U
(16)内部の各種のレジスタ、メモリ、及び、フラ
グ等がクリアされる。続いて、1ルーチンの長さを規定
するメインタイマをセットしてスタートさせる<I2〉
。後述する各タイマは、このメインタイマのタイマ値を
最小分解能としてカウントされるように構成されている
。
行われる<II>。この初期設定では、制′aCP U
(16)内部の各種のレジスタ、メモリ、及び、フラ
グ等がクリアされる。続いて、1ルーチンの長さを規定
するメインタイマをセットしてスタートさせる<I2〉
。後述する各タイマは、このメインタイマのタイマ値を
最小分解能としてカウントされるように構成されている
。
続いて、各種のキー等からのチャタリング吸収を含めた
実際の入力処理、及び、液晶表示部(5)等による表示
等の出力処理を行う〈I3〉。
実際の入力処理、及び、液晶表示部(5)等による表示
等の出力処理を行う〈I3〉。
次に、フックスイッチ(14)の一方のスイッチ部(F
SI)の状態によって、送受器(2)が筐体(1)から
外されたか否かを検出しく114> 、このスイッチ部
(FSI)の閉成で送受器(2)が外されたことが検出
されれば、フックスイッチ(14)の他方のスイッチ部
(FS2)を開放した後(15) 、一方、(14)の
ステップでの判別でスイッチ部(FSI)が開放されて
いれば何もせずに、<416>のステップに進む。
SI)の状態によって、送受器(2)が筐体(1)から
外されたか否かを検出しく114> 、このスイッチ部
(FSI)の閉成で送受器(2)が外されたことが検出
されれば、フックスイッチ(14)の他方のスイッチ部
(FS2)を開放した後(15) 、一方、(14)の
ステップでの判別でスイッチ部(FSI)が開放されて
いれば何もせずに、<416>のステップに進む。
この動作は、先に述べたように、バーコードリーグ(7
)により電話番号を読み取った後に、その読取りが正常
に行われればフックスイッチ(14)の他方のスイッチ
部(FS2)の開成でフックスイッチ(14)を強制的
に閉成した後にダイヤル信号を送出するように構成され
ているが、その途中に送受器(2)が筐体(1)から外
されればこのスイッチ部(FS2)を閉成したままにす
る必要がなくなるので行うものである。
)により電話番号を読み取った後に、その読取りが正常
に行われればフックスイッチ(14)の他方のスイッチ
部(FS2)の開成でフックスイッチ(14)を強制的
に閉成した後にダイヤル信号を送出するように構成され
ているが、その途中に送受器(2)が筐体(1)から外
されればこのスイッチ部(FS2)を閉成したままにす
る必要がなくなるので行うものである。
り#6〉のステップでは、フックスイッチ(14)の一
方のスイッチ部(FSI)の状態によって、送受器(2
)が外されている状態から筐体(1)上に載置されたか
否かを検出する。このスイッチ部(FSI)の開放で送
受器(2)が筐体(1)上に置かれたことが検出されれ
ば、他方のスイッチ部(FS2)を開放するとともに表
示を中止した後<17.8>、一方、<116>のステ
ップでの判断でスイッチ部(FSI)が閉成されたまま
であれば何もせずに、<119>のステップに進む。
方のスイッチ部(FSI)の状態によって、送受器(2
)が外されている状態から筐体(1)上に載置されたか
否かを検出する。このスイッチ部(FSI)の開放で送
受器(2)が筐体(1)上に置かれたことが検出されれ
ば、他方のスイッチ部(FS2)を開放するとともに表
示を中止した後<17.8>、一方、<116>のステ
ップでの判断でスイッチ部(FSI)が閉成されたまま
であれば何もせずに、<119>のステップに進む。
即ち、上述のように強制的にフックスイッチ(14)が
閉成された後にダイヤル信号の送出が行われている途中
(以下、この動作をオンフックダイヤルと称する)で電
話を中止したい場合に、一旦送受器(2)を筐体(1)
から持ち上げて再度筐体(1)上に載置することで電話
回線(11)と通話回路網(18)とを遮断することが
でき、また、送受器(2)を筐体(1)から外した状態
でバーコードリーグ(7)による読取電話番号に基づく
ダイヤル信号の送出が行われている場合であっても、送
受器(2)を筐体(1)上に載置することで同様に電話
回線(11)と通話回路網(18)とを遮断できるので
ある。
閉成された後にダイヤル信号の送出が行われている途中
(以下、この動作をオンフックダイヤルと称する)で電
話を中止したい場合に、一旦送受器(2)を筐体(1)
から持ち上げて再度筐体(1)上に載置することで電話
回線(11)と通話回路網(18)とを遮断することが
でき、また、送受器(2)を筐体(1)から外した状態
でバーコードリーグ(7)による読取電話番号に基づく
ダイヤル信号の送出が行われている場合であっても、送
受器(2)を筐体(1)上に載置することで同様に電話
回線(11)と通話回路網(18)とを遮断できるので
ある。
り!9〉のステップから<1116>のステップでは、
制御CP U (16a)に、発信者の所属する加入区
域の市外局番、及び、市内局番の桁数を記憶させる。
制御CP U (16a)に、発信者の所属する加入区
域の市外局番、及び、市内局番の桁数を記憶させる。
まず、(I9〉のステップから(1111>のステップ
では、電話中やバーコードリーグ(7)を用いた電話番
号の読取中、或いは、その後のオンフッタダイヤル中に
、上述の記憶を行わせないように、フックスイッチ(1
4)の2つのスイッチ部(Psi) 、 (FS2)、
及び、バーコードリーグ検出スイッチ(SWI)の状態
を検出する。この動作は、この電話機では、ダイヤルキ
ー(4)を用いて上述の記憶情報の入力を行うように構
成されているため、誤操作を防止するために行われるも
のである。
では、電話中やバーコードリーグ(7)を用いた電話番
号の読取中、或いは、その後のオンフッタダイヤル中に
、上述の記憶を行わせないように、フックスイッチ(1
4)の2つのスイッチ部(Psi) 、 (FS2)、
及び、バーコードリーグ検出スイッチ(SWI)の状態
を検出する。この動作は、この電話機では、ダイヤルキ
ー(4)を用いて上述の記憶情報の入力を行うように構
成されているため、誤操作を防止するために行われるも
のである。
フックスイッチ(14)の2つのスイッチ部(FSI)
。
。
(FS2)がともに開放されていて、バーコードリーグ
検出スイッチ(SWI)が閉成されている場合には、<
1112>のステップに進み、エンタースイッチ(SW
2)の状態によってエンターキー(6)が押圧操作され
たか否かを検出する。
検出スイッチ(SWI)が閉成されている場合には、<
1112>のステップに進み、エンタースイッチ(SW
2)の状態によってエンターキー(6)が押圧操作され
たか否かを検出する。
エンタースイッチ(SW2)が閉成されれば、続いて、
ダイヤルキー(4)による市外局番の入力を持ちり#1
3〉、それをメモリ(16a)に格納した後(114)
、ダイヤルキー(4)による市内局番の桁数の入力を持
ち(lt15ン、それをメモリ(16a)に格納した後
<$16>、<1117>のステップに進む。
ダイヤルキー(4)による市外局番の入力を持ちり#1
3〉、それをメモリ(16a)に格納した後(114)
、ダイヤルキー(4)による市内局番の桁数の入力を持
ち(lt15ン、それをメモリ(16a)に格納した後
<$16>、<1117>のステップに進む。
<1117>のステップでは、後述する(ダイヤル制御
)のサブルーチンをコールする。このサブルーチンから
リターンした後、メインタイマタイムアンプまで待機し
く1118> 、後述する読取タイマをカウントした後
m9ン、<112>のステップに戻り、以後、上述の動
作を繰り返す。
)のサブルーチンをコールする。このサブルーチンから
リターンした後、メインタイマタイムアンプまで待機し
く1118> 、後述する読取タイマをカウントした後
m9ン、<112>のステップに戻り、以後、上述の動
作を繰り返す。
<117ンのステップでコールされる(ダイヤル制御)
のサブルーチンのフローチャートを第5図に示す。
のサブルーチンのフローチャートを第5図に示す。
このサブルーチンがコールされると、まず、内蔵のレジ
スタ(RG)の内容をチェックする<Itloo>。こ
のレジスタ(RG)は、@0”から5″までの6つの値
を取ることができ、その値に従って、別々の動作が行わ
れる。初期状態、即ち、電源投入時や何も操作されてい
ないときには、このレジスタ(RG)の値はO″であり
、<1110>のステップに進む。
スタ(RG)の内容をチェックする<Itloo>。こ
のレジスタ(RG)は、@0”から5″までの6つの値
を取ることができ、その値に従って、別々の動作が行わ
れる。初期状態、即ち、電源投入時や何も操作されてい
ないときには、このレジスタ(RG)の値はO″であり
、<1110>のステップに進む。
<1tlIO>のステップでは、バーコードリーグ検出
スイッチ(SWI)の状態によって、バーコードリーグ
(7)がバーコードリーグホルダ(9)から抜き取られ
たか否かを検出する。バーコードリーグ検出スイッチ(
SWI)が閉成されたままであれば、そのまま何もせず
にメインルーチンにリターンする。
スイッチ(SWI)の状態によって、バーコードリーグ
(7)がバーコードリーグホルダ(9)から抜き取られ
たか否かを検出する。バーコードリーグ検出スイッチ(
SWI)が閉成されたままであれば、そのまま何もせず
にメインルーチンにリターンする。
一方、バーコードリーグ検出スイッチ<5WI)の開放
で、バーコードリーグ(7)がバーコードリーグホルダ
(9)から抜き出されたことが検出されれば、次のルー
プでバーコードリーグ(7)による電話番号の読取り及
びその解析処理のルーチンに進むことができるように、
後述する(割込処理)のルーチンで用いるパターンフラ
グに“1”を立て<1111> 、割込みを許可しく1
112> 、レジスタ(RG)内に“1”を格納した後
<1113> 、メインルーチンにリターンする。
で、バーコードリーグ(7)がバーコードリーグホルダ
(9)から抜き出されたことが検出されれば、次のルー
プでバーコードリーグ(7)による電話番号の読取り及
びその解析処理のルーチンに進むことができるように、
後述する(割込処理)のルーチンで用いるパターンフラ
グに“1”を立て<1111> 、割込みを許可しく1
112> 、レジスタ(RG)内に“1”を格納した後
<1113> 、メインルーチンにリターンする。
この場合、その次のループでこのサブルーチンがコール
されたときに、レジスタ(RG)の値は@1″であるの
で、(8100>のステップでの判断の結果、<112
0>のステップに進む。
されたときに、レジスタ(RG)の値は@1″であるの
で、(8100>のステップでの判断の結果、<112
0>のステップに進む。
($120>のステップでは、読取タイマが終了したか
否かを判別する。この読取タイマは、後述する(割込処
理)のルーチン内でセットされ、前述したように、メイ
ンルーチンの<119>のステ7プでカウントされる。
否かを判別する。この読取タイマは、後述する(割込処
理)のルーチン内でセットされ、前述したように、メイ
ンルーチンの<119>のステ7プでカウントされる。
また、このタイマのタイムアツプ時間は、バーコードリ
ーグ(7)によって読み取られるバーコードの白黒のパ
ターンの通常の変化時間よりも長く設定されていて、所
定時間内にバーコードのパターン変化がなければ、読取
りが終了したと判断することができるように構成されて
いる。
ーグ(7)によって読み取られるバーコードの白黒のパ
ターンの通常の変化時間よりも長く設定されていて、所
定時間内にバーコードのパターン変化がなければ、読取
りが終了したと判断することができるように構成されて
いる。
読取タイマが終了していなければ何も行わずにメインル
ーチンにリターンする。一方、読取タイマが終了すれば
、(1121>のステップ以下の解析処理のフローに進
む。
ーチンにリターンする。一方、読取タイマが終了すれば
、(1121>のステップ以下の解析処理のフローに進
む。
<1121ンのステップでは、<$112>で許可した
割込みを禁止し、続いて、読み取られたバーコードの白
黒パターンの解析処理を行う<1122> 。
割込みを禁止し、続いて、読み取られたバーコードの白
黒パターンの解析処理を行う<1122> 。
その後電話番号が正常に読み取られたか否かを判断する
<11123>。この<1123>のステップでの判断
基準については、既に述べたとおりである。
<11123>。この<1123>のステップでの判断
基準については、既に述べたとおりである。
<11123>のステップで、正常な読取りが行われた
と判断された場合には、入力された電話番号を液晶表示
部(5)を用いて表示しく1124>、リレー(17)
を作動させてフックスイッチ(14)を強制的に閉成し
く1125> 、第1のディレィタイマをセットしく1
126> 、さらに、レジスタ(RG)内に“2”を格
納した後(11127> 、メインルーチンにリターン
する。
と判断された場合には、入力された電話番号を液晶表示
部(5)を用いて表示しく1124>、リレー(17)
を作動させてフックスイッチ(14)を強制的に閉成し
く1125> 、第1のディレィタイマをセットしく1
126> 、さらに、レジスタ(RG)内に“2”を格
納した後(11127> 、メインルーチンにリターン
する。
<5126>のステップでセットされる第1のディレィ
タイマは、電話回線(11)が通話回路網(18)に接
続された後に、構内交換機と正常に接続されるままでは
、ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させないよう
にするためのものである。
タイマは、電話回線(11)が通話回路網(18)に接
続された後に、構内交換機と正常に接続されるままでは
、ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させないよう
にするためのものである。
一方、<1123>のステップで、正常な読取りが行わ
れなかったと判断された場合には、液晶表示部(5)を
用いてエラー表示を行い<$128>、このエラー表示
を保持するためのエラー表示タイマをセットしく111
29> 、さらに、レジスタ(RG)内に“5”をセン
トした後りl1130)メインルーチンにリターンする
。
れなかったと判断された場合には、液晶表示部(5)を
用いてエラー表示を行い<$128>、このエラー表示
を保持するためのエラー表示タイマをセットしく111
29> 、さらに、レジスタ(RG)内に“5”をセン
トした後りl1130)メインルーチンにリターンする
。
正常な読取りが行われた場合には、その次のループでこ
のサブルーチンがコールされたときに、レジスタ(RG
)の値は“2”であるので、り1100>のステップで
の判断の結果、<11140>のステップに進む。
のサブルーチンがコールされたときに、レジスタ(RG
)の値は“2”であるので、り1100>のステップで
の判断の結果、<11140>のステップに進む。
く暑140〉のステップでは、<5126)のステップ
でセットした第1のディレィタイマが終了したか否を判
断する。第1のディレィタイマが終了していなければ何
も行わずにメインルーチンにリターンする。一方、第1
のディレィタイマが終了すれば、<1141>のステッ
プ以下のフローに進む。
でセットした第1のディレィタイマが終了したか否を判
断する。第1のディレィタイマが終了していなければ何
も行わずにメインルーチンにリターンする。一方、第1
のディレィタイマが終了すれば、<1141>のステッ
プ以下のフローに進む。
<1141>のステップでは、先に説明した選択つまみ
(10)に連動して開閉される選択スイッチ(Sn2)
の状態をチェックする。この選択スイッチ(Sn2)が
閉成されていれば、即ち、選択つまみ(10)が、外線
発信用ダイヤル信号を自動的に送出する側にセントされ
ていれば、外線発信部(19B)に制御信号を出力して
外線発信用ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させ
る<11142> 。
(10)に連動して開閉される選択スイッチ(Sn2)
の状態をチェックする。この選択スイッチ(Sn2)が
閉成されていれば、即ち、選択つまみ(10)が、外線
発信用ダイヤル信号を自動的に送出する側にセントされ
ていれば、外線発信部(19B)に制御信号を出力して
外線発信用ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させ
る<11142> 。
続いて、第2のディレィタイマをセ、フトしく1143
> 、レジスタ(RG)内に13”をセットした後<1
1144ン、メインル−チンにリターンする。
> 、レジスタ(RG)内に13”をセットした後<1
1144ン、メインル−チンにリターンする。
m43>のステップでセットされる第2のディレィタイ
マは、電話回線(11)が構内交換機と接続された後に
、この構内交換機が電話局の交換機と正常に接続される
までは、ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させな
いようにするためのものである。
マは、電話回線(11)が構内交換機と接続された後に
、この構内交換機が電話局の交換機と正常に接続される
までは、ダイヤル信号を電話回線(11)に送出させな
いようにするためのものである。
一方、<1141>のステップで、選択スイッチ(SW
3)が開放されていると判断された場合には、レジスタ
(RG)内に“4″をセントした後<1145>、メイ
ンルーチンにリターンする。
3)が開放されていると判断された場合には、レジスタ
(RG)内に“4″をセントした後<1145>、メイ
ンルーチンにリターンする。
選択スイッチ(SW3)が閉成されている場合には、そ
の次のループでこのサブルーチンがコールされたときに
、レジスタ(RG)の値は13”であるので、(111
00>のステップでの判断の結果、く雪150〉のステ
ップに進む。
の次のループでこのサブルーチンがコールされたときに
、レジスタ(RG)の値は13”であるので、(111
00>のステップでの判断の結果、く雪150〉のステ
ップに進む。
く襲150〉のステップでは、<1143>のステップ
でセントした第2のディレィタイマが終了したか否かを
判断する。第2のディレィタイマが終了していなければ
何も行わずにメインルーチンにリターンする。一方、第
2のディレィタイマが終了すれば、<11151>のス
テップに進む。
でセントした第2のディレィタイマが終了したか否かを
判断する。第2のディレィタイマが終了していなければ
何も行わずにメインルーチンにリターンする。一方、第
2のディレィタイマが終了すれば、<11151>のス
テップに進む。
一方、選択スイッチ(S113)が開放されている場合
には、その次のループでこのサブルーチンがコールされ
たときに、レジスタ(RG)の値は14”であるので、
<11100>のステップでの判断の結果、<1150
>のステップをスキップして<1151>のステップに
進む。
には、その次のループでこのサブルーチンがコールされ
たときに、レジスタ(RG)の値は14”であるので、
<11100>のステップでの判断の結果、<1150
>のステップをスキップして<1151>のステップに
進む。
<1151>のステップでは、メモリ(16a)に予め
記憶されている市外局番と、バーコードリーグ(7)に
より読み取られた電話番号のうちの市外局番に相当する
部分とを比較する。両者が等しくなければ、受信者の市
外局番と発信者の市外局番とが違うことを示しており、
ダイヤル信号出力部(19A)に制御信号を出力して、
読み取られた電話番号のうちの市外局番に相当するダイ
ヤル信号を電話回線(11)に送出させた後<1115
3ン、<1154>のステップに進む。
記憶されている市外局番と、バーコードリーグ(7)に
より読み取られた電話番号のうちの市外局番に相当する
部分とを比較する。両者が等しくなければ、受信者の市
外局番と発信者の市外局番とが違うことを示しており、
ダイヤル信号出力部(19A)に制御信号を出力して、
読み取られた電話番号のうちの市外局番に相当するダイ
ヤル信号を電話回線(11)に送出させた後<1115
3ン、<1154>のステップに進む。
<1151>のステップで2つの市外局番が同一である
と判断されれば、続いて、メモリ(16a)に予め記憶
されている市内局番の桁数と、バーコードリーグ(7)
により読み取られた電話番号のうちの市内局番の桁数と
を比較する<S152> 。
と判断されれば、続いて、メモリ(16a)に予め記憶
されている市内局番の桁数と、バーコードリーグ(7)
により読み取られた電話番号のうちの市内局番の桁数と
を比較する<S152> 。
両者が等しくなければ、受信者の市外局番と発信者の市
外局番とは同じであるが、両者間での発受信には市外局
番が必要であることを示しており、先程と同じく、ダイ
ヤル信号出力部(19A)に制御信号を出力して、入力
された電話番号のうちの市外局番に相当するダイヤル信
号を電話回線(11)に送出させた後<S153>、<
1154>のステップに進む。
外局番とは同じであるが、両者間での発受信には市外局
番が必要であることを示しており、先程と同じく、ダイ
ヤル信号出力部(19A)に制御信号を出力して、入力
された電話番号のうちの市外局番に相当するダイヤル信
号を電話回線(11)に送出させた後<S153>、<
1154>のステップに進む。
[52>のステップで2つの市内局番の桁数が同じであ
ると判断されれば、ダイヤル信号出力部(19A)に制
御信号を出力して、入力された電話番号のうちの市内局
番に相当するダイヤル信号を電話回線(11)に送出さ
せ<1154> 、続いて、同様に、加入者番号に相当
するダイヤル信号を電話図m(11)に送出させる<S
155>。
ると判断されれば、ダイヤル信号出力部(19A)に制
御信号を出力して、入力された電話番号のうちの市内局
番に相当するダイヤル信号を電話回線(11)に送出さ
せ<1154> 、続いて、同様に、加入者番号に相当
するダイヤル信号を電話図m(11)に送出させる<S
155>。
その後、以上で一連のダイヤル処理動作が終了したので
、レジスタ(RG)内に′″03を格納した後(雲15
6> 、メインル−チンにリターンして以後待機する。
、レジスタ(RG)内に′″03を格納した後(雲15
6> 、メインル−チンにリターンして以後待機する。
一方、<1123>のステップで、バーコードリーグ(
7)による電話番号の読取りが正常に行われなかったと
判断された場合には、その次のループでこのサブルーチ
ンがコールされたときに、レジスタ(RG)の値は“5
”であるので、<5too>のステップでの判断の結果
、<1160>のステップに進む。
7)による電話番号の読取りが正常に行われなかったと
判断された場合には、その次のループでこのサブルーチ
ンがコールされたときに、レジスタ(RG)の値は“5
”であるので、<5too>のステップでの判断の結果
、<1160>のステップに進む。
(S160>のステップでは、<1129>のステップ
でセットしたエラー表示タイマが終了したか否かを判断
する。エラー表示タイマが終了していなければ何も行わ
ずにメインルーチンにリターンする。従って、エラー表
示は継続されたままである。一方、エラー表示タイマが
終了すれば、液晶表示部(5)゛によるエラー表示を中
止しく1161> 、レジスタ(RG)内に“0”を格
納した後<1162> 、メインルーチンにリターンす
る。
でセットしたエラー表示タイマが終了したか否かを判断
する。エラー表示タイマが終了していなければ何も行わ
ずにメインルーチンにリターンする。従って、エラー表
示は継続されたままである。一方、エラー表示タイマが
終了すれば、液晶表示部(5)゛によるエラー表示を中
止しく1161> 、レジスタ(RG)内に“0”を格
納した後<1162> 、メインルーチンにリターンす
る。
第6図に、(割込処理)のルーチンのフローチャートを
示す。このルーチンはバーコードリーグ(7)からの入
力に変化が生じることで起動される。
示す。このルーチンはバーコードリーグ(7)からの入
力に変化が生じることで起動される。
このく割込処理)のルーチンが起動されると、先ず、パ
ターンフラグの状態を判別する<1201> 。
ターンフラグの状態を判別する<1201> 。
このパターンフラグは、バーコードリーグ(7)からの
入力の変化が最初のものであるか否かを判断するための
ものであり、このフラグに13が立っているときには、
最初の変化(白部からの黒部への変化)であることを示
し、このフラグがクリアされているときには、それ以後
の変化であることを示している。
入力の変化が最初のものであるか否かを判断するための
ものであり、このフラグに13が立っているときには、
最初の変化(白部からの黒部への変化)であることを示
し、このフラグがクリアされているときには、それ以後
の変化であることを示している。
パターンフラグに1”が立っていれば、即ち、バーコー
ドリーグ(7)からの入力が最初に変化した場合には、
パターンフラグをクリヤしく1202> 、パターン長
計測タイマをスタートさせた後<11203>、<11
206>のステップに進む。
ドリーグ(7)からの入力が最初に変化した場合には、
パターンフラグをクリヤしく1202> 、パターン長
計測タイマをスタートさせた後<11203>、<11
206>のステップに進む。
一方、パターンフラグがクリヤされていれば、即ち、バ
ーコードリーグ(7)からの入力の最初の変化以外の場
合には、パターン長計測タイマの値をラッチしてパター
ン長データとしてRAM (図示せず)に格納しく11
204> 、パターン長計測タイマを再びスタートさせ
た後<6205>、<1206>のステンブに進む。
ーコードリーグ(7)からの入力の最初の変化以外の場
合には、パターン長計測タイマの値をラッチしてパター
ン長データとしてRAM (図示せず)に格納しく11
204> 、パターン長計測タイマを再びスタートさせ
た後<6205>、<1206>のステンブに進む。
<1206>のステップでは、(ダイヤル処理)のサブ
ルーチンの<11120>のステップでバーコードの読
取り終了の判定に用いる読取タイマをセットする。その
後、メインルーチンにリターンする。
ルーチンの<11120>のステップでバーコードの読
取り終了の判定に用いる読取タイマをセットする。その
後、メインルーチンにリターンする。
なお、上記の<11204>のステップでRAMに格納
されたバーコードの各パターン長データは、(ダイヤル
処理)のサブルーチンの<1122>のステップで解析
処理される。
されたバーコードの各パターン長データは、(ダイヤル
処理)のサブルーチンの<1122>のステップで解析
処理される。
先の実施例では、メモリ(16a)に記憶された市外局
番と、バーコードリーグ(7)により読み取られた電話
番号のうちの市外局番部分とが同一の場合に、さらに、
市内局番の桁数どうしを比較してそれらが異なっていれ
ば読み取られた電話番号のうちの市外局番に相当するダ
イヤル信号を送出させるようにした構成を説明したが、
本発明を実施するにあたって、上記構成は省略しても構
わない。
番と、バーコードリーグ(7)により読み取られた電話
番号のうちの市外局番部分とが同一の場合に、さらに、
市内局番の桁数どうしを比較してそれらが異なっていれ
ば読み取られた電話番号のうちの市外局番に相当するダ
イヤル信号を送出させるようにした構成を説明したが、
本発明を実施するにあたって、上記構成は省略しても構
わない。
また、先の実施例では、バーコード化されて記録担体で
ある名刺(C)に記録された電話番号をバーコードリー
グ(7)により読み取る構成を説明したが、電話番号は
、その他、種々の方式によってコード化されたもの、例
えば、記録担体としての紙テープに穿孔された孔のよう
なものであってもよく、その電話番号を読み取るための
読取手段はその方式に応じて適宜変更可能である。
ある名刺(C)に記録された電話番号をバーコードリー
グ(7)により読み取る構成を説明したが、電話番号は
、その他、種々の方式によってコード化されたもの、例
えば、記録担体としての紙テープに穿孔された孔のよう
なものであってもよく、その電話番号を読み取るための
読取手段はその方式に応じて適宜変更可能である。
さらに、先の実施例で説明したバーコードリーグ(7)
を用いて電話番号情報を読み取り、制御c P U (
16)を介して出力手段であるトーン/パルスダイヤシ
(19)に入力する構成を省略し、単に、ダイヤルキー
(4)等から手動により電話番号をトーン/パルスダイ
ヤシ(19)に直接入力するように構成してもよい。
を用いて電話番号情報を読み取り、制御c P U (
16)を介して出力手段であるトーン/パルスダイヤシ
(19)に入力する構成を省略し、単に、ダイヤルキー
(4)等から手動により電話番号をトーン/パルスダイ
ヤシ(19)に直接入力するように構成してもよい。
以上述べてきたように、本発明による電話制御装置は、
発信者の属する加入区域の市外局番を予め記憶させるこ
とによって、この記憶市外局番と入力電話番号のうちの
市外局番とが同じである場合に、この市外局番に相当す
るダイヤル信号を電話回線に送出させないようにするも
のである。
発信者の属する加入区域の市外局番を予め記憶させるこ
とによって、この記憶市外局番と入力電話番号のうちの
市外局番とが同じである場合に、この市外局番に相当す
るダイヤル信号を電話回線に送出させないようにするも
のである。
従って、発信者と同一加入区域内の受信者に電話を掛け
る場合に、過って、或いは、電話番号の入力方式によっ
てやむを得ず、市外局番が入力された場合であっても、
この市外局番に相当するダイヤル信号が電話回線に送出
されないから、異常な発信動作が行われる虞なく電話通
信業務をスムースに行うことができ、作業能率の向上を
計れるようになった。
る場合に、過って、或いは、電話番号の入力方式によっ
てやむを得ず、市外局番が入力された場合であっても、
この市外局番に相当するダイヤル信号が電話回線に送出
されないから、異常な発信動作が行われる虞なく電話通
信業務をスムースに行うことができ、作業能率の向上を
計れるようになった。
図面は本発明に係る電話制御装置の実施例を示し、第1
図は概略ブロック図、第2図は電話機の斜視図、第3図
はバーコードの平面図、第4図ないし第6図は動作を示
すフローチャートである。 (11)・−・・・・電話回線、(16a)・・・・・
・記憶手段、(19A)・・・・・・出力手段、(CM
)・・・・・・比較手段、(SC)・・・・・・発信制
御手段。
図は概略ブロック図、第2図は電話機の斜視図、第3図
はバーコードの平面図、第4図ないし第6図は動作を示
すフローチャートである。 (11)・−・・・・電話回線、(16a)・・・・・
・記憶手段、(19A)・・・・・・出力手段、(CM
)・・・・・・比較手段、(SC)・・・・・・発信制
御手段。
Claims (1)
- 入力電話番号をダイヤル信号に変換して電話回線に送出
する出力手段を備えた電話制御装置において、市外局番
を記憶する記憶手段と、前記入力電話番号のうちの市外
局番部分をこの記憶手段内の記憶市外局番と比較する比
較手段と、この比較手段による比較結果が同一であると
きに、前記出力手段からの市外局番に相当するダイヤル
信号の送出を阻止する発信制御手段とを設けてある電話
制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2867987A JPS63196140A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 電話制御装置 |
DE19883803488 DE3803488A1 (de) | 1987-02-06 | 1988-02-05 | Telefonanlage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2867987A JPS63196140A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 電話制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63196140A true JPS63196140A (ja) | 1988-08-15 |
Family
ID=12255182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2867987A Pending JPS63196140A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-09 | 電話制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63196140A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04167850A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Toray Ind Inc | 電話もしくはファクシミリ番号用バーコードフォーマット |
US5495528A (en) * | 1992-08-25 | 1996-02-27 | Rolm Systems | Digital telephone control interface system |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2867987A patent/JPS63196140A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04167850A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-15 | Toray Ind Inc | 電話もしくはファクシミリ番号用バーコードフォーマット |
US5495528A (en) * | 1992-08-25 | 1996-02-27 | Rolm Systems | Digital telephone control interface system |
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