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スマとも: アプリ翻訳サービスでインストール数とユーザー エンゲージメントを拡大

背景

スマともアプリは、ユーザーが近くにいる人を見つけることができるソーシャル アプリです。最初に日本語、中国語、英語でリリースされると、すぐに日本、香港、台湾で大人気になりました。

スマともチームの取り組み

スマともチームは、対応言語が限られているためにアプリの世界展開が制限されていることを認識していました。そこで、Google アナリティクスの詳細情報(DAU、ユーザーの増加数)を基に、新たに翻訳する言語の候補をいくつか特定し、対応する各市場の Android および iOS ユーザーの総数を調べ、追加する 13 言語のリストをまとめました。その後、Google Play Console でアプリ翻訳サービスを利用し、翻訳を完成させました。

結果

2013 年 8 月に新しい言語版のスマともをリリースしたところ、すぐにインストール率が 120% 向上しました。また、ポーランドやイタリアなどの国でトップ 10 アプリにランクインしました。

特にスペイン語版では、アマチュアが制作した以前の翻訳をアプリ翻訳サービスによるプロの翻訳に差し替えたことで、インストール率が着実に向上しています。

また、新しい言語版では収益が約 20% 向上し、ユーザーのレビュー件数が約 50% 増加しました。

スマともチームのシニア デベロッパー、Yan Shi 氏は次のように述べています。「アプリ翻訳サービスは実に使いやすく、翻訳依頼の納期にも満足しています。」

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アプリ翻訳サービスは、アプリやゲームを世界中のユーザーに届けるためのローカライズ プロセスを簡略化できるサービスです。ぜひご利用ください。

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