5月5日、朝の散歩 ― 2010/05/15 00:56
板を上にずらせば(上下方向の引き戸と同じ)、下方が開いて、先入れ先出し方式で古い(醗酵させた)枯葉(肥料)を引き出せる。
丹精された古木。
「おはようございます」「写真取りの人かい?」
去年もお会いして立ち話をしたが、わたしの素性を思い出して下さった(笑)。
どこかのゴルフクラブ関係の緑化推進運動の社団法人の寄進木らしい。
寄進したときに境内に立てたらしい固有名詞の標識だけが目立つ。
その時だけの善意の押売り、、と、思ってしまう。
枝は雪折れを避けるために結わえたままである。
木を押し付けたら、春になったら世話しに来てほしいと思う。
これでは、宣伝(免罪符だ)の標識しか残らなくなってしまうではないか。
これを見てしまったら、掲載子が勝手に命名して紹介している小中津川気多神社そばの「くま石」が二番煎じと思われてしまうではないか!
とにかく村内のメイン道路(国道)は、実際に歩いてみると、歩道部分は側溝のブロックがでこぼこしたりして、歩きにくいのだ。
こちらの道路は、クルマも通らないのと見通しがいいので、歩きやすい。
そこで見つけた杉の木に守られた鳥居。
ほぼ同じ形の雪の山は、からむし織りの里の駐車場そばにもあった。
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