9月25日スタディツアー(私設) ― 2010/09/29 01:02
わたし(筆者)が、昭和村滞在のアナウンスをしておいたので、本日は孝雄さんから開店準備中の大芦家で昼食でも、とのお招きをいただいた。
K氏も一緒。K氏からは「大雨でなかったら、フィールドワーク、長靴と傘を準備されたし」とメールが入った。
うれしい。前回のスタディツアーのコースを同氏が反芻しながら廻ってくださるのである。
この山に、等高線に沿った二つの道があるらしいという仄聞を又聞き。
すわ、路上に未確認生物が!これは、路上に遊んでいたカラス。意図してブラせたわけではない。
後でノートのメモ(殴り書き)を見てみた。自分で書いたのに読めないのである。
読めるところを書き写すと、
「への字山」「喰丸●?」「両原の先がせまい」「こしまき」「根堀場」「すなごはら」「てんぐやしき」
「古屋敷」「両原は村が焼かれた」「古やしき(写):(=写真を撮ったというメモらしい)」「あたご」「赤倉木地」「最前線」、、などとある。
ひょっとして礎石かも知れない大きな石もある。
一旦車に戻りUターンできる場所まで。
そこに、きのこなどの直売所があった。
羽染兵吉さんの奥様が、「今日はじめてきのこを並べた」という。
このサクラシメジは、一ヶ所で採取したものだという。
サクラシメジ、去年の今頃に初めて耳にした事を受け売りするのだが、これが別名「鱒(ます)ダケ」というきのこではないかと思い当たった。
【参考:2009年秋の入口】
http://www.asahi-net.or.jp/~KD5J-IGRS/trip090919/index.htm
ここからの出来事は、「別冊恵比塵」ではなく『恵比寿塵報』に仕立てようと思っているのだが、本文記事がまだ書けないのである。
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