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導入事例

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軽井沢風越学園

幼小中混在校

ツムギノの原点はここから。軽井沢風越学園とともに開発。

軽井沢風越学園

2020年4月、コロナ禍の中、オンラインのスタートになった軽井沢風越学園。その中で「typhoon(タイフーン)」は子どもと保護者、学園のスタッフの3者をつなぐコミュニケーション・プラットフォームとして、一気にシステム利用が進みました。

課題

子どもと保護者、学園のスタッフの3者をつなぐコミュニケーションプラットフォームが必要。

効果

円滑なコミュニケーションが可能となり、子どもたちが自分の未来を自分で作る実感をサポート。

子ども中心のコミュニケーション・プラットフォーム

2020年4月、コロナ禍の中、オンラインのスタートになった軽井沢風越学園。その中で「typhoon(タイフーン)」は子どもと保護者、学園のスタッフの3者をつなぐコミュニケーション・プラットフォームとして、一気にシステム利用が進みました。「typhoon」が無ければ、開校後の運営が回らなかったと言っても過言ではありません。実際に「心のもやもやをすぐにご相談できるのは、本当に心強く安心します。〜 typhoon、強くて温かい!」といった保護者からのメッセージも届いています。

新しいかたちの学校、子ども自身の学びを支えるシステム

軽井沢風越学園では、子どもが自分の学びをデザインします。学習計画を立てるだけでなく、宿題やテストも自分で計画し、何を学んだかを定期的にふりかえって、仲間やスタッフと共有します。異学年の子どもたちが関わりあいながら、自分なりの学び方やペースをつくることは、自分の未来は自分でつくることができるという実感につながります。そうした子どもの学習や活動を下支えしていくのが「typhoon」です。「typhoon」の中心には子どもがいます。

校務・教務の業務効率化をサポート

学籍管理、出欠管理、学校日誌といった基本的な校務支援機能に加え、成績管理、週案・時数管理、保健管理も行うことができます。また、「Google G Suite」アカウントと連携しているため、「Google Classroom」や各種ドキュメントとの連携も柔軟に行うことができ、学園運営と授業支援の両方の観点で業務効率化をサポートしています。また、「typhoon」に登録された情報を活用して、各種帳票作成・出力が簡単に行えることにより、ペーパーレスの運用を実現しています。

軽井沢風越学園

2019年10月31日に長野県軽井沢に設立された幼小中混在校。「じっくり・ゆったり・たっぷり・まざって」の願いを込めて、一般的な“一貫校”ではなく“混在校”としています。一人ひとりが幸せになり、幸せな社会をつくっていけることをめざし、12年間で「つくる」ことを通じて、「自由に生きる」ことと「自由を相互に承認する」ことを繰り返し試していきます。

所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1278-16
理事長:本城 慎之介
https://kazakoshi.ed.jp/

軽井沢風越学園

作成日時2021年1月
記載の情報は2021年1月時点のものです