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タグ: SAP

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2024年06月24日

CData Arc で、SAP Ariba のData Import/Export タスクをリクエストする

by 色川穂高

この記事ではSAP Ariba のIntegration Toolkit に含まれていたデータ転送ツール(data transfer tool)に類似の連携アプローチとして「CData Arc で、SAP Ariba のData Import/Export タスクをリクエストする」シナリオを試してみます。

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2024年06月19日

CData Arc でSAP Ariba のデータを連携する方法 - Operational Reporting API for Procurement

by 色川穂高

この記事では、CData Arc とCData SAP Ariba Procurement Driver を利用して、SAP Ariba の「Operational Reporting API for Procurement」から取得できるデータの連携を自動化する方法をご紹介します。

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2024年05月10日

SAP S/4 HANA でCDS ビューを作成・OData サービスとして公開してみる

by 杉本和也

こんにちは。CData Software Japan リードエンジニアの杉本です。 前回の記事ではSAP Gateway Service Builder を使ってOData サービスを実装する方法を紹介しました。 ただ、このアプローチは都度内部実装をABAP で進める必要があるので、ちょっと敷居が高いかなーと思います。 そこで今回はもうちょっと手軽にOData サービスを公開する方法として、CDS ビューを利用した方法を紹介したいと思います。

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2024年05月07日

SAP S/4 HANA のSAP Gateway Service Builder を使ってOData サービスを実装してみる

by 杉本和也

こんにちは。CData Software Japan リードエンジニアの杉本です。以前このBlog ではSAP S/4 Hana にRFC プロトコルで接続する方法や、OData での接続方法について解説してきました。SAP はその特性上、RFCやOData サービスがあらかじめすべての機能に対して存在するわけではなく、都度インターフェースをカスタマイズ・開発を行って連携を実装していくのが一般的なようです。Salesforce やDynamics 365 などはあらかじめ汎用的なAPI として実装されているので、このあたりはカルチャーの違いとして興味深いですね。というわけで、CData 製品としてはややスコープ外なお話ではありますが、今回はSAP のOData サービスの実装を1から試してみたいと思います。最終的には実装したOData サービスに対して、CData Driver からも接続してみます。ちなみに環境はSAP S/4 HANA Private Cloud Edition を利用しましたが、Public Cloud Edition でも同様に実行できるのかなと思います。

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2024年05月07日

SAP Ariba の注文書や請求書データを取得・分析する方法:CData SAP Ariba Procurement Driver

by 杉本和也

こんにちは。CData Software Japan リードエンジニアの杉本です。 今回はSAP Ariba Procurement Driver で新しく対応したOperational Reporting API の使い方をガッツリ解説していきたいと思います。 # 対象のSAP Ariba API SAP Ariba では何種類かAPI が提供されていますが、今回対象となるAPIは Operational Reporting のAPI になります。 公式ドキュメントは以下を参照してみてください。

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2024年04月25日

SAP S/4 HANAのデータ連携方法(当社調べ)|オンプレミス&クラウド版の両方について解説!

by 出村さやか

本記事では、SAP S/4 HANAのデータを他のシステムと連携させる3つの方法(当社調べ)をご紹介します!

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2024年04月11日

Databricks のUnity Catalog に SAP S/4HANA Cloud データをノーコードでレプリケーション

by 赤塚誠二

一般的に外部のSaaS やDB などのデータソースをDatabricks と連携する場合はETL  パイプラインを構築・運用することになりますが、CData Sync を使うことでCDCによる差分同時を含むノーコードでのデータ連携がシンプルな形で可能になり、データに対するアクセス制御などデータガバナンスへの対応やリネージデータによる変更履歴の管理、生成AI によるメタ情報の自動生成など、Databricks のもつパワフルな機能の活用がすぐに始められます。

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2024年02月13日

オンプレミス上のCData Sync からMySQL HeatWave へSSH 踏み台サーバー経由でシームレスに接続する方法

by 杉本和也

こんにちは。CData Software Japan リードエンジニアの杉本です。 以前弊社のBlog ではデータパイプラインツール、CData Sync からMySQL HeatWave へ接続する方法を紹介していました。 https://www.cdata.com/jp/blog/sync-heatwave ただ、以下の記事でも紹介されている通り、HeatWave はプライベートIPアドレスのみがサポートされており、外部から接続するには踏み台となるサーバーやVPN接続などを検討しなければいけません。 https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/odsaz/odsa-connecting-mysql-heatwave.html CData Sync はインストール型であり様々なホスティング先をカバーしているので、OCI 上のVM 環境にインストールしてしまえば、そのネットワークの中の扱いとなり、接続にはあまり困りませんが、例えばオンプレミスのサーバーのデータをMySQL HeatWave にレプリケーションするようなパイプラインを組みたい、といった場合にはこのネットワーク部分は課題になってくるかなと思います。 そこで今回の記事では、オンプレミスに配置したCData Sync からMySQL HeatWave に接続するときに便利なSSH 踏み台サーバー経由で接続する方法を紹介したいと思います。

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2023年12月02日

SAP HANA データに SQL Server のリンクサーバーとして接続する場合に invalid table name エラーが発生する場合の対応方法

by 赤塚誠二

SQL Server にはリンクサーバーという、外部の DB を SQL Server から呼び出せる統合機能があり、CData ODBC Driver for SAPHANA に付属しているSQL Gateway を使えば、SAP HANA データを SQL Server のリンクサーバーとして扱うことができます。 リンクサーバーを設定して SSMS で SELECT 文を実行した際に invalid table name エラーが発生する場合、クエリで指定したテーブルへのルーティングが正しく行われていない可能性がありますので、以下を参考に修正を行ってみてください。

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