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武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3319. カステロ・ノーヴォの町角

2024-07-01 18:12:35 | ポルトガル淡彩スケッチ

2024年7月1日(月曜日)薄い雲があるものの概ね晴れ。28℃~15℃。降水確率0%。湿度85,6%(7:45)。紫外線量9,1。北の風10km/h。6:10曇り空で日の出は見られず。朝食後の7:30朝日を拝む。

カレーを仕込む。

昼食後、マンション管理費を振り込みにアントニオ・ロドリゲス・マニート大通りのCGD銀行のATMまで徒歩で12:55出発、途中の道で13:10に老婆から「今何時ですか?」と尋ねられる。35分かかって13:30到着、汗だく、管理費7月分、8月分、9月分の合計=75,00ユーロを振り込む。帰りは50分かかり、帰宅は14:20。

月初めエッセイをブログに掲載

 中島先生、「にっぽん」と「にほん」はどちらが正しいのですか? 』VIT

『昨夜の映画は』

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)2008年。アメリカ映画。122分。監督:スティーヴン・スピルバーグ。冷戦時代である1957年を舞台に、考古学者のインディアナ・ジョーンズがクリスタル・スカルを巡りソビエト連邦と争奪戦を繰り広げるアクション・アドベンチャー作品で「インディ・ジョーンズ」シリーズの第4作。アメリカでマッカーシズムが吹き荒れた1957年。イリーナ・スパルコ率いる偽装アメリカ陸軍(正体はスパルコ同様、アメリカに潜入していたソ連軍兵士達)に拘束されたインディアナ・ジョーンズハリソン・フォード)と相棒マックは、翌日に近くで核実験が行われるネバダ州のアメリカ軍施設"エリア51"内にある政府の機密物保管倉庫(レイダース/失われたアーク《聖櫃》の最後の場面の軍の倉庫)へ連行されてしまう。 彼らはそこで「1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きた事件」(ロズウェル事件)でアメリカ軍が手に入れた、強い磁気を発する長方形の箱を探すよう、インディに強要する。そしてそこで彼らが見つけたのは、強い磁気で金属を引き寄せる謎のミイラだった。 インディはマックの裏切りに遭いながらも、相手の隙を突き機転を利かせ、何とか彼らの拘束から逃れることに成功し、翌日の昼に近くの町へたどり着く。しかし、そこは軍が核実験の効果を測るために建設した無人の町で、突如実験のカウントダウンを告げるアナウンスが響いた。インディは辛くも鉛が使われた冷蔵庫に閉じこもって難を逃れるのだが、マックとの間柄からFBIから尋問を受け、共産主義者のレッテルを貼られて赤狩りの対象者になってしまった。 スタンフォース教授(ジム・ブロードベント)が辞職すると同時に大学を無期限休職処分になり、「自由の国アメリカ」と呼ばれていた祖国の現状に失望したインディは国外に向かうため列車に乗った。そこにバイクにまたがった謎の青年マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)が話しかけてくる。彼によると自身の母親マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)がペルーから助けを求めているのだという。マットから旧友オックス(ジョン・ハート)の手紙を受け取ったインディはKGBに追われるが何とか逃げ延びる。インディはオックスの手紙を解読し、彼の足取りを追ってマットと共にペルーのナスカへ赴く。 インディたちはオックスの残した手掛かりを元に征服者オレリャーナの墓へ向かい、そこでオックスが隠したクリスタル・スカルを入手する。しかし、墓から出たところで彼らを追跡していたソ連軍に捕えられ、宿営地へ連行される。インディたちはそこで、精神に異常をきたし変わり果てた姿のオックスと再会する。スターリンの意を酌み精神兵器を手に入れようとするイリーナ(ケイト・ブランシェット)は、マットの母親(実はインディのかつての婚約者マリオン)を人質に、オックスにクリスタル・スカルの本来の安置場所であるアケトーへ案内するようインディに強要する。インディはオックスから情報を引き出し目的地がアマゾン川の流域にあることを突き止める。 イリーナの一行は車列を組み目的地へ出発する。同行させられていたインディたちはソ連兵相手に戦い、クリスタル・スカルを抱えたオックスを連れて逃げ出し目的地へ向かう。インディたちは遺跡の仕掛けを解除し、13体のクリスタルの骸骨が鎮座する部屋へ入る。しかしインディたちに同行していたマックがまたしても裏切って発信器を道中に落としていたため、イリーナ率いる部隊がそこへ到着する。 オックスが抱えていたスカルが首の無いクリスタルの骸骨と一体化すると異変が生じる。遺跡が動きだして異次元に通じるゲートが開きソ連兵たちはゲートに吸い込まれ、異星人の知識を求めるイリーナは膨大すぎる知識に耐えられず消滅する。マックは遺跡内の異星人が収集したと思われる宝物に執着したため逃げ遅れる。インディたちは間一髪脱出に成功する。 その後、アメリカに帰国したインディは大学に復職する。マリオンと結婚式を挙げ、参列していたマットやオックス、スタンフォース教授(ジム・ブロードベント)たちから祝福されるのだった。 (Wikipediaより)

マグニフィセント・セブン』(The Magnificent Seven)2016年。アメリカの西部劇アクション映画。133分。監督:アントワーン・フークア。脚本:ニック・ピゾラット英語版)とリチャード・ウェンク。1954年の日本映画『七人の侍』を基にした、1960年の映画『荒野の七人』のリメイク。ローズ・クリークの町の住人たちは苦労の末に町を開拓して暮らしていたが、近郊の鉱山から金が採掘できることが判明した。その金鉱を独占するため悪徳実業家のバーソロミュー・ボーグ(ピーター・サースガード)は住民たちを町から追い出そうと教会に放火し、抵抗した住民たちを見せしめに射殺する。夫マシューを殺されたカレン(ヘイリー・ベネット)は、テディQ(ルーク・グライムス)と共にボーグを倒すために助っ人を探しに町を出る。 近郊の町に辿り着いた二人は、そこで殺人犯を射殺して賞金を得る委任執行官サム・チザム(デンゼル・ワシントン)を見かけ助っ人を依頼する。初めは興味を示さなかったチザムだが、標的がボーグだと知り依頼を引き受ける。彼はギャンブラーのファラデー(クリス・プラット)、南北戦争時の知り合いロビショー(イーサン・ホーク)と彼の相棒ビリー(イ・ビョンホン)、手配中の殺人犯バスケス(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)、ネイティブ殺しのジャック(ヴィンセント・ドノフリオ)を仲間に引き入れローズ・クリークに向かう。途中の山中でネイティブのレッド・ハーベスト(マーティン・センズメアー(英語版))と出会い、彼も仲間に受け入れて合計7人の用心棒として町に乗り込む。 町に乗り込んだチザムたちは、手始めにボーグの用心棒たちを皆殺しにし、ボーグに買収された保安官を伝令役として挑戦状を送り付ける。カレンとチザムは町の住民たちに協力を呼びかけ、これに応じた住民たちに銃の訓練を施す。さらに、ボーグの金鉱を襲って警備員たちを全滅させ、ダイナマイトを強奪して町の防御を整え、ボーグたちを迎え撃つ準備を行う。チザムたちを警戒していた住民たちも次第に彼らを慕い、積極的に協力するようになり、解放された金鉱労働者からも志願者たちが合流する。一方、保安官からチザムの伝言を聞いたボーグは激怒し、保安官を処刑し、大勢の部下たちを引き連れてローズ・クリークに向かう。決戦前夜、南北戦争の悲惨な経験から人を殺せなくなっていたロビショーはチザムに別れを告げ、一人町を出て行く。 翌朝、ローズ・クリークに到着したボーグは部下たちを町に突入させる。チザムたちは町の外縁でダイナマイトを炸裂させて、その後は町に誘い込む戦法をとり、ボーグの部下たちを圧倒する。そこにいったんは逃げたはずのロビショーが加勢に駆け付け、チザムに危機を知らせる。住民たちに手こずるボーグはガトリング砲を持ち出し、町を攻撃する。住民たちの多くが犠牲となり形勢は不利になるが、ファラデーの捨て身の攻撃によってガトリング砲は破壊される。このファラデーの他にロビショー、ビリー、ジャックが銃撃戦の中で死んでいった。 部下を全員失ったボーグは戦闘の止んだ町に入り、チザムと一騎討ちとなる。ボーグはチザムに敗れ廃墟となった教会に逃げ込み、彼に許しを乞う。チザムはボーグに対して、かつてボーグの命令で故郷が襲われ母と妹と自分が私刑にされたことを告げ、神に許しを乞えと迫る。ボーグは隙を突いてチザムを殺そうとするが、駆け付けたカレンに射殺される。チザムは死んだ仲間たちを丁重に埋葬するように依頼して町を去り、ボーグの暴虐から解放された住民たちはチザムたちに感謝の言葉を伝える。 (Wikipediaより)

武本比登志油彩No.1078.

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