゜ ・:*:★ Today's table&Our daily lives ★:*:・ ゜

Julianが7時過ぎに帰って来て、夜が早かった前の晩。
ビールの後は、買物から帰った金持ちが リビングに居るので、
びばりさんと飲んだ日に買った ミルクレープと、
バーボンや水を 持って部屋を 出た。
片付けして、お布団に入ったのも滅多に無い時間。

扉の隙間が明るくて、あー今日は雨の予報だったな、何時だろう、
ガラケーを 確認すると、目覚ましの 2時間前。
最近にしては、まともに寝た方だ、優秀 優秀、
と喜んだら甘かった、それきり眠れず。

前日 ニノが、Mrs. GREEN APPLEの
大森元貴さんとの関係について書いてたの。

おおもっりーの言葉は涙が流れる位に良い言葉を くれる
でも深く刺さる言葉を くれる。
だから社交辞令にならず飯に行くのだろうと思う。

ドラマでもさ、あーこの作者は、
これが言いたかったことのうちの一つなんだろうな、と、
鋭く心を 抉って来る台詞が あるよね。
ニノの ツイート、日本語が相当に間違っていて、
ツッコミどころ あり過ぎたけど、
何だか読んだ瞬間、涙が出そうになった。

フライパンに ごまと しらすを 入れ、乾煎りする。
ごはんに きざみ海苔と混ぜて、
ピンクソルトを 振った ラップに のせ、
上からも ピンクソルトを 振って握れば できあがり。

2：40頃に帰った金持ち、夕方まで バイクを いじっていて、
また キッチンに手を 洗いに来た。
毎回 下洗い用の スポンジで その手を 洗うんだよね。
Julianとも話したけど、何で クソも味噌も一緒なんだろう。

で、私が 18歳、おやぢは 26歳当時、
まだ お互いを 知らない頃、別々に通っていた、
バイク屋の奥さんが大腸癌で亡くなったと言っている。
こればかりは返事を しない訳には行かない。
流行りに流されず、ずっと狼カットで煙草を ふかしていた、
お世話になった社長夫人だ。
それがあって、社長は店を 閉めたらしい。
背を 向けたままだけど、一応 話はした。

「あの あんちゃんと暮らしているだけで偉い」と、
毎年 年始には電話を くれて、いつも私を 電話口に呼び出し、
可愛がってくれた、おやぢの会社を 若いうちに退職した後輩。
と言っても、私よりは全然 年上なはずの Mさん。
宮崎での結婚式にも富士吉田から来てくれた。
歳を 取るにつれ、どんどん生活が おかしくなっていって、
アルコール依存症になり、何年か前には、
お兄さんから強制的に入院させられてると言っていて、
電話が無いなと私が思った その翌年、
金持ちが気付いて連絡した時には、
既に熱中症で孤独死して 2年が経っていた。
早ければ近いうちに自分もなんだけどさ、
自分の周りの好きな人が どんどん減っていく、悲しい。

Julianは コスモスの会社での バイトを 終え、
7時前に駅とのことで迎えに行った。
Snow Manの ライブは とても良かったようで、
ユニバも楽しかったと、自分が したいことを 伝えて、
どうやって それを 達成するか、コスモスと相談、
付き合ってもらったと言っていた。

びばりさんとも話してたんだけど、
彼女のところも兄弟、今でも仲が良いんだって。
共通の趣味、キャンプ、簡単なようだけど、
少なくとも夫婦が協力しないと できないのよね。
だから、うちは行けなくなった。
こどもも割り当てられる仕事があるから同じくで、
そういうことでも関係性って構築されていくのかもな～と。
親は先に死ぬんだし、これからも仲良くね。

家に入ると、外の ごはんも美味しいんだけど、
何日か家の ごはんを 食べないと具合が悪くなる、
と、嬉しいことを また今回も言っている Julian、
多いかなと思ったけど、いやいや、残ったら残ったで、
と考え直して作っておいて良かった=3
ほぼほぼ無くなった (笑)

短冊切りの エリンギと細切りの玉葱を サラダ油で炒め、
一旦 取り出しておく。
酒、ヤマエの濃口醬油「ぼたん」、
おろし生姜･にんにく･玉葱を 混ぜて豚肉を しばらく浸け、
サラダ油で炒め、野菜を 戻し、漬け汁を 加え、
程良く煮詰めて できあがり。









≪マカロニと半熟卵の マヨネーズサラダ≫



茹でて冷水に取り、ざるに上げて水切りした マカロニ、
小房に切り分けて下茹で、冷蔵保存しておいた ブロッコリー、
適当に崩した半熟卵を、マヨネーズ、塩こしょうで和えて。
(卵の茹で時間は 7分、もう少し長くても良いかな)









≪春雨キムチ≫



茹でた春雨を 冷水に取って洗い、ざるに上げて水切り、
しばらく茹でて火を 止め、そのまま放置しておいた鶏ささみ。
ざるに上げて水切りし、冷まして ほぐしたもの、
斜め切りの小葱を 加え、
キムチの素で全体を サッと和えて できあがり。

わぁ～い♪ 春雨キムチだ～！ と Julian。
好きだもんね、だから作っておいたと言うと、
これさえあれば生きて行けると、
他でも聞いたような台詞を 言っていて笑った。







≪しらすと小葱の焼きうどん≫



お昼に食べた つけ麺の残り、翌日で良いかなと思ったんだけど、
普段、ごはんの他に、玉うどん 2つ ペロリの Julian、
食べ足りないより、残った分は明日と考えた方が、
と思って作っておいて大正解、完食でした。

茹でた乾麺を、ごま油を 熱した フライパンに入れ、
炒めながら水を 加えて ほぐす。
おにぎり用に、乾煎りして ふりかけにしてあった しらすと ごま、
大きめの斜め切りにした小葱を 加え、
塩こしょう、ヤマエの白だしで味を 調えて できあがり。

すり下ろした長芋に、変色防止の酢少々を 加え混ぜ、
茹でて冷水に取り、薄切りにした オクラ、
ヤマエの白だしを 加え混ぜて できあがり。

≪マカロニと半熟卵の マヨネーズサラダ≫



茹でて冷水に取り、ざるに上げて水切りした マカロニ、
小房に切り分けて下茹でした ブロッコリー、
適当に崩した半熟卵を、マヨネーズ、塩こしょうで和えて。
(卵の茹で時間は 7分、もう少し長くても良いかな)

何時まで飲んでた？
12時半か、1時か、1時半か、
お布団に入ってからは小説の続きを 眠くなるまで読んで。
だけど、努力空しく、4：40、5：50、7時前、
その時点で、今日から お義母さんの誕生日祝い旅行の社長へ、
会社の電話を 私に転送してもらうよう メールを 入れて、
その後も 8時前、9時前と目が覚め、まともに眠れなかった。
何日か前に ため息ばかりと書いたけど、違うな。
胸が苦しいとか呼吸が辛い感じで、
それを 解消しようとすると大きく息を 吸い込んで、
結果 吐くことになるっていう、はぁ=3

最後に目が覚めた直後くらいから、
また金持ちが恐ろしい音を 立て始め、
5度も 6度も玄関を 出入りした挙句、9：40に出て行った。
勿論、日曜の朝から爆音、
ご近所の暖機音で文句を 言いに行く人間が、です。

おなか空いたなと思ってから、そう言えば前の晩、
勤務を 前に ずらして早く帰って来ると言っていた Julian。
一体 何時になるのか、分からないと食事の量が、
と思いながら用意を 始めたところへ、ピコン♪


12-18で出勤した！ 💭

また終わって電車 決まったら連絡する！ 💭


と、私の心を 読んだような LINEが来て笑った。
連絡ありがとう。
賞味期限の近付いた玉うどんが あるの分かってたけど、
やっぱり乾麺の旨さには敵わないじゃん？
と思って、量も調整できるし、これに しました。





≪もりうどん≫



濃いだし本つゆは本当に甘い、途中で ヤマエの白だし足した。
薬味は長葱、小葱、みょうが、おろし生姜、
八幡屋磯五郎の一味、バードアイ、あとは ごま油。