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Momo Laboratory

ご覧頂きましてありがとうございます。個人的な趣味なんかで気になったこととかを日記みたいに書いてます。

LM3886アンプ基板が素晴らしく高音質な件

2011年01月17日 | 電気・電子関係

かれこれ一年近く前にブームだったアンプ基板製作。

最初は標準版の完成基板を購入したのだが、何となく自分で部品集めてやってみたくなり・・・・

石以外は国内メーカの部品を使用。

基板と石は横浜ベイサイドネットで購入。

このブログ見て買いに行くと割引してもらえる(可能性もある)w

(きよしさん、またコーヒーご馳走になりにいきますのでよろしく!)

 

 

部品をどこで購入したかは秘密です。

 

これが生基板です。

厚みがかなりあって非常に半田の乗りも良く素晴らしいです。

 

まずは背の低い部品から取り付けしていきましょうね。

 

こんな感じに二枚出来ました。

最初はBTLで使おうとしたけど、電源投入時のポップ音がイヤになり、

いまは0.1Ωの抵抗を各出力にシリーズに入れて合成しパラレルで使ってます。

 

 

抵抗はタクマン電子のオーディオ用金属皮膜、コンデンサはニッセイ(オレンジの)と後はどこだったかな~

米DALEの抵抗やら独WIMAのコンデンサとかの定番海外部品を使った方が無難かもしれない。

完全に別のボード作って音質比較してみたいところだけど、気力とお金と時間がないのでやりません。WWW

 

電源トランスはRSで購入した15Vx2(225VA)を二個使用しています。

特に安定化はせずともノイズは気になりません。

最初は30Vx2(225VA)を使っていたけど、測定と視聴を繰り返した結果(こう書くとかなり格好良いな)

あまり高電圧が必要ないと考え、15Vトランス(整流平滑後DC18V位)になりました。(18V位が無難だったかもとか後悔してたりもw)

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