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小さい夫婦の旅日記

身長160cmの雨男と150cmの晴女の夫婦旅日記。
旅行を重ねるにつれ、成長していく姿をご覧ください。

高知城にいきました(高知県高知市)

2024-06-24 10:22:50 | 旅行

9時前、高知城駐車場に着きました。
この時間にも関わらず、駐車場は満車に近い状態でした。
誘導員に案内され、軽自動車だからか、本来の駐車場所ではない隅っこに止めました。

晴女さんは歩くことを予想し、サンダルから靴に履き替えます。
気合を入れ、「いざ、高知城」と張り切る晴女さん。
しかし、雨男さんは違う方向に行ってしまいます。

これが見たかったようです。
山内容堂誕生地教授館跡
 

気を取り直して高知城へ。
7年半振りの再訪です。
山内一豊像と再会し、同じ姿になる晴女さん。
 

まずは追手門(1603年築 国重文)をくぐります。
人が大勢いたので、恒例写真は出来ず、門チェックだけやりました。
 

すぐに天守閣を目指すのかと思いきや、
またまた雨男さんはどこかに行ってしまいます。
どうやらトイレに行ったようです。

トイレから戻り、板垣退助像と再会。
ここでは銅像と同じポーズが出来ました。
 

石樋山内一豊の妻の像
 

少しずつ天守閣が近づいてきます。

珍しく晴女さんがしっかり石垣を見ています。
 

負けじと雨男さんもじっくり見ます。
別角度から石樋をまた撮っていました。
 

「これでもか」というくらい写真を撮ります。
 

高知城懐徳館(1748年築 国重文)に入ります。
 

天守閣までもう少し。
前回と同じ場所から天守閣を撮りました。

西多聞(国重文)廊下門(1804年築 国重文)
 

やっと天守閣(1748年築 国重文)に到着。
覚えのある日時計もちゃんとありました。
 

納戸蔵(1748年築 国重文)

券売機で券を買い、中に入ります。
入口で100名城スタンプを借りて押しました。
四国お城スタンプラリーのスタンプは雨男さんが押します。
 

雨男さんは前回5枚しか撮らなかった天守閣の写真を
今回は10倍の50枚近く撮っていました。
 

晴女さんもお馴染みの石落としや柱に抱き着くなど色々やります。
 

初の足軽にもなりました。

そして、ここでようやく天守閣ポーズが出ました。
目下には現存建物がズラリと並んでいます。
 

帰りはいつものように違う道から戻ります。
黒鉄門(1730年築 国重文)御台所屋敷跡
 

下まで戻り致道館跡と水堀を見て高知城見学は終了しました。
 

次は武市半平太切腹の地まで歩いて行きます。
「どう行くのが一番効率的か」2人でマップを見てルートを決めます。
わざわざ城内に戻るよりは回って行った方が良いだろうとなり、そのルートで向かいます。

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◆メモ
訪問日:2015年9月
住所:高知県高知市丸ノ内1-2-1
所要時間:1時間15分
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入城料 有料
②セットで見たい観光地・・・武市瑞山殉節の地


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