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バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

インフルエンザ予防接種

2024年09月01日 | アメリカde健康管理

今日、毎年恒例のレイバーデーインフルエンザ予防接種に行ってきました。


例によってTARGETのファーマシーで。



いつものダーツ打ち


痛かったですよ、やっぱりね。


でね、今回の予防接種でびっくりすることがありました。


うちらの前に打ってもらってたご家族がいたんだけど、その若い娘がFluの予防接種を受けた直後
失神してしまって、注射を打った薬剤師と横にいた私たちはびっくりしてオロオロ。


なのにその家族、特に母親はいたってクール。


「前にも失神したことあるんですよ」


とか言って。


すぐに少女は意識を取り戻し、薬剤師がアナフィラキシー用のエピペンを打とうとしたら
それを制する母親。


意識が戻っても少女は脱力気味で、すぐさまハニバニが彼女が横になれるように枕を取りにいきました。


念のために救急車を要請。


ファーマシーの人がお水を持ってきてその少女は水分補給をしていました。


顔は真っ青でした。


でも母親は至ってクール。


そうしていると救急隊員が駆けつけてタンカーで運ぶ運ばないのを母親と話し合っていて
そののち少女の体力が回復したので救急隊員も帰ってゆき、その家族も帰ってゆきました。


そういうことがあった直後のインフルエンザ予防接種でした。


私に注射を打ってくれる時にその薬剤師が、
まれに注射が嫌いな人にああいう症状が起ることがあるんだよと言いました。


単に注射針に対する恐怖心で気を失ったらしい。


私も相当注射針が嫌だけど、失神したことはないな。


てか、注射されるのはしっかり見届けたい!と思う強い意志がある分、私はまだ強いらしい。


ちょっと自分に自信がもてた出来事でした。


(という自画自賛)





そんな日のランチ、今日はタイレストランからのテイクアウトでした。



チキンパッタイ


久々に食べるとめっちゃ美味しかったです。


ちなみに昨日のハニバニランチはステーキでした。



Seared Flat Iron Steak with Harissa Braised Lentils


ステーキが私好みの焼き加減だったので良かった:)



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