[go: nahoru, domu]

ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

宮島へ

2024-09-16 22:00:00 | いい感じ

宮島口から宮島へ。

諸説はありますが、宮島は厳島と呼ぶのが正式。

島へはフェリーで10分ほど。

そんな短さだもの、改めて座る必要などありませんから。

カメラオヤジは、3階のパノラマデッキに陣取ります。

土日祝日は、午前9時10分から午後4時40分の間は10分間隔で運航。

それ以外と平日は15分間隔。

まれに2便体制で間隔が開くこともあるらしいです。

「ななうら丸」と「みやじま丸」、そして「みせん丸」。

JR西日本宮島フェリーで所有する船は3隻。

車両を乗せない時の定員は800名とか。

ワタクシどもが乗船したのは「みせん丸」。

水面に浮かんでいるのは牡蠣養殖の筏かな。

この日のお昼は、牡蠣料理を楽しみにしています。

もちろんビールも…。

予約も何もしていませんけどね。

晩ご飯のアナゴ料理は、島から戻った宮島口辺りで手配済み。

それまでは自由気ままに散策します。

ほら、大鳥居が近付いて来ました。

宮島口から宮島に向かう便で、10分間隔で運行する間だけ大鳥居沖の近くを通過する「大鳥居便」。

満ち引きの差も激しいので、常時近付けるワケでも無さそうです。

海上から見る大鳥居は一見の価値あり。

少し遠回りしますが、料金は普通と変わらず。

いいねぇ。

念願の厳島神社。

この日は午後から大きく潮が引きますので、大鳥居まで歩いて近付くことも出来るハズ。

それもまた楽しみです。

既に人影が見えていますね。

今日の混み具合はどうなのでしょう。

ま、一流の観光地ですから。

混雑も含めて楽しませていただきます。

小高いところに建つのは豊國神社と五重塔。

さて、どこから見始めましょうか。

海岸沿いの道を進み、鳥居を潜って厳島の本殿まで。

イメージは何度も練って出来上がっています。

問題は天気かな。

一応、傘持参です。

山にも登る予定ですから。

どうぞ晴れでお願い致します。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 墓参り | トップ | 爪切り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

いい感じ」カテゴリの最新記事