ユダヤ教法学者ラビ・ズーシャさんが、このように言われました。
天国に行くと
「どうして、モーゼのようになれなかったのかね?」
とは聞かれずに
「ズーシャよ。どうして自分自身になれなかったのかね?」
と言われることだろう。と
自分と同じ人間は、この宇宙に一人として存在しない。
もっと 自分を 褒めてあげませんか?
もっと 自分を 愛しませんか?
もっと 自分を 許しませんか?
もっと 自分の 価値を認めませんか?
もっと 自分を 大切にしませんか?
そうすると、自分自身になれるのに・・・と、私は 思います。
私の生き方
理解出来ないと よく言われます。
でも、うらやましいと よく言われます。
ryuruのように 夢を追いかけて 生きられないと 人は言います。
でも、夢を追いかけて生きる人が 私の周りに現れ続け
私と共に歩き続け 自分自身を生きられています。
私と共に生きる人が増えた理由は
私の夢が 現実化し続けて 目で確認し認める事が出来たから。
結果が見えたからです。
そのように
心に描く 未来の姿が、実現し続けてきた集積が現在の私です。
人の本質は、意志
肉体という衣装をまとっているだけ
一瞬一瞬 考えていることが、その人そのもの
人は、自分で 出来ないことは考えられない
だから、私が 心に念うことは 全て実現してきました。
だから、私の人生は 全て 考えている通りに なってきました。
でも、それは 私だけではなく 全ての人が そうです。
その事実に、多くの人が 気付いていない。
気付いていないから、その事実を 認めることが出来ない。
私には、兄弟がいます。
その兄弟は、私の人生を
「波乱万丈って・・・そんな言葉では語れない。度を越している。」
と少し迷惑そうに言います。
私が、どんな環境の中でも、幸せって 笑っているから
怪しい・・・日々 怪しさが増し続けている・・・と思っていることでしょう。
・・・兄弟は、気が付いていない・・・
天国から生まれる前に 自分で自分の人生計画をしてくるということに
だから、人のせいではなく全て 自己責任ということを
受け入れなくてもいいことを 受け入れて
受け入れるべきことを 受け入れられない
そのような思考が、自分本来の姿を隠しているということを・・・
マダガスカルのことわざに
家を暖めてくれるのは、熱い暖炉より寧ろ夫婦間の深い理解である。
とあります。
今年も 冬が到来し、寒くなりました。
人生 結婚が全てではないけれど、兄弟も独身
長い間付き合い続けている ミスユニバース日本代表の年上の彼女
ずっと ミスのまま・・・オールドミス・・・
と 私は 何度 残念に思ったことでしょう。
私が 結婚したら 兄弟が結婚できると思います。
理由は・・・理由なき直感
直感(インスピレーション)ほど、確かなものは 私の人生には存在しなかった。
その直感は、ラビ・ズーシャさんが表現された「自分自身」だから