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ルビー&マリー まったり雑記帳

GレトリバーのルビーとMダクのマリー&暴れん坊ビーグルぽっちとの楽しい3ワン生活♪
そして母の介護も☆

マリーの目、新たな病院へ

2018-10-18 16:28:38 | ペット

右目緑内障の眼圧コントロールが始まったマリーちゃんだけど

最大の心配事は当然のことながら眼圧コントロールが不能になった時のこと。

その時にはもう強烈な痛みになっているはずで、早急になんらかの処置が必要になるだろう。

眼圧コントロールがたとえば2年続くならマリーの寿命との競争になるけど

一カ月か二ヶ月でダメになる可能性もあるよね

だから眼球摘出や義眼挿入術も視野に入れて眼科専門医のいる病院に

今から診てもらっておいたほうがいいのではないかとずっと考えていた。

悪化して不安MAXな時に新規の病院に変わるのはしんどい。。。


10/15の朝、やっぱり目を瞑りがちになって痛いのかな、眼圧が上がっているのかな?と

受診予定日じゃなかったけどかかりつけ医へ。

そしたらやはり眼圧が上がっていた。

緑内障ではない左目も何かおかしいときがあってそれもとても気になるしで

(先生も何でかなぁ?て感じだしで~

その旨を先生に相談、10/2からの経過を書面にしてもらって

その日のうちに眼科専門医(月1の診療だが)のいる、2次診療施設へのサポートもしっかりしてる病院へ。


↓ 10/2(火)朝。

この時ファインダー越しにマリーの目の異変に気付いた。




マリーを診てくれたのは、とても親切でやさしい副医院長先生で、

結果、

今のマリーには4つの状況があることがわかった。

1.白内障

2.緑内障(右目)

3.網膜萎縮(PRA)

4.ブドウ膜炎


ブドウ膜炎と言われて、

何故最初、右目の眼圧が低かったのか、縮瞳があったのか、

何故左目もおかしかったのか、

(眼瞼が下がったり瞬膜がでたり)

今までモヤモヤとしてた疑問が晴れた気がして心が明るくなった。


治療は、今までと同じように右目の眼圧コントロール。(点眼液は二種類に)

左目は今までは「緑内障になる可能性大なので注意」ということのみだったけど

左目にも、緑内障予防のための点眼液が処方された。

そしてそして、

ここが大切なんだけど治療効果が望めなくなった時には

「義眼挿入術という処置もありますからね」と言ってくれた。


ほんとに受診できて良かった。

あれやこれやもう考えなくていい。

お母しゃんの精神も安定したわ~

 

 

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コメント (12)
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