のんのんのせかせか日誌ノート

今日は週末ですが、後場売り込まれることもなく、株を枕に週末を過ごすリスクを過度に感じる方が減ってきたのではと思いますがどうでしょうか。

さて、今回はオリバー(7959、名2)の株価動向についてですが、２，３週間のオリバーの株価を見ると、暴落局面における追証等があった 8月25日 でも投売りといった感じはあまりなく、２番底を付けに行く時もほぼ無風状態でした。

その株価動向を見て思ったことは、

• 本銘柄所有者に、短期筋の投資家が居ない
• 本銘柄所有者は、主に中長期向けに購入している方が多い
• 本銘柄所有者は、追証受けるぐらいの信用取引をしてない。
  (または現物オンリー)

では無いかと思うわけです。

短期筋が居ないのは、単元 1,000株で、気配値が

ぐらいスカスカなところも理由と思います。

それを根拠に感じることは、

オリバーこそ、中長期投資するのに最適な銘柄ではないかと思います。なぜなら、○×懸念と言った市況の調整等による株価ブレに影響を受けにくいからです。

あと、中長期資金の動向も見れるのではと感じています。業績面での材料が無い中で、オリバーがガンガン売られ始めたら、ちょうどその時と判断することもできるので、そういった目線でオリバーと向き合ってみるのも面白いかも知れません。

つたない文章になってしまいましたが、感じるままに記載しただけなので、あしからず。