のんのんのせかせか日誌ノート

新年早々、散々打ちのめされた１月が終了しました。

さて、その 1月の優待権利銘柄は、次のとおり ３銘柄となりました。

(パフォーマンスは、更に下に記載してます)

◆ 年２回（1月と7月）--- １銘柄

• 丸千代山岡家(3399、JQ) --- 優待券(6枚[3,720円])

◆ 年１回（1月）--- ２銘柄

• ミサワ(3169、東1) --- 自社商品(5,000円)
• タカショー(7590、JQ) --- 自社商品(3,000円 ～ 10,000円)

続いて、1月の成績。

前月比(年初来) 9.4％のマイナスです。他の投資家に比べてマイナス幅が大きかった印象を持ちますが、スターフライヤー等の原油安関連の銘柄が主力銘柄に無かったため、下落をモロに食らったことやベアＥＴＦ等のポジポジ病にかかった影響があったものと思われます。

新規購入銘柄は、優待目当てでゲンキー(2772、東1)、神戸物産(3038、東1)、タカノ(7885、東1)、タカキュー(8166、東1)、イオンモール(8905、東1) です。

あと主力、準主力銘柄については、組み換え中のため、別途掲載したいと思います。そのため、できれば日銀のマイナス金利発表はもう少し待って欲しかった感がありますが、しょうが無いですね。ただ言えることは小泉政権下では各企業の想定為替レートより円高に振れたことで株高終焉を迎えましたが、黒田さんはその円高を阻止する強い意志が感じられますね。なんといっても、マイナス金利の更なる引き下げにも言及しているため、カードはまだ日銀にあることを市場にアピールできたことが今後に向けた一番の成果ではないかと思ってます。私はレーサムで損しましたが．．．。

最後に、

実は今年も前年と同等の成績が出せれば、十分に億に達成できるレベルでしたが、今回の後退で新年早々、今年中の億はまずないだろうとの諦めもつきましたので、あせらず着実にマイナスの回復を目指したいです。