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のんのんのせかせか日誌ノート

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2016.04.09
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カテゴリ:勝手な語り

 

 

 

『住宅ローン返済へ』の 番外編、その1、その2 の続きになります。

 

 

 

 

なんといっても、金持ちがますます金持ちになる理由の収入、支出、資産、負債の絵が全てを物語ってますよね。

 

  1. 収入で資産を買う
  2. 資産が増え、そこから収入が生み出される
  3. 今までの収入に加えて 2 の収入が増える
  4. さらに多くの資産が買える
  5. さらに多くの収入が生み出される

 

のルーティンが出来ますが、問題はある程度のお金が無いことでした。ただ、このルーティンはまさに複利効果を端的に示しているため、少しのお金でもたくさん回転させれば、徐々に大きくなり、額が一定規模以上になると1回転あたりの額は一気に増えていくことを想定してまずはやろうと決心しました。

 

 

 

 

 

で、具体的に何をすればいいのかはまだ手探りで、書籍で言う資産の中には不動産や著作権、自分のビジネスといったものがありましたが、株式がより身近でした。というのも、その当時は既に株式投資をしてたからです。もちろん業績を詳細に調べて購入というより、証券会社のレーティング価格と株価との乖離が多い銘柄、掲示板でいろいろ投稿がある銘柄、PERが低い銘柄(この時は景気循環株という概念すら知らない)をとりあえず買うといった負けて当たり前の投資手法で臨んでいました。もちろん実際、負けてました。投資資金は小遣い稼ぎの意味合いが強かったため、せいぜい100万もいかないぐらいでしたが...。

 

 

 

上記のような譲渡益目的で株式投資をしていたため、本格的にやるにしても、いきなりリターンを得るのは難しいぞ!との思いはあったので、いろいろブログ等を調べてました。

 

 

 

 

 

そこで知ったキーワードは、当時は今ほどメジャーでない『株主優待』でした。今でも当時でも株主優待と言えばこのブログ(みきまるの優待バリュー株日誌)を見つけ、日々このブログを見ることが日課になるぐらい毎日更新を楽しみに見てました。そこで、株を持つと飲食店の優待券をもらえる、ドラッグストアーの買い物券をゲットできる、生活必需品を作っている会社ではその自社製品がもらえるといったことを知りました。しかも、株主優待だけでなく、配当金もゲットできると両手に花状態で、さらに株価が上がれば言う事なしで、仮に株価が下がったとしても株主優待というメリットがクッションの役割を担うということでリスクも少ないと思い、よしっ!コレで行こうと思いました。

 

※ 今の私があるのも、みきまるさんのブログとの出会いがあってこそなので、本当に感謝しています。この場をお借りしてお礼申し上げます。

 

 

 

で、その株主優待投資で私が考えたルーティンは次のとおりです。

 

  1. 給料やボーナスから余剰資金を株式投資に回す
  2. その資金から株主優待の銘柄を購入する
  3. 株主優待や配当金をもらう
  4. 株主優待でも、
       ・ 飲食店関連の優待券はささやかな贅沢を満喫するために
       ・ 生活必需品関連(ドラッグストアの優待券含む)は、日々の生活に利用する
  5. 配当金は教育資金の引当金とする
  6. 生活費や教育費の実費負担が減り、給料やボーナスからの余剰資金が増える
  7. さらに多くの株主優待銘柄を購入できる

 

 

お金を増やすことに拘ったルーティンというよりお金を減らさない事に着目して、株式投資の余剰資金を増やすことで複利効果を狙ったやり方を考えました。しかも、当時はデフレ真っ只中で、投資資金10万円以下でも株主優待と配当金を含めた総合利回りが5%、8%、10% といった銘柄がかなりありましたので、そのルーティンを回すために余剰資金が尽きるまでガンガン買い捲りました。そのため、ボーナスの時はどんな優待銘柄を買おうかななんて考えながら、ボーナスに対するヘンな楽しみができました。それにしても、経済環境(デフレ)が株主優待投資する時期としては適切だったため、今振り返るとかなり運が良かったと思ってます。

 

 

 

ちなみに、飲食店関連優待券の利用用途は、『 金持ちはお金があるとまず資産を買う。その資産から生み出されたお金で贅沢する 』といった教えを参考に考えました。参考までに貧乏人はお金があるとすぐ贅沢品(負債)を購入して、それを資産と思い込むそうです。

 

 

 

次に続く...。






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最終更新日  2016.04.09 12:40:21
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