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たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ふっと思い出した故郷の言葉 No.60 「しょ、しょう」

2021年08月28日 18時00分34秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、使ったりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し(ブログ カテゴリー)「懐かしい故郷の方言」に 書き留め置くことにしている。(以上、過去記事コピペ文)

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.60 「しょ、しょう」

「若い衆(わかいしゅう)」とか、「女衆(おんなしゅう)」等という言い方が 多分一般的なのだと思われるが、子供の頃、聞いたり、使っていた言い方は、「衆(しゅう)」が訛って、「しょ」とか、「しょう」だったような気がしている。「人達」「集団」「仲間」等の意。

例えば

「アツイソイ、オラショウ、ミンナ、ヒンネシトルワネ」
(暑いですから、私の家族は、みんな 昼寝してますよ)

「アトハ オンナショニマカセテ マアイッパイヤルマイカ」
(後は女の人達に任せて、先に一杯やりましょう)

「チカラシゴトハ オトコショニタノムシカナイワネ」
(力仕事は 男の人達に頼むしかありませんね)

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白い花、三題

2021年08月28日 08時24分36秒 | 散歩・ウオーキング

天気予報では、当地、今日もまた 晴、最高気温35℃。
熱中症厳重警戒の1日になりそうだが、
早朝は、雲が低く垂れ込めており、どーんより、曇。
日射しが無かった分、体感的にはいくぶん、涼しく、
ちょこっと 近くを歩いてきた。
スマホの歩数計で 約7,800歩。

今朝は これはという花も見掛けられず・・・、
フウセンカズラ、ワルナスビ、センニンソウ、


フウセンカズラ(風船葛)が 小さな花を咲かせ始めており・・・、


2019年9月26日「爺さんの備忘録的花図鑑」
👇
「フウセンカズラ(風船葛)」



2021年6月25日「爺さんの備忘録的花図鑑」
👇
「ワルナスビ(悪茄子)」


センニンソウ(仙人草)も、あっちこっちで・・・、