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道をみつける

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負荷練習

2017年03月20日 10時17分03秒 | サイクリング

3月19日 日曜日

仕上がったマウンテンバイクを取りに行きつつ、サイクリングをしようと、ナップザックにヘルメットや他装備をいれて、家を出た。バス停まで行くと、少し前に来たらしい。次の時間は1時間後。1時間も待つのも何なので、待つぐらいならと歩いていくことにした。

お店は豊田市街なので5~7kmの道のりだ。てくてくてくてくてくてくてくてくてくてくと、畑や住宅街の隙間を抜けてあるいていると、ちょうど上挙母駅の横に出た。歩きも飽きた。電車で行こうと、駅の時刻表を見に行くと、あと5分ぐらい待てば来るらしい。なのでキップ買って、30年ぶりに駅を利用することになった。

上挙母駅

通りから少し入ったところにあるので、最近は存在自体を失念する。もう少しバス通り側にあって、愛環のコンタクトがいいと、明らかに俺という利用者が増えると思う。でもこの駅舎を壊してまで移動させることでもないし、そういう事は愛環の新上挙母駅の新設の時にすべき時だったように思う。

高校生の頃はこの駅から通学していた。駅の周りも個人商店が無くなって、古い街並みの外側に、新しく住宅が建ち、子供のころの街の面影はすっきり無くなってしまった。この駅も木造モルタル塗りの昭和前期臭の漂う、香ばしい駅舎だったのだが、修繕が入って外装トタン張りになってしまっているが、中に入るとおおむねあまり変わっていない。この看板30年前と何ら変わらない。駅のホームが延長して、センサーが設置、駅のトイレがきれいになったぐらい。ホームの待合椅子が木製になってる。昔はプラスチック製だった覚えがあるので、レトロチックになって、非常にマッチしている。良い。

レール曲げたひさしがレトロチックでかっちょいい。

そういえば幼き頃ここで車掌と駅員のわっかのついたメダルの入ったカバン?の受け渡しを見たんだった。あれはなんていうんだったか?

この駅名看板はデザイン刷新された。以前の下の写真のような感じで、上から駅員によって数度塗り重ねられ、非常に味わいのある昭和チックな筆跡だった覚えがある。

三河線廃止駅の西中金駅。昼ぐらいに近所の地域サークルによって喫茶室が運営されている。機会があれば寄るようにしている。両親たちとハイキングの起点になった駅なので、ここ来るたびにノスタルジックな気分になる。

白鷺館横の民家の桃?梅?見極めがよくわからない。

足助

今日の『サイクリストすれ違い』は男性5名、女性6名と、女性率が半分ほどで、すごく珍しい日です。

コカ・コーラの自販機見るとわかるかと思いますが、太陽がだいぶ傾いています。ライト付けてなかったので大急ぎで帰らないといけません。

ライトがないので、大急ぎで帰りたいところですが、なんかハンガーノック直前の様な感覚があったので、ここに久しぶりに寄りました。家からの距離的なことで、ハンガーノックは起きないので寄ることも少ないんです。金タコが目印の足助街道沿いにある店です。

 

食べ終わってすぐ走り出しました。復活の休息時間が取れなかったので、山室橋の手前の丘でハンガーノックで足が止まりそうになりました。夕焼けを背景に山室橋と水源の水面と対岸の山が風景になって映えています。

この感じなら暗くなるまでには家に着けそうです。

 

負荷トレーニングにマウンテンバイク使えますね。何しろマウンテンバイクのタイヤ、マジ転がらねえ、ロードの倍ほど疲れた。

距離は32km?なんか距離おかしい。定番コースで走行距離家からお店までの分を抜いても、たぶん40km付近のハズ。

  

足助かたくり情報

「咲きが少ない。」とお土産屋のおねーさんが。暖かくなってきたなあと一息ついたとたん咲くようです。

コメント
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