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道をみつける

趣味のことばかりです。
サイクリング・自転車イジリ・漫画・読書・ラジコンカー・旅行・観葉植物・その他

雨天ライド

2017年03月27日 10時49分34秒 | サイクリング

3月26日 日 37km

孵ったばかりの蛇が、寒さの中まだ冷え切ってない、あたたかなアスファルト上で暖を取っていたり。

卍のマークから推測するとこれお寺。ゴージャスなお寺の建築が見られたり。手前の坂の勾配もなーかなか。

こんな湿原みられたり。

こんな日本の原風景っぽい畑を見つけたり

前輪浮く。こういう道ばかりたどって走っていた。

雨天時はスピードを楽しむんじゃなくて、景色を楽しめるのがいい。

 

ようやく、秋冬の間に失ってしまった、体幹がようやく使える感じになった。後はローラーを廻しどこまで調子が戻せるか?

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負荷練習覚書と作戦

2017年03月23日 18時24分09秒 | サイクリング

こないだの29erでヒルクライムの負荷練習したのだが、その最中ずっと考えていた。

①ヒルクライム中はずっと足を廻し続けることになる。

②ヒルクライムの予想時間を設定。

③その時間で筋力が売り切れるぐらいでようやく勝負台に乗れて、それ以前に売り切れるようではだらだらレースになる。今までのヒルクライムはそもそもだらだらだ。

③そのためにはとの部分にどれぐらいの筋力を着けるのか?

④この間の走行考えると、上半身側では腹筋と背筋の上の方それと上半身ぶれるので腹ヨコあたり、下半身側だと足の引き上げがにぶくペダルに押し上げてろらいすぎてる感じがする。それと上半身と下半身をつなぐ部分。ってほとんどじゃん。

⑤準備できるのはあと10日ほどしかない。もう絶望的。

⑥作戦変更。だらだらしつつも、足付きなし!

⑦そうなると、きついのに耐えれる根性つくりというかせめて体幹復活。坂走りにに行くしかないか。

 

 

 

ずいぶん昔の伊吹山のヒルクライムの写真。あの時は展望台の途中ゴールだった。他に死んだあんころもちのような自撮りもあった。見せたくもないので載せない。今回もこのフレームで挑む!!

 

当日の作戦

⒈途中で足を使い切らないように、ギアの指数がおかしな自転車を用意した。ゴール手前でギアを1枚でも残すことを目指す。遅いのは覚悟の上、できるだけ軽いギアを踏む。

以前は最小34に対して最大28だったが、今回は最小34に対して最大36とギア比は1を切っている。

⒉自分に合った人を目印にする。自分と同じような遅い人が見つからなかったら、サイコン走行タイムだけをみる。他のひとは空気、追いかけない。

⒊2012の時の記録が「クラスはRoad-Dで、記録は1:25:03.111で917/926位でした。」とあるので、これに現在の年齢と体重加味してタイム考えると、プラスマイナスゼロでたぶん同じくらいだろう。、ショートゴールなら1時間半位のペースになる。ロングゴールは走ったことないのでわからんが1時間50分とか2時間ぐらいかと思う。

⒋水はロングゴールなら1リットル、ショートゴールなら800cc。前回で息を整えるのに保水していて途中で足らなくなった。

⒌例年は用意していなかった補給食、タイムがタイムなのと、途中下りあとのぎゅんとのぼる坂の手前でいつもハンガーノック症状が出てた。なので登る前と途中用に2つほど用意する。

⒍ブログ用のデジカメは自分で持って上がる。携帯のカメラは画像が粗い。

⒎財布は車の中。ただしお金は自分で持っておく。スタート前とかゴール後に買い物するかもしれないから。

⒏パンクの修理道具はどうしようか?途中オーガナイザーが据え置きポンプ持っていてくれるが、最速でパンク修理しても10分とか15分はかかる。置いて行くという手もあるが手助けもないので最小限の分は持っていたほうがいいか。CO2インフレーターとチューブとレバー。

⒐ゴールまで運んでもらうナップザックの中には、寒い下りに備えて「雨具」「替えのTシャツ」「タオル」、ゴールで腹ペコな自分に「水500mlPET」「がっつり食べる食料補給食」、下った後の帰りのために「連絡用携帯」を入れておく。

⒑ゴールはいまだに未定。

http://ameblo.jp/ibukiyama-driveway/entry-12257215346.html

この感じだと確実に寒い。そして広場の除雪しだいでゴールが決まる。この写真からだとゴールがどちらかわからない。

 

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負荷練習

2017年03月20日 10時17分03秒 | サイクリング

3月19日 日曜日

仕上がったマウンテンバイクを取りに行きつつ、サイクリングをしようと、ナップザックにヘルメットや他装備をいれて、家を出た。バス停まで行くと、少し前に来たらしい。次の時間は1時間後。1時間も待つのも何なので、待つぐらいならと歩いていくことにした。

お店は豊田市街なので5~7kmの道のりだ。てくてくてくてくてくてくてくてくてくてくと、畑や住宅街の隙間を抜けてあるいていると、ちょうど上挙母駅の横に出た。歩きも飽きた。電車で行こうと、駅の時刻表を見に行くと、あと5分ぐらい待てば来るらしい。なのでキップ買って、30年ぶりに駅を利用することになった。

上挙母駅

通りから少し入ったところにあるので、最近は存在自体を失念する。もう少しバス通り側にあって、愛環のコンタクトがいいと、明らかに俺という利用者が増えると思う。でもこの駅舎を壊してまで移動させることでもないし、そういう事は愛環の新上挙母駅の新設の時にすべき時だったように思う。

高校生の頃はこの駅から通学していた。駅の周りも個人商店が無くなって、古い街並みの外側に、新しく住宅が建ち、子供のころの街の面影はすっきり無くなってしまった。この駅も木造モルタル塗りの昭和前期臭の漂う、香ばしい駅舎だったのだが、修繕が入って外装トタン張りになってしまっているが、中に入るとおおむねあまり変わっていない。この看板30年前と何ら変わらない。駅のホームが延長して、センサーが設置、駅のトイレがきれいになったぐらい。ホームの待合椅子が木製になってる。昔はプラスチック製だった覚えがあるので、レトロチックになって、非常にマッチしている。良い。

レール曲げたひさしがレトロチックでかっちょいい。

そういえば幼き頃ここで車掌と駅員のわっかのついたメダルの入ったカバン?の受け渡しを見たんだった。あれはなんていうんだったか?

この駅名看板はデザイン刷新された。以前の下の写真のような感じで、上から駅員によって数度塗り重ねられ、非常に味わいのある昭和チックな筆跡だった覚えがある。

三河線廃止駅の西中金駅。昼ぐらいに近所の地域サークルによって喫茶室が運営されている。機会があれば寄るようにしている。両親たちとハイキングの起点になった駅なので、ここ来るたびにノスタルジックな気分になる。

白鷺館横の民家の桃?梅?見極めがよくわからない。

足助

今日の『サイクリストすれ違い』は男性5名、女性6名と、女性率が半分ほどで、すごく珍しい日です。

コカ・コーラの自販機見るとわかるかと思いますが、太陽がだいぶ傾いています。ライト付けてなかったので大急ぎで帰らないといけません。

ライトがないので、大急ぎで帰りたいところですが、なんかハンガーノック直前の様な感覚があったので、ここに久しぶりに寄りました。家からの距離的なことで、ハンガーノックは起きないので寄ることも少ないんです。金タコが目印の足助街道沿いにある店です。

 

食べ終わってすぐ走り出しました。復活の休息時間が取れなかったので、山室橋の手前の丘でハンガーノックで足が止まりそうになりました。夕焼けを背景に山室橋と水源の水面と対岸の山が風景になって映えています。

この感じなら暗くなるまでには家に着けそうです。

 

負荷トレーニングにマウンテンバイク使えますね。何しろマウンテンバイクのタイヤ、マジ転がらねえ、ロードの倍ほど疲れた。

距離は32km?なんか距離おかしい。定番コースで走行距離家からお店までの分を抜いても、たぶん40km付近のハズ。

  

足助かたくり情報

「咲きが少ない。」とお土産屋のおねーさんが。暖かくなってきたなあと一息ついたとたん咲くようです。

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実験(ロードコンポとマウンテンコンポのミックス 他)

2017年03月14日 10時18分19秒 | サイクリング

チェーンを4コマほど長くしてみた。変速が少し滑らかになった。

 

材料はロードシフターとワイヤーのインナー・アウター端材に中間テンショナー。

(ここで先日いただいたインナーが使えました。さすがに中古ワイヤーを、よく使う自転車には組み込めません。レストア車はほぼ乗らないので、そういうのに流用しています。ありがとうございます。)

 

それらをこんな風に組んで、実験装置にした。

 

 

手持ちにあるリアディレラーは、8速アセラ・M-786XT・10速/8速/9速の各デオーレ。

シフターは5600-105・5700-105・9速SORAがストックヤードにあったので組みあわせてみた。

 

どの組み合わせもダメ。

 

今思うとカセットが一種類。中ぐらい大きさのマウンテンカセットの10段11-36のみで行ったのが、そもそもダメだった感じがする。

8速とかのリアディレラーはハンガー穴から縦方向の距離が短く、最大36Tではプーリーとカセットが重なる。9速用も同様。10速用から36Tに当たらない。

なのでその時代に販売されていた最大カセットを参考にしないといけない。

 

 

マウンテンコンポとロードコンポのミックスの組み合わせが膨大。手間がかかり過ぎる。俺の手にあまる。

 

 

今回の実験の感じでは、MTB10速カセットとそれに対応する10速ロードシフターの組み合わせの、適正なリアディレラーの組み合わせは存在しないと思われる。

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伊吹ヒルクライム仕様車試走

2017年03月13日 10時34分59秒 | サイクリング

だいたいの仕上がり。

特徴はアルミの軽量ホイール+アンカークロモリフレーム。そこにワイドバンドスプロケット、リアディレラーには『XT』。

  ネット情報では、旧タイプのXT/現行デオーレ10速リアディレラー、10速マウンテンバイクスプロケット、10速のロード用のSTIレバーで操作することは『できるが、できない。』という事らしい。

 

面倒くさそうな話なのでIRDパワーラチェットブレーキレバーにはダイアコンペダブルレバー無段を使うことにした。

 

 

チェーンリングボルト加工が一番の難関だった。

シマノのチェーンボルトはメッキの鉄製で鉄の加工は持ってる工具だと時間がかかり過ぎるので、社外のアルミのチェーンボルトを購入した。

シングル用だけど、ダブルのクランクのチェーンリングを一枚はずした状態では、チェーンリング一枚はずしたのを固定するにはガバガバ。チェーンリングが薄刃でクランクもダブル用で取り付け部が薄いせいかと思われる。どこかしらの厚みがシングル用よりも薄いためかと思われる。ナットもボルトもだいたい1.5mmぐらいガバガバ。なのでベビーサンダーと紙やすりで削り、何とか厚みをそろえた。

ねじ込んでみるとなぜか隙間ができる。なんでだ?

ねじ切りするとボルトの根元までねじは切れないものなのな。ちょっと隙間ができてしまうようだ。女ネジの方を20mmのドリルで揉んで皿状に加工すると根元までぴっちり締る。

けっこう予想外に加工に時間がかかった。 

 

 軽量化とかの目的ではなく、ロー側の軽いギアを増やす目的で行ってるのだが、補給羊羹3個分ぐらい軽くはなった。

 

 

瀬戸品野の山の中。短い坂の連続となる丘陵地を試走した。 

 

試走してみて気付いたことだが、そもそもフロントディレイラー付いていないので、操作がシンプル化したのに気付いた。情景としては『スタート付近はしばらく平坦。なのでフロントをうっかりアウターに入れっていて、坂がやや急になった時、フロント変速にもたついて足付きする、立ちごけする。』という、私が今でもたまにする失敗する事を防げる。レース時は緊張で頭いっぱいいっぱいなので、何となくしてしまいそうだ。

そのほかでは、アウター側の一枚にチェーンが入りにくい。無負荷の時は入って、負荷がかかってるときははいりにくくなる。セトシナノサイクルさんに調節してもらっているので調節は完璧。そもそも大きなカセットにかかった時の安全を重視して、ダブル用の内側に小さいチェンリング取り付けているので、どうしてもアウター側の引っ張りが強くなるので、これ以上の改良は難しいのかと思う。あとの改良点はリアディレラーとチェーンへの注油ぐらいで、滑らかな変速できるように維持するぐらいしか手段がなさそうだ。変速しにくいという最小の一枚は平地の時ぐらいしか使わず、ヒルクライムの時はまずいれないので問題は起こらないだろう。ヒルクライムの移動ぐらいにしか使わないと思うので、偶然ガチャリとはいればラッキー位に思った方がいいのかも。

 

 その変速しにくいという原因の一つに、チェーン長さに考慮が必要だとおもった。チェーンをロードより余裕もたせて取り付けたのだが、なんか変速が固い。なんかひっかかりがカツカツとした引っかかりが感じられる。プーリーによるチェーンに引っかかってる音のように聞こえる。張りがきついのかも、さらに余裕のあるチェーン張りがいいように感じた。今晩にでもチェックしてみる。

 

ワイドバンドは調子がいい。上3枚ほとんど使わなかったが、坂が短かったせいかと思う。負荷掛け続ければ、重い体を持ち上げ続けるので、きっとどこかで足がなくなるときがくる。そこでつかえるかと思う。

この仕様はサイクリング向きだと感じた。

 瀬戸品野付近の山方面の小道は、入るとけっこうな高確率で行き止まり。たまに出くわすきつい坂も又良。いろいろ走れて楽しかった。

チェーンリングボルトひとつ脱落。緩かったのかなあ?また5本セット購入してひとつだけ再加工。

 

32km

昼飯は道の駅瀬戸品野で『瀬戸焼そば』、深川神社で食べた瀬戸焼そばもこんな味だった。素朴な味ってのに感動するような年になったようだ。

 

 

 

 

私信

伊吹山ヒルクライムの事務局からメールが来ていた。気付いてなかったよ。ありがとう。

 

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