「月島」から地下鉄大江戸線に乗り「六本木」へ。駅ではこのような壁に描かれた音楽的なアートを見つけた
六本木ヒルズの中心となる「森タワー」のふもと「66プラザ」という広場のような場所の中央にあり、とにかく目立つ巨大なクモのオブジェ。これは「ママン」という名前だそうで、お腹の中にたくさんの卵を抱えている。ここは待ち合わせ場所としても有名らしい。
そびえ立つ森タワーに入った。
展望台と美術館のセットで1500円。52F展望台からは東京タワーがはっきり見えた。
カプチーノを飲みながら椅子に座って景色を眺めていた。
昨日のスカイツリーと同じような時間だったので、再び夕日が沈む所を見ることができた。
会田誠展もゆっくり見て回ったが、理解し難い作品が多く、ちょっと疲れた。
会田誠は、いま最も注目されている日本の現代アーティストのひとりです。美少女、歴史、戦争、漫画、サラリーマンなど多様なテーマを通して、日本の社会が共有してきた常識や慣習、私たちの意識に疑問を投げかけてきました。不快感と爽快感を同時に備えるその作品は、日本国内で若手アーティストを含む幅広い世代から圧倒的な支持を得ています。しかし、その強烈な批評性や表現のために、これまで美術館での大規模な個展が開催されておらず、また日本の複雑な歴史や社会を題材にしているため、国際的な理解も困難にしてきました。この展覧会では、初期の代表作から最新作を含む約100点を通して会田誠の全貌に迫る世界初の大規模個展です。どうぞお見逃しなく!
今回の東京の二日間では合計48000歩ほど歩いた。地下鉄に乗るときやビルではエスカレーターには一回も乗らずに全て階段を使うという徹底ぶり。いい運動にもなった
東京都港区六本木6−10−1