上はみなさんよくご存知の「ホテイアオイ」を裏返したもので、根の部分は殆んど食べないので取り除いてあります。
一見古い葉を取り除いたように見えますが、取り除いたように見える古い葉は、少し前に餌として与えてしまったためないのです。
餌としては、新しい葉より少し腐りかけた古い葉の方が好きなようなのですが、古くなって腐り始めるのを待っていてはとても間に合わず、時々このような株ごと与えているのです。
下に見える黄緑色の葉は「フィロデンドロン・マルティアナム」で、「キャニフォリウム」とか「ホテイカズラ」と呼ばれていることもある植物ですが、最近は余り見かけないようです。
どちらもオカヤドカリの大好物のようで、特に膨らんだスポンジ状の部分は良く食べます。
少し腐りかけている方が好きなようで、目の前に置くと、私が見ていても直ぐに触覚が反応を始め食べだすのですが、ブラシ状に伸びた根は好みに合わないようで、付けたまま入れても殆んど食べずに残してしまいます。
ホテイアオイは冬枯れてしまうため、秋遅くに数株を飼育容器に入れているのだが、途中で新しいものと取り替える必要は全く無く、オカヤドカリの大きさと数にもよるのだが、私のところでは春までに殆んど食べつくされてしまいます。
一見古い葉を取り除いたように見えますが、取り除いたように見える古い葉は、少し前に餌として与えてしまったためないのです。
餌としては、新しい葉より少し腐りかけた古い葉の方が好きなようなのですが、古くなって腐り始めるのを待っていてはとても間に合わず、時々このような株ごと与えているのです。
下に見える黄緑色の葉は「フィロデンドロン・マルティアナム」で、「キャニフォリウム」とか「ホテイカズラ」と呼ばれていることもある植物ですが、最近は余り見かけないようです。
どちらもオカヤドカリの大好物のようで、特に膨らんだスポンジ状の部分は良く食べます。
少し腐りかけている方が好きなようで、目の前に置くと、私が見ていても直ぐに触覚が反応を始め食べだすのですが、ブラシ状に伸びた根は好みに合わないようで、付けたまま入れても殆んど食べずに残してしまいます。
ホテイアオイは冬枯れてしまうため、秋遅くに数株を飼育容器に入れているのだが、途中で新しいものと取り替える必要は全く無く、オカヤドカリの大きさと数にもよるのだが、私のところでは春までに殆んど食べつくされてしまいます。