最近一部で人気が出てきている、熱帯花木の「プルメリア・エルシー」です。
寒さに弱いうえに、かなり大きくなる。
「ハワイ土産」として挿し木用の枝を買ってくる人も結構いるらしいが、上手く発根させることができなくてダメにする人も多いらしい。
で、最近は少ないながら、苗も売られるようになってきている。
が、値段を見てびっくりして買わない人もかなり多いらしい。
1か月ほど前には、とあるホームセンターで「半額」で売られているのを見たことがあるが、だいぶ傷みも目立つうえに、「半額」になってもこれより倍以上の値段であった。
ところが・・・・。
これは全く痛みもないのに、なぜか、私でも手を出せるレベルの値段が付いていた。
右端に私の手の影が映っているのでわかると思うが、そこそこの大きさがあります。
枝先も元気に成長しています。
鉢底からは根も出ているので、根の状態も問題なさそう。
これも「プルメリア」として売っていたが・・・・。
これは以前から知っていたが、これは少しくらい安くても手を出す気にはならない。
が・・・・。
大きさで比べると、こちらの方が割高に感じます。
カテゴリーを「多肉植物」としたが、これも多肉植物の一種です。
熱帯花木なので寒さには弱いものの、乾燥状態にすると何とかなるらしい。
サンセベリア、アデニウム、リチェイ、などと同じなのかも。
もっとも・・・・。
あまりにも安かったので買ってきたので、初めから「半分ダメ元」といった感じではあるが。
「ブログネタ」と言う意味もあるが・・・・。
ということで、変化が出たらまた載せます。
追加の画像です。
この4つ。
どれも格安で買ったのもです。
右手前にあるのは「クテナンテ」です。
去年、初めから「冬越しは無理」を承知の上で買ったもので、値段は「100均に近いレベル」でした。
耐寒性がないことを承知の上で買ったが、意外にも何とか我が家で冬を越し、ここまで回復しました。
左手前のミニカトレア2鉢は先日買ったのだが、どちらも「ワンコインでおつりがくる」という値段でした。
いずれも、普通の値段であったら、貧しい年金暮らしの身には縁のない存在なのです。