月曜日の三軌会展鑑賞の後、神宮外苑に寄って見ました。昨年の三軌会展では、東京ミッドタウンに行きましたので、今年は久しく行っていない外苑にしました。
乃木坂からの六本木ヒルズ
青山墓地を通って神宮外苑に行く
神宮外苑のイチョウ並木。黄葉の時期に来たい場所です。
絵画館
六大学リーグの明法戦が開催されていました。
ハンカチ王子が出ていないので歓声も静かでした
月曜日の三軌会展鑑賞の後、神宮外苑に寄って見ました。昨年の三軌会展では、東京ミッドタウンに行きましたので、今年は久しく行っていない外苑にしました。
乃木坂からの六本木ヒルズ
青山墓地を通って神宮外苑に行く
神宮外苑のイチョウ並木。黄葉の時期に来たい場所です。
絵画館
六大学リーグの明法戦が開催されていました。
ハンカチ王子が出ていないので歓声も静かでした
毎年恒例の三軌会展に、会社時代の後輩W氏が今年も入選したので、国立新美術館に行って来ました。
絵画部門、彫刻部門、工芸部門および写真部門の4部門で、出品者数約900名と大規模な展覧会なので、一通り見て回るのも大変です。
絵画部門の文部科学大臣賞作品
写真部門の文部科学大臣賞作品
W氏の作品です
彫刻部門の作品
故黒川紀章氏設計による国立新美術館
小学4年の孫のアオくんから、「運動会の応援団になったから絶対に見に来てね!」と言われ、昨日の土曜日に東京まで出掛けて来ました。応援団は人気があって希望者が多く、クラス全員の投票で決るそうです。
午後から雨になるとの予報でしたが、何とか降られずに全レース消化出来ました。
誰に似たのかな?目立ちがり屋のアオくん
4年生の綱引き
元気いっぱい可愛い一年生
5、6年生の騎馬戦(女子も参戦!)
6年生の組立表現「共に生きる」
新聞販売店から「東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン」映写会の招待券を頂いたので、見に行ってきました。最近は映画やTVドラマを殆ど見ていませんので、この映画が昨年度日本アカデミー賞の最優秀作品賞や主演女優賞などを獲得したことなど、知りませんでした。勿論、原作や放送されたTVドラマも見ていません。
今回は全く予備知識もなく鑑賞したのですが、昭和40年から50年代の人間模様を力みの無いごく自然体で描いた作品に好感を持ちました。オカン役で主演女優賞の樹木希林の演技は、勿論素晴らしいものでしたが、若い頃のオカン役を演じた女優(内田也哉子)の演技をしない演技に魅かれました。樹木希林に似ていると思ったら、彼女の実の娘とのことでした。納得!
それから、名前は知っていましたが、ドラマなどの出演作を殆ど見た記憶のない松たか子が良かったです。好みのタイプでした。
この作品が描かれた時代の私達は、住宅ローンや子供の教育費で決して楽ではなかったのですが、懸命に仕事をし遊びにも精を出して、イキイキと生活していたように思います。そして世の中はドンドン良くなって行くものだと、信じて疑わなかったものでした。しかし、現状を見ると・・・
つくばエキスプレス駅前のショッピングモールに出来た映画館に出掛けました。新しいだけあって、椅子は上質で大きく、シートピッチも広くて昔の映画館のイメージを一新しました。
つくばエキスプレスの駅舎は各駅ごとにデザインが異なっていて、興味を惹きます。この駅舎は他の駅に比べると、ちょっと平凡でした。
鉄道が出来る前、この付近は畑ばかりでしたが、いまや高層マンション建設ブームになっています。地価も高騰中です。
ショッピングモール内のグルメ・エリア
ショッピングモール3階テラスにあるフリークライミング練習スラブ。
日曜日に、市内の「こんぶくろ池」と言う湧水のある森の中でコンサートがありました。
地元のミュージシャンが、ボランティアで親しみやすい名曲や童謡の数々を演奏して、大勢の聴衆を楽しませてくれました。
ハーモニカの世界チャンピオンです
フルート独奏で、“ディズニー・メドレー”や“コンドルは飛んで行く”など等
歌に合せて、踊れや!踊れ!
地元のシンガー・ソング・ライター
コカリナ(オカリナではありません)合奏
木の笛コカリナは、ハンガリーの民族楽器です。長さ8cm、直径約3cmの筒型で6個の指穴があいています。とても軽くて、首に下げてどこへでも持って行くことが出来ます。(コカリナ・サークルの紹介文より)
上野の国立博物館で開催されている「国宝薬師寺展」に、写真クラブ仲間5人で行って来ました。
先日、薬師寺から国宝の日光及び月光菩薩立像を解体して、運び出す作業を記録したNHKテレビの放送を見て、とても興味をそそられました。
この二体の立像を実際に目にして、仏像について無知な私にも心に響くものがありました。
国立博物館・平安館入口の看板
私達は朝早く入ったので、空いていましたが、出る頃は長蛇の列でした。
平成館は撮影禁止でしたが、本館には「国宝・聖観音菩薩立像」のレプリカが展示されていました。
左が月光菩薩立像、右が日光菩薩立像 (パンフレットからCopy)
腰を捻った身体の優美なカーブが特徴です。それよりも、1300年前に高さ3m以上の仏像が一体鋳造された技術力に感動しました。
樹齢40年のオオムラサキ(ツツジ科)が満開になりました。
二階のベランダからの大紫(オオムラサキ)
ユーリオプスデージー(冬の太陽)
イチハツ(アヤメ科)
名を知らぬ花
昨日、またまた写真仲間のSさんから誘いのTelがありました。「先日、手賀沼散歩に行ったばかりなのに、会長も閑人だなー!」と言いつつ、やはり閑人の私は即応してしまいました。
この日は、手賀沼に注ぐ大津川を遡って手賀沼まで、撮影しながらウオーキングしました。夏日の中を汗をかきながらの12Kmでした。
手賀沼はもう間近だ!
手賀沼にやっと出た!
GW二日目の4日、長男一家と高尾にある霊園に墓参りしてきました。その序でに、午後から高尾山まで足を延ばしてみました。
昨年発行されたミシュランの日本版旅行ガイドで、三ツ星観光地にランクされたことで、高尾山の観光客が爆発的に増加していることは聞いていましたが、これ程の混雑振りは予想外でした。高尾山なんて幼稚園や小学校の遠足で行くところと思っていたのですが、家族連れや中高年の他、山には見向きもしなそうな若者も多かったです。ミシュランさんも、よその国まで来て余計なお節介を焼いてくれたものです。
更に、前日土曜日のTV「もしツアー」で高尾山が放映され、ここで取上げられ「とろろ蕎麦屋」や「だんご屋」は、黒山の人だかりでした。テレビの影響力の凄さをまざまざと実感しました。
(サムネイルをクリックすると、拡大表示します)
オール2階建の「ホリデー快速ビューやまなし号」に折角乗ったのに、ゲーム機に熱中する孫たち。往きの登山リフトは40分待ち、帰りは70分待ちでした。歩いて降りた方が良かったと後悔しました。
薬王院への参道。奉加板には、杉苗木壱拾万本寄贈が何枚も貼ってありました。若しかして、これが杉花粉症の元凶かも?
標高599m高尾山頂の二等三角点。ミシュラン効果か、かなりの外国人も登っていました。山頂からは晴れていれば、富士山や南アルプスなどの山々が見晴らせるのですが、この日は曇っていてダメでした。この山頂広場は国交省外郭法人が整備したようなので、ガソリン税を流用してしたのかもね?(邪推でした!)