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食べ歩きとハイキングの旅

酒どころ&ワイナリー、美味しいものを求めて日々散策しております。

【長野!!-ジョバンニの小屋】八ヶ岳原村で夕食の楽しみなペンション~(^^♪

2023年05月08日 | 国内旅行

GWは、車に自転車2台を積んで長野にお出かけです~♪

 

3泊目は、八ヶ岳裾野のペンション「ジョバンニの小屋」を目指します。

原村でペンションが並んでいる所なのですが、一番高い位置にあり、

山桜がまだ咲いています。

山小屋風の建物は、以前のオーナーから引き継いだ何代目かのものらしいですが、

リフォームもなされ、清掃も行き届いていて

大変居心地の良い空間です。

お出迎えのチョッパー君が、看板犬です(^^♪

テラスも大変良いのです。

桜の花に惹かれて、つい・・・。

目の前の広場で、お花見いたしました~(^_-)-☆

目の前は八ヶ岳美術館です。

ほろ酔いで屋外の展示物を散策。

本日はすでに閉館していますので、翌日に致します。

私にとっては、ワラビ、ゼンマイ、コゴミのようなシダ類も芸術的に見えます。

 

さて夕食のお時間、5組程度のテーブルが用意されています。

このペンションは夕食が美味しいらしいので、楽しみです~(^^♪

たっぷりの新鮮な野菜のサラダ、ドレッシングが美味しいです~。

グラスワインはたっぷりと注がれていて、安心して頂けます~(^^♪

えんどう豆のポタージュ。

カレイのベーコン巻。

西京味噌のような味付けで、上に胡桃が載っています。

ここの名物料理らしく、とても美味しいです~(^^♪

野菜たっぷりのハンバーグ。

玉ネギがたっぷりと練り込まれていて、後口もサッパリとしています。

提供されたご飯も、美味しいです。

マンゴー杏仁。

深煎りの濃いコーヒー、おかわりもいただけます。

チョッパー君がご挨拶に来てくれて、食後も和やかです。

 

翌朝は、自転車でお散歩程度に少~し走ってみましたが、

下の方に雲海が見えました~(^^♪

朝食のコーヒーに、濃くて美味しい牛乳が添えられていました。

ボリューミィですが、まあ野菜なのでほとんど全ていただくことが出来ました。

コーヒーのお代わりもすすめてくださいます。

最後はチョッパー君のお見送り。

大変良い宿でございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

宿を出ると、すぐ目の前の八ヶ岳美術館に。

屋内の展示品と、屋外の展示品を重ねて眺めるのも面白いです。

その他の民俗資料も、静かに干渉する事が出来ました♪

 

ゴールデンウィーク真っただ中の、晴天です。

さぞや、小淵沢のアウトレットは大混雑している事でしょうね?

車はアウトレット近くの北杜市営駐車場に停めました。

八ヶ岳アウトレットは混雑すると車が動かないこともありますよ、

多くの方はこの駐車場をご存知ないのでしょうか、ガラガラに空いていますが!?

ほら、親切にアウトレットへの道案内も表示されていますのに。

 

しかし、現実を知らなかったのは私の方だという事が、すぐにわかります。

何かが違う様です~???

おや? この一列はすべてが空テナントとなっています。

こちらは、2店舗のみ。

出店準備中と言っても、次の店舗は期間限定。

8月7日~16日のみです。

こちらも、全て空っぽ!!

飲食物の売店も、

コーヒーの美味しかったカフェも営業していません。

レストランも、椅子が片付けられていて営業していません!!

 

どうしたことでしょう~!?

営業していたところで覚えているのは、コーチ、靴のABCマート、アウトレットのコロンビア位です。

 

かつては、駐車場が渋滞したので近くの道の駅から歩いたものですけど~、

人気のリゾートアウトレットの見る影もありません!!

 

ここは、ゴールデンウィークでも静かな「穴場」となってしまったのでしょうか~?

お店は営業していなくても、山は綺麗に眺められますからね。

世間ではどこもかしこも大混雑のはずですのに・・・。

北杜市、がんばってよぉ~!!!

 

何故か、北杜市の移住者は減ってきて、おとなり長野県の原村移住者が増えてきているらしいです、

ペンションの方のお話によりますとね。

 

現地をお昼前に出発致しました。

大渋滞が予測されているにもかかわらず、ほとんど渋滞なく帰り着くことが出来ました~(^^♪

 

■ ジョバンニの小屋

住所 : 長野県諏訪郡原村17217-1341 

電話 : 0266-74-2838

公式HP : https://www.giovanni-hut.jp/

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大寒波襲来中!? 草津温泉でスキー&温泉は問題無しです~(^^♪

2023年01月29日 | 国内旅行

今週は、10年に1度の大寒波が襲来ですって!?

24・25日あたりに冷え込み、その後は一旦緩んで再度冷え込むとか。

'(湯畑前で猫が湯気を見つめています)

テレビでは、草津温泉の気温がマイナス16℃とかで、

道の駅や街中で人気のない様子が映し出されています。

そうです、私共は草津温泉にお出かけ致します!!

せっかく27日の金曜日に夫が休みをとる事が出来たのですから~(^^♪

 

大寒波、結構でしょう、来るなら来い~っ、と♪

車にスコップや車体の雪除け道具も積み込んで、出発で~す!!

途中の八ツ場辺りから山や周辺に雪は見えるのですが、道路は全く問題ありません。

草津町入口となる道の駅ですが、周囲に積雪はあるものの、道路に問題ありません。

お昼前に到着しましたので、昼食は街中のお蕎麦屋さんに立ち寄ることに致しました。

バスターミナルよりも、少し坂を上がったところにある「大信」という手打蕎麦のお店です。

店の横に、2-3台駐車できるスペースがあります。

街中は、温泉を利用しているらしく、道路に雪はありません。

入り口右側には蕎麦を打つスペースがあります。

天ぷらも、美味しそうです~(^^♪

まだ11時、開店したばかりで他にお客はいません。

夫が注文した温かい天ぷら蕎麦。

私が注文したレモンおろし蕎麦。

ここの名物らしく、「美味しいですよ」と、お店の方がおススメしてくださいました。

最初に、レモンを大根おろしに絞ってから、つゆを入れていただく様にと説明があります。

この寒さで冷たい蕎麦なのですが、大変サッパリとして確かに美味しいです(^^♪

(店舗情報)

■ 手打ちそば大信

公式HP : https://www.kusatsu-daishin.com/

 

左側がスキー場入り口です。

温泉街からスキー場への道路は、除雪されていて安全です。

あら、お昼少し前ですが、人の少ない事!!

リフトも、ずっと前まで誰もいません。

一番高い場所にある青葉山ゲレンデも、ごくわずかな人です。

ずっと先まで誰もいませんでしたが、立ち止まっていると2人が後ろから通り過ぎていきました。

その後は誰も・・・。

 

雪質は、とても良いんですけどねぇ。

サラサラ、キュッ、キュッ、

万年超初心者である私も、これなら大丈夫~(^^♪

 

ただ、強烈に寒いです。

顔に吹き付ける雪が、まるで砂を投げつけられたかのように突き刺さってきます。

 

適度に、切り上げる事に致します。

来た時には除雪されていた道なのですが、帰りの16時頃にはこのように積雪となっています。

今日の宿は、草津温泉ホテルヴィレッジです。

混みあっている時期は、夕食はフレンチを頂くことにしています。

しかし、今日はガラガラ状態です。

テレビで最低気温を観測したという草津温泉の様子が映し出されていて、

このホテルもキャンセルが相次いだと現地レポーターの方が話していました。

バイキングでも、快適です。

とっても、空いています。

夕食をフレンチのプランにしたとしても、料金にそれ程の差はありません。

何故、バイキングか?

 

飲み放題にしたかったからで~す(^_-)-☆

ハートランドビールや、こちらのお酒も、飲み放題。

空いていてのんびり静かに、飲み放題で頂けるのでしたら、居酒屋状態ですから!!

フレンチで飲み放題は無いですからねぇ・・・(~o~)

 

翌朝、良いお天気です。

気温はかなり下がっている様ですが、

陽が差して、今日は温かくなりそうです。

夜のうちに少し雪が降りましたが、大したものではありません。

このホテルは、毎朝7時にフロント集合で「朝の森林浴散歩」を行っています。

今朝も、参加人数は少ないですが出発していく人たちがいます。

 

私共は、朝食後にバスターミナルまでのシャトルバスを利用して、

湯畑方面をお散歩することに致します。

バスターミナルから湯畑方向に降りていく道に、雪はありません。

「温泉の排湯熱を利用した融雪道路」なのですね。

湯畑前ですが、湯気が立ち上っていて、それ程寒くもありません。

最近、「地蔵の湯」の辺りが綺麗に整えられて「裏草津」と呼ばれる様になったらしいですね。

老舗旅館や大手ホテルが経営する素泊まり宿も増えて、新しい飲食店も増えました。

こちらは、湯畑前に新しく出来た天ぷら屋さん、「こたろう」です。

建築家 隈研吾さんが設計デザインの空間で、揚げたてを頂けるのだそうです。

(店舗情報)

■ 天ぷら こたろう

公式HP : https://kusatsu-kotaro.com/

 

「手洗いの湯」が増えました。

「新型コロナウィルスの感染力を

10秒間で97.51%、1分では99.12% 失わせる効果があります」

なんて、素晴らしいのでしょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

ところで、この数日は毎日のように草津温泉の湯畑前がテレビで中継されています。

マイナス16℃という観測史上最低気温を記録した、とかで。

やっぱり、カメラマンの方が~。

湯畑下流で声をかけられました。

テレビ朝日のクルーの方だそうです。

夫が応じましたが、全国では他に大きな話題があますので、放送されたかどうかは不明です。

本当に、観光客は少ないですから・・・。

少し上流に上がると、黒猫が。

近づいてきますが、差し上げられる食べ物を持ち合わせていない・・・。

ごめんなさいね"(-""-)"

湯畑前で、寒そうに丸まってしまいました・・・。

お買い物しながら一周して、再度、シャトルバス利用のためにバスターミナルに向かいます。

除雪されていますので、それほど寒さを実感しません。

草津温泉のドレスコードは浴衣ですって・・・。

寒すぎるでしょ!!

ホテルのバイキングはOKでも、フレンチは「浴衣ご遠慮ください」でしたし・・・。

バスターミナルには、草軽鉄道の模型が展示されています。

軽井沢から草津まで、このようなルートで電車が通っていたんですね。

草津温泉駅で出征兵士見送りなんて、相当な昔の事ですね。

 

ホテルでは、温水プールもガラガラ状態です。

みーんな、スキー場に向かっているのでしょうか。

 

大寒波と言っても、温泉は温まりますし、ホテル内は全く寒くありません。

道路は除雪されていますので、安全ですよ~(^^♪

帰り道に、中之条で大変美味しい、ステキなお蕎麦屋さんに入りました。<(_ _)>

続きの別ページとさせていただきます、よろしくお願いいたします<(_ _)>

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【鹿児島で!!-鰻好きの行く店】人気の「美鶴」は朝イチで~(^^♪

2022年10月22日 | 国内旅行

(「うなぎの美鶴」のうな丼です)

 

鹿児島の旅、2日目です。

本日の予定は、お昼に鰻、午後は知覧特攻隊平和会館、宿は指宿で砂蒸し・・・です。

 

午前中の予定は?

行こうとしている鰻屋さんが、とんでもない人気店ということで、予約の電話をしてみると、

「予約分はすでにいっぱいです。

お店は11時からの営業です。

朝9時には順番待ちの紙を出しますので、お名前を記入してお待ちください」

との事、ですから、午前中のスケジュールは鰻で手一杯なのです。

知覧特攻平和会館で、ガイドさんの予約が13時です。

11時すぐに入店して注文しなければ、スケジュール的に間に合いませんが、

そのために朝9時から、名前を記入しなければならないなんて!!

 

しかし、ここの鰻は外したくありません。

鹿児島へ行ったら、鰻です!!

鹿児島は鰻の養殖日本一で、日本全国で流通している国産ウナギの約40%が鹿児島産だそうです。

 

その中でも、食べログのうなぎ百名店の1つである美鶴は、格段の人気という事ですから。

「食べログの・・・」がイマイチ信頼度に問題はありますけど・・・ね ((/o\)

以前の口コミでは、「注文を受けてから目の前で捌く」というものでした。

今は感染防止の対策として「焼きあがる寸前まで外で待機するように」という事でから、

注文を受けてから捌いているかどうか、見ることは出来ません。

仕方ありません、到着したのは金曜日の9時半頃です。

まだ暖簾は出ていませんが、ウエイティングの記入用紙は置かれています。

すでに先客があり4番目となりました。

平日でも、こんな感じです。

日曜日が定休日ですから、土曜日は格段の混雑となるでしょう。

「撮影禁止」というのは、厨房の中の事です。

鰻をさばく様子を撮影されると、調理に専念できないと・・・。

ウェイティングリストに車のナンバーを記入しておくと、車まで呼びに来てくれるらしいです。

メニューはシンプルで、鰻重と鰻丼のみ、です。

「蒲焼と白飯の半分」にしようとしましたら、夫が「それでは肝吸いがつかないから」と、

鰻重を勧めます。

 

開店までに1時間半もありますので、すぐ近くの広大なコスモス畑をお散歩してみました。

遠くにうっすらと桜島が見えています。

更に、その向かいの

ふるさと考古歴史館に行ってみました。

鹿児島市の地形図と案内です。

この様なもので時を過ごしながら、11時前にお店に向かうと、

予約の方が優先されますので、11時8分位に呼ばれて席に着くことが出来ました。

カウンターのお客様は焼きあがる寸前に呼ばれます。

夫の注文した鰻丼です。

身が、分厚い~(^^♪

私の注文した、鰻重です。

鰻重って、お重に盛られていると思っていたのですが、鹿児島では違います。

このように、ご飯と鰻を別盛りにしたものが「鰻重」のようです。

鰻が分厚いです、かなりのボリュームだこと!!

しかも、江戸風に蒸しているものとは違います。

捌いてすぐに焼いただけですから、プリップリに弾力があります。

関東の、箸でホロホロと身が崩れるようなものではありません。

 

鰻丼も、鰻重も、鰻の大きさは同じです。

どちらも、これで3000円とは、かなりのお値打ちモノではないでしょうか。

 

東京南千住の「尾花」では、注文してから、目の前で捌きます。

しかし、すぐに焼くのではなく、一旦蒸す作業が入ります。

創業明治元年、ミシュラン入りしているという事もありますが、予算は1万円位です。

しかも、待ち時間が長い分、お酒と肝焼きを頂くことになりますので、さらに高くなります。

 

こちらの鰻は、関東風とは全く違うという事で、観光体験としても良いのではないでしょうか。

 

私共が退店するときには、すでに駐車場も一杯、長~い待ち時間となっていました。

朝イチにウェイティングリストに名前を書いておくのが良さそうです(^^♪

 

最後までご覧くださいまして、ありがとうございます。

続きは「知覧特攻平和会館」でございます、よろしくお願いいたします<(_ _)>

 

(店舗情報)

うなぎの美鶴

住所 : 鹿児島県鹿児島市下福元3573-4

電話 :  099-267-8341

 

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