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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

絹の靴下5本指

2015-10-31 | 健康とか病院とか
前に青木美詠子さんの「ずぼらな青木さんの冷えとり毎日」と言う本を借りて読んだ話を書いた。その本には体の冷えをとるのに靴下の4枚重ね履きがお勧めと書いてあり、まずは絹の靴下(5本指がバラバラのものがより良い)→綿の5本指靴下→絹の靴下→綿の靴下が良いそうである。(天然素材を使うところがポイント)さらに冬場は綿の代わりにウールが水分を吸ってくれて良いと書いてあった。

先日たまたまオシャレな自然派のお店で、その5本指の絹の靴下と言うのが目に付いたので試しに買ってみた。さて、それでいつから絹の5本指靴下を履こうかと楽しみにしながら、2週間ぐらい過し(私はこうやってすぐに使わず、嬉しいものはしばらく寝かして初めて使う日を夢見る事が好きなのである。)さっそく履いてみることにした。

とりあえず、その5本指靴下以外はごく安い靴下(たぶん天然素材ではない)しかないので、その5本指靴下を先にはき、その後で普通の靴下を履いて1日過してみた。

感想を述べると、やたら足に冷えを感じる。なんでだろう?
家に居る時は、5本指靴下の次を冬用の毛糸の暑い靴下にしてみた。そうするとあまり冷えは感じなくなったが、また外に出るので、普通の靴下との2枚重ねにすると、つま先が何だか冷えてくる。

その本によると、その天然素材の靴下4枚重ねは、体の老廃物を吸い取ってくれるそうで、足が汗だくだくになっても当然なのだそうである。(最初の絹の5本指靴下が老廃物を出してくれて残りの靴下がその水分を取ってくれるそうである。)

夜に風呂に入っても、つま先(だけ)の冷えが消えた気がしない。
その不快感は靴下を履いたことに起因するのか、それとも本当に体の悪いものがだんだん外に出るための不快感なのか?

あーいいのか悪いのか、よく分からない。

そして風呂から出て、靴下(もう今度はいつもの靴下である)を履くと、今度はなぜか、つま先から足がやたらポカポカする。どうしたのだろう。これは5本指靴下の効果なのか、それとも今日は1日中つま先に神経が集中しているので、そう感じてしまうだけなのだろうか。。。。

これから寒くなるし、もう2枚ほど思い切って買って毎日試してみようか。どうしようかな。

息子も寄ってこないし、親もいない。
友達はみんな家庭や家族がいて忙しい。
残された私はひとり、健康のことを考える。

別に長生きしようと思っていないが、他に考えることが無い。
気が付くと野菜ばかり食べて、無添加にこだわり始めて、今度は天然素材の下着がほしいと思ってしまう。。。
なぜかベクトルがそっちのそっちの方に吸い寄せられていく。

これでいいのだろうか。。。
(それ以上に本当は運動もしないとなぁ・・)

ほうれん草の保存法(最近)

2015-10-30 | 息子keke
今日は冬用のスパッツを履いて遅くなってしまった。
家に帰るとkekeの靴がなく、どこかに行ったようである。

台所に行くとお皿が全部洗われていて助かった。
冷蔵庫に入っていた肉は自分で昼に焼いて食べたようである。

kekeが仕事(?)でいないのなら、ハンバーグでも焼いておくか!と思い、合挽きを買いに行った。
それから土曜日に買ったほうれんそう。

もう1週間近く経ったけれどまだ買ったばかりのようにピンピンしている。高山なおみさんの「野菜だより」に青菜類は根元に水をかけ、紙袋にふんわりいれるとよいと書いてあったので、(先ほど読み直したら更にその上からビニール袋に入れるとよいそうである。)、それをイメージして保存した。

私の今回のやり方はまず、買ったほうれん草のもともと入っていた袋の根っこの所をハサミで切り、根っこの部分をズルッと引き出す。そして根元に水道水をざばざばかけて、ぬらしたペーパータオルで二重に根元をくるむ。(根元以外は買ってきたビニール袋に入ったまま)それを大き目の紙袋(マクドナルドでもらうような茶色い袋)にいれ、上部を折って大きなクリップで留める。

そしてこれをゆでて胡麻和え。

ハンバーグを練っているとkekeが帰ってきたので「ハンバーグを作ってるトコ。」と言うと少し喜んで「お菓子を買って来る」と出て行った。そして帰ってくると「半額の刺身があったので買って来た」と言う。
そして、肉詰めピーマンをこんなに作るのかと言うので、お弁当用にも保存しておくんだ、と答えた。

冷蔵庫をあさって思い出した。何日か前に買ったアボカド。
すっかりやわらかくなってしまって、早く食べないととあせる。今日会社に持っていけばよかった。

アボカドをツナマヨネーズ乗せ。味が薄くてこの後醤油をかけて食べた。

それからおいしい味噌汁。
朝も味噌汁を作って出て行ったら、kekeが食べていた。やっぱりおいしい。

アボカドも刺身もあったので、ハンバーグは食べず、翌日までフライパンにいれっぱなしにしてしまった。ハンバーグと肉詰めピーマン。

何か特に笑ったわけでもなかったけれど、昨日の晩はkekeとご飯を食べて楽しかった。
これも幸せのひととき。


肉詰めピーマンは翌日お弁当にした。レンコンのきんぴら、あまり煮込めていなくて色がまだ薄い。

最近のカラオケソング(ちゃんと言わなきゃ愛さない ほか)

2015-10-28 | 歌謡曲・カラオケ
今日は帰ってくるとkekeが寝ている。

今月は家に帰るとよく寝ている姿を目にするような気がする。たまに「今月は仕事が休みなのか」と尋ねたりもするが、kekeは答えず、私もそれ以上深く知ろうとしない。

kekeの性格なら「このままでいい」とは思っていないはずである。
言った所で本人を追い詰めるだけ。それが骨の髄まで分かったこの数年である。
それでなくてもこの時代、いろんな事件もあり、不安の度合いは私の20代の時代とは比較にならない。仕事があることと同じぐらい自分の楽しみがあることは大切なことかもしれない。

kekeが寝ているので、あとで食べられるようにおそばのおつゆを出しで作り、そばを簡単にゆで、かき揚げは買ってきて、出かけることにする。カラオケ練習である。

最近はまっているのは石川さゆりサンの新曲「ちゃんと言わなきゃ愛さない」である。
この曲は今TVでやっている(らしい)アニメ「ルパン三世」のエンディングテーマ曲とのこと。作曲はルパンの曲を多く手がけている大野雄二さん。作詞はモー娘でおなじみのつんくさんである。
ルパンっぽく、レトロなカッコいい系ジャズ調だけど、現代風にややテンポアップさせた感じで、私好みの曲なのでR。この曲の石川さゆりサンがかわいくて、さりげなく色っぽくて、メッチャいい感じ。(^o^)

どんな曲か気になる方はこちらをどうぞ。(1番だけ1分23秒)

他に練習しているのはさユりさんの「ミカヅキ」と言う歌である。
この曲はたまたまラジオを掛けた時に流れていた曲。この方はこれがデビュー曲なのだそうだ。同じフレーズが何回も繰り返されるのでつい耳に残ってレンタルした。ヒットしているのかどうかは分からん。

それから流行の曲も練習しようと思って、ゲスの極み乙女。さんの「私以外私じゃないの」。
どうもコカコーラのCMソングらしい。歌詞が早すぎて口が回らない。でもキーはそのままいけそうである。

西野カナちゃんの「トリセツ」もレンタルした。これはいつもの通り、目新しいものはあまりなく「Darling」の延長線上と言った感じ。「Darling」辺りからカナちゃんの歌は全体的にキーがさがって歌いやすくなっているような気がする。歌いやすくなっていいけれど、本当はカナちゃんは高音のきれいな声が魅力だったりもする。

今日もまたCD聴きながら出勤しよう。^^



今日の晩ご飯(豚こまときのこの煮物ほか)

2015-10-26 | ぶきっちょさんの家事一般
明日の某会議のための資料を用意できるかどうか心配だったけれど、社長が午前中いなかったので、間に合って作ることができた。本当だったら休日に来ればよかったんだけど、休みの日も今は料理の下ごしらえや掃除で忙しかったりするんだよなぁ。。。


昨日のおでんの残りの最後。大根の茎をゆでたものを添えて、ちょっと料亭風に盛り付けてみました。(^_^;)(料亭で大根の茎は出ないでしょうが。。。)


こちらも週末作った、じゃこと大根の葉のふりかけをご飯にまぶしました。


こちらはちょっと今、はまりつつある「豚こまときのこの煮物」。
「ケンタロウ1003レシピ」(本のタイトル)より。

豚こま切れ肉ときのこ(本は、まいたけとしめじ1パックづつになっているが、しめじの代わりに生シイタケで作ってみた。)を煮立った煮汁に入れて10分煮るだけ。

<煮汁の材料>
水 カップ1/2
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ1
酒 大さじ1/2
砂糖 小さじ1
しょうがのせんぎり1かけ分

↑これを煮立てて、豚のこま切れとキノコを入れて煮るだけ。

私はいつも煮物をついついみりんと砂糖で甘くしてしまいがちなのだが、これはあまり甘くない煮物で、さっぱりしている。材料にお金がかからないのに、おいしい。キノコは免疫作用があると言うし、甘酢キュウリの後はこれかな?みたいな感じです。(^_^;)おすすめ。最初煮汁が足りないように思うけれど、キノコから水分が出るので大丈夫です。旨さがギュッと濃縮してくれます。


kekeの好きなものが無いので、それとは別に息子にだけカツを揚げました。写真は1枚ですが小さいサイズなので、もう1枚揚げてます。

お味噌汁、kekeもおいしいそうです。買ってよかった。(*^o^*)

今日の料理(塩キャベツ)

2015-10-25 | ぶきっちょさんの家事一般
今日こそ出かけようと思ったのに、出かけないで終わってしまった。

そろそろコタツがほしくなると思って、コタツ布団を干して、コタツ布団カバーもコインランドリーで洗った。カバーは買い換えようと思っていたんだけど、いざその時期になると二の足を踏んでしまう。(^_^;)


お昼。昨日作ったふりかけをご飯にまぶして食べるところ。煮卵も作った。
左上のキャベツが今日紹介したい「塩キャベツ」なるものである。

それはワタナベマキさんの「おかずの素」という本に載っていたものだ。キャベツを洗ってペーパータオルで水気を取ってざくざくと太目の千切りに切る。それを塩を加えてもんで、しんなりしたら出てきた汁ごと容器に入れて冷蔵庫に保管しておく。そうすると、メンチカツの具に混ぜられたり、炒め物やお好み焼きにも使いまわせると書いてある。(キャベツ1/2個に対して、塩は小さじ1とのこと。)
冷蔵庫で1週間保管できると書いてあるので、さっそくやってみることにした。うまく使いまわせるといいんだけど。

・・・と言いながらこの塩キャベツの半分は既に餃子に包んで冷凍庫にしまった。


大根とじゃがいもは鶏のつみれを買ってきて、おでんに煮てみた。


パンも焼いてみた。
ホームベーカリーで食パンを焼くと、後でスライスするのが大変なのと、車の中で食べにくいので今日はホームベーカリーでこねるだけにして、しばらくおいて発酵?させてからオーブンで焼いた。
発酵の際にぬらしたペーパータオルを乗せて(自分なりに乾燥をふせぐための工夫?)いたら、ペーパータオルが生地にくっついてしまって、こんな形になってしまった。

昨日からいろいろ作ったわりにはkekeが好きそうなものがあまりないことに気が付き、帰ってくる時は自分の食べる物を買ってきてほしいとメールを打つ。
今日は帰ってくるのだろうか・・・?

もうこの後はお風呂に入って寝るだけにしよう。

今日は常備菜(ジャコと大根の葉でふりかけ、お味噌汁とか)

2015-10-24 | ぶきっちょさんの家事一般
今日も野菜の店に行くと、72歳のおばあさんが待っていた。

「おや!もう(今日は)土曜日なのかい!」と言う。
そう、先週の土曜もここで会ったのだ。私が行くのは大抵土曜日。他の方はいろいろである。
先週の土曜は偶然、常連さんがみんな集まった。
よく「家に寄っておいで」と言う「お茶のみさん」(勝手につけた仮名)も珍しく会えた。

お茶のみさんはお金が無いと言う割りには、孫の入学祝いにポンと10万円あげたりしているので、72歳のおばあさんから「何が金が無いだよ」といつも突っ込まれている。その日もお茶のみさんが「明日はどこそこで(どこかのスーパー名)サトウの切り餅が安いからまとめて5パック買うんだ、安い時に買わないとね。」と言うと、「あれだって1袋700円ぐらいするじゃろが。」と72歳のおばあさんは言い、「それを5袋買ったら幾らになるんだよ、お金持ってるだろうが。」と相手にせず他の人と別の話をしだしたので、私はお茶のみさんの話を1人でうなずきながら聞くことになった。

「あの人(お茶のみさんのこと)は10日に一度しか来ないんだよ」と72歳のおばあさんは言い、まとめ買いが好きだからね、と言う。そして日差しが暑いので、今日も日陰でしばらく開店を待った。
やがて前に温泉割引券をいただいた方も現れ、その方は山登りが好きで近くの山はほとんど制覇してしまった山ガールさんである。前にスナップエンドウのゆで方を教えてもらった方でもある。

やがて開店。

さて今日は何を買おうか。なすにキュウリ。
72歳のおばあさんが現れ、「WADAさんの大根がおいしいから。、120円安いでしょ」と言うので(まだ冷蔵庫に残っていたんだけど)と思いながらも買う事にした。

それからピーマン。
そう言えば味噌もなくなってるんだよなぁ・・と思って、みたら無添加の味噌がある。何かおいしそうだけど、いつも買うのと倍以上の値段だ。しばらく悩んだけれど、思い切って買ってみる事にした。

レジに並ぼうとすると、72歳のおばあさんはやってきて、「大きな袋をくれるのはあの人だから、あっちに並びな。」と言う。それで「気をつけておかえりね。」と笑顔で別れた。
72歳のおばあさんは一番下の孫の女の子の話をよくするのだが、それは偶然私と同じ名前のようで、そのことをいつ話そうかなと思っている。


大根の葉。さっそくじゃことゴマを合わせてごま油で炒めてみた。味付けはみりんとしょう油でふりかけを作る。

甘酢キュウリと、なすの揚げ浸し。ふりかけも合わせて、常備菜勢ぞろい。(^o^)丿


そしてこれが買ったお味噌汁。
少し赤味噌も入っているようで、おいしい。。。。ちょっと高かったけど買ってよかったかも。。。
名前は「自信作」と書いてある。近くのスーパーでも売っているのか探してみよっと。

kekeの感想を早く聞きたいと思ったが、珍しく今日はどこかに出かけてしまった。夕飯もいらないそうである。

イキルノガツラスギル-検索キーワード

2015-10-23 | 日記
昨日は飲みかけの午後の紅茶を会社に持っていこうとして冷蔵庫から出したまま、忘れてしまった。

最近ボケが始まっているのではないか?と真剣に思うのはこう言う時である。
冷蔵庫から午後の紅茶を取り出すまでにも他の事を考えていて忘れており、それでも「あ、午後の紅茶を持って行かなくては」と思って、玄関からわざわざ靴を脱いで上がったのにもかかわらず、何か別の事が目についたのだろう。それに気を奪われて、まんまと忘れたのである。

それはしょうがない。しかしせめて冷蔵庫に戻してもらわねば・・・と思って、kekeにメールを打ったが通じないようだ。なんでだろう。・・・くそぅ。


銀行に向かうと、道の両端の赤い葉がきれいだ。
これは覚えた。ハナミズキである。よく見ると赤い実がついている。
72歳のおばあさんが「年に3回楽しめる」と言ったハナミズキだ。

昨日コメントを書いていたら、たまたま「このブログの人気記事」と言うのが目に入った。
その中に【「生きているのがツラすぎる」から1年が過ぎ】というのがあり、たぶん誰かお1人なのだろうけれど、どうやってその人はその日にたどりついたのだろうと想像して、たぶん「生きているのがつらい」と検索してたどりついたのではないだろうか、と勝手に想像した。

というのも、私もそうやってよく、自分の思う気持を検索キーワードに入れて検索することがよくあるからである。
「生きているのがつらすぎる」と打ってみたり、時には「あんなヤツくたばってしまえ」と検索することもある。どんな言葉もググってみると、同じように思う人がいたりして、フムフムなるほど同じく同じく・・と思ってみたり、検索ボックスの中にその言葉を入れるだけで、それは私から離れてプラスチックのように軽い文脈となって流れ消えていくのだ。(案外面白いものだよ。)

きっとあの日のあの記事にたどり着いた人は「生きるのがつらすぎる」と検索して流れてきたのだろう、と勝手に想像するとうれしくなった。
私も生きるのがつらい、あなたもつらいでしょう。でもそう思う方がマトモだと思うの。
生きるのが楽しい、これからいいことばかり、だって私は努力するものね、と思えて生きている人の方が私に言わせれば感性がどこか欠けている。もちろん生きていることへの感謝は忘れてはいけないけれど。

そして自分のブログはその言葉でヒットするのだろうか、と考えて検索ボックスに「いきるのがつらすぎる」と打ってみた。自分のその記事はこなかったが、やがて読んでいるうちに森山直太朗さんの「生きてることが辛いなら」という歌詞にたどりついた。

そんなに死ぬと言うのをデカく考えないで、真剣に悩まず自分を許してごらん、真剣に悩やまなければならないほど重要なことは何も無いんだよ、悲しい時はそれを包んで守ってごらん、と言う歌詞である。

そして最後に「生きてることが辛いなら、くたばる喜びとっておけ」と書いてある。
ほんとうにそうだわ、生きていることが辛い人なら、死ぬ時は人ほど苦しまなくて済むにちがいない。死ぬ時辛い人は生きている間は幸せだったのだろう。それはその時になってみなければ分からないけれど、どちらであっても私は満足してその日を迎えよう、と思う。

でもこの歌、前に読んだな、と思って過去の記事を検索してみたら、やはり自分のブログで書いていた。
しかも7年前に同じことを書いていた。

本当に物忘れがひどすぎる。


かじきまぐろ(味噌漬け)のお弁当。トマト鍋の残りもつめた。

昨日は鶏のから揚げネギソース弁当。鶏のから揚げネギソースはkekeの好きなメニューの一つ。


サラリーマンは辛いよ

2015-10-22 | 今の会社
会社のパソコンが故障してから10日ぐらい過ぎただろうか。使われなくなった古いPCを持ってきて、セットして使っているが、ここで困ったことがおきた。
銀行のネットバンキングが、あのパソコンでないとできないのだ。私は最初楽観的に「社長のPCもネットバンキングができるはずだから、直るまでそれを使わせてもらおう」と思っていた。面倒だから(あの人は理不尽に不機嫌になることがよくある。)、明日ゴルフで居ない時にやらせてもらおうと思っていたが、(でもそんなことできるのかな?)と思って、銀行のサポートセンターに電話してみた。

案の定、私の持っているIDは壊れたPCでないと使えないそうである。
社長のPCで使えるようにするには、管理者からそういうことができるように作業をしてもらわねばならないそうだ。

(面倒くせぇ)と思ったが、できないならしょうがない。社長に事情を話し、銀行のサポートセンターに電話してくださいと言う。
予想通り、一気に雲行きが怪しくなり不機嫌になる。自分のメールのやり取りも人にやらせる人なのだ。銀行に電話してPCをどうこうするなんて、もっての外なのだ。
でもやってもらわねばしょうがない。「オレのパソコンはいつも使ってるから困る」と言うので、あまり会社にいないAさんのPCを経理で使えるようにすることにした。ここで下手に出ると自分が悪かったのを認めることになるのでますます怒りがヒートアップするので、私も毅然とお願いしますと言うしかない。サラリーマンは辛い。

それでも開通したのでよかった。
この調子だから、自分のパソコンが戻ってきても「また銀行で使えるようにしてください」とは言いづらい。たぶん言えない。これから辞めるまでAさんのパソコンをお借りする事になるかもしれない、くわばらくわばら。。。。

しかしこういう話をすると、みんなに気持が伝染する。
そう言う話になったらサラッと言うけど、ここに書いて忘れよう。


一昨日作ったトマト鍋。昨日はこの残りをスパゲティにして食べた。魚介類でトマトを食べたのはたぶん初めてだ。なかなか合うものである。


今日はあの人がゴルフだから、仕事の遅れを取り戻そう。

この冬、スカートとカーディガンその後

2015-10-21 | 日記
1年前の昨日は服を買ったことが書いてある。

黒いスカートとちょっと生成りがかった白のカーディガンを買った。ウエストがブカブカだったので、5月に近所の手直しの店で直してもらった。安く買ったつもりだが、直し代も入れると5,000円を超えてしまった。

丈も良くなったし気に入って履いているが、この前美容院で雑誌を見ていたら、もうこの手の膝上のフレアースカートは流行遅れだと書いてあった。でも気にしません。個人的には今年も旬のつもりで履こうと思う。

年を取って良かったなぁと思うのは、こういう類の開き直りである。
周囲の同じぐらいの年の人間もそろそろ同じように(一種の開き直りとも言える)自分へのこだわりを持っていて、流行はさておき「自分はこういうのが好きなの。」と言ってしまえば「あ、そうなの、いいじゃない。」と言う阿吽の呼吸がここにある。(ような気がする。)

というわけで、このスカートとこのカーディガンを今年も愛用するのだ、ガハハ。


ちなみに1年前すり減ったかかとを直したヒールだが、今でもよく履いている。カカトもたびたびチェックしているが、前のようには減らない。まだ当分履けそうである。買ったばかりの時はすぐにかかとが減ってしまって(10回も履いてないのに)と愚痴をこぼしたが、一度直してもらってからは店員の兄ちゃんが言うように本当にもちが良くなった。

しかし残念なことに、今度は靴の内側の皮(足の裏が乗る面)がこすれて破れてきた。そのまま履いている分には問題がないが、靴を脱ぐと少し恥ずかしい状態になっている。思いきって5,000円も出して買ったヒールだったが、作りは安物のようである。しかしこのヒールは低反発が売りで、歩いて足の裏が痛いということはない。

靴と言えば1月に買った「ハイドロテック・ファム」。
半年前の5月にも書いたが、今も快適に履いている。1万円以上出して清水の舞台だったが、今も長く歩く時は必ずこの靴にしているほど。
欠点は皮靴なので雨の日にはあまり履きたくないこと。人間とはわがままなもので、もう1足、雨が降ってもハイキングでも履けるようなカジュアルな靴がほしいと思ってしまう。


この冬にぜひ買いたいのは、カーディガンの下に着るようなシャツ。かぶりもののシャツにするか、ボタンで留める系にするかも迷い中。手持ちの服で合うようなもの。あとは温かいタイツ。去年履き続けたスパッツは毛玉が多くなって今年は買い替えようと思う。


日曜日に久しぶりにピザを焼いた。
kekeは見るなり「ゲッ。」(色が悪いの意)と言ったが、結局全部食べてしまい、どんな味だか分らなかった。
ソースは市販のピザーラのピザソース。生のトマトを湯むきして角切りにして乗せた。これだとkekeも食べるようだ。

ご当地手帳、趣味手帳

2015-10-20 | 日記
週末、ロフトと言うお店(オシャレで流行な雑貨や化粧品、健康グッズなどが売ってる店)に行ったら、手帳売り場があった。

そうなのだ、私はこの時期に手帳を見るのが大好きなのだ。
それでフラフラ寄ってみた。

目を引いたのは「ご当地手帳」。←すみません、私が勝手にそう名づけました。正式な名称は分かりません。

「東京」「神奈川」と言う風にそれぞれの都道府県で1冊になっている。
見本をめくると、例えば4月1日「今日はこんな所に行ってみるといいですよ」みたいな東京手帳だと、東京のちょっとした知られざる名所が書いてあったりするのだ。

(へぇ~・・・)と思ったけれど、そんなに年中外出できないしなぁ~・・そんなに使いこなせないかも・・と思って見るだけにした。そのうち定年暮らしになって時間がたくさんできたら、その手帳を持ってあちこち歩きたいものである。都道府県、全部揃っているぐらいの数(種類)があったような気がする。

それから「趣味手帳」←これも私が勝手にこの場で分かりやすいように命名しました。

例えば「料理」と言う手帳があって、それをめくると、左ページに材料や手順を書く欄があって、右ページはその感想や写真を貼ったりできるスペースがある。気に言ったレシピが見つかったら、それにどんどん書き込んでいく手帳である。

これも(へぇ~・・・)って思いながら見た。

その他にもドライブ手帳(ドライブした先をどんどん綴っていく)、ラーメン手帳(食べたラーメンをどんどん綴っていく)絶景手帳(絶景の写真や感想を綴っていくものだと思われる)、スポーツ系の手帳もあったかもしれない。いろんな趣味がどんどんオタッキーに綴っていける手帳が並んでいた。

(今、自分が買うとしたら料理手帳かなぁ・・・)と思って、帰ってからkekeに「料理手帳買って、いろんなレシピを書いていこうかなぁ~」と言ったら、「普通のノートに書けば良いのでは。」と言われた。


またイワシのフライ。(イワシは半額)

イワシのフライ弁当。




【追記】
ロフトのHPで見つけました。
私が「趣味手帳」と呼んでいた「ワナドゥ!!手帳」(リンク先に一覧があります)
http://www.loft.co.jp/pages/wanado_diary