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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

音質向上

2020-03-31 | FK7
このFK7、ロードノイズがうるさいと当初から感じていました。
ロードノイズが大きいというよりも、遮音性能が悪いのだと感じます。
当然にスピーカーから出てくる音にも影響してきますが、このシビックは走っていなくとも音は悪いのです。

私が歳をとったせいで聞きやすいものを求めるのか、それともそれなりの音を出す車両に慣れているのか、、
こればかりは分かりません。
Audiに付いていた「バングアンドオルフセン」は値段の割には大したことが無かったように思います。
F20の限定車に付いていた、ハイパワーサウンドシステム100Wだったか、これはお得な感じでした。
このオプション品までの品質を求めなくとも、BMWの純正サウンドくらいは欲しいというのが本当のところです。
とにかく聞きにくいと感じ、音を上げ下げすることが多く、いつも聞くラジオのパーソナリティの声に違和感を感じたりするのは、やはりストレスなのです。

私は決心しました。
ハイレゾ対応のカスタムスピーカーへの交換です。
ツィーターを含め、ツィーターへの変換コードだけでポン付けができるらしいので、あまりやりたくはないですがDIYで交換することにしました。
臨場感「語りかけてくる音」というキャッチフレーズのコレ、KENWOOD KFC-1703に決めました。
アルミダイキャストフレームに、グラスファイバー振動板を備えるハイエンドモデル。ここをケチらないのは、変えたかどうだか微妙なものでは足りないと感じているからです。
本当に音が悪くて困ったサーブだって、5千円足らずのスピーカーで随分と聞きやすくなったものです。
定価4万もするこのスピーカー(買値は半額以下ですが)で、どれだけ良くなるだろうか、期待しています。

この外出自粛要請のかかる中、外での付き合いや飲みが減ったことによりお金を使わなくなった方が多いという。
それは私も一緒ですが、家にいる時間が長くなると買い物が好きな者には困ったものです。
このスピーカーだって、飲み歩いていたら交換したかどうか、、
散財する前に、プラモデルでも始めようか考えています。
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ブリヂストン

2020-03-28 | 車関連
親戚に、タイヤ交換を頼まれました。
軽自動車で、走行距離3万キロの新車装着の5年物タイアが付いていました。
3万キロですから、まだ溝は若干残ってはいますが、サイド部に関しては持たせて後1年でしょう。
あと何年乗るのか知りませんが、ひびも出てきており交換にはいい時期であると思います。

新車装着は、BSのB250を履いていました。
そのままのグレードですと、BSのエコピアあたりになると思いますが、BSですとそれなりの価格になります。
グッドイヤーやピレリ、トーヨーにダンロップと幾らでも選択肢はありますが、以前ホンダの工場長に言われたことが刺さっております。
特に軽自動車用のタイヤなど、BSを入れるに越したことはないと。。
何故ならば、当然普通車に較べて速度記号は落ちますから、その規格は低いものとなります。
タイアの精度として、やはりBSは優れているのだという事です。
幾本ものタイアの組み換えをしていて、バランスをとっていると顕著に感じるとのこと。

よって私は、コストを抑えることよりも性能を重視する決断をしたのです。(他人のものですが)
調べてみると、エコピアやネクストリーなどスタンダードタイヤでも1万弱/本するようでした。
新発売の「ポテンザRE004アドレナリン」も同程度の金額でした。
転がり抵抗は若干落ちますが、003ほどスポーツ丸出しのトレッドパターンではなく、何よりポテンザの称号がエコピアと同価格で手に入ることに負けました。
扁平率55タイアですので、それなりに横っ面もキマります。
交換を終え、タイアの熱入れなどありますし、普通に乗るだけでは何が変わったのかなんて分かりません。
しかし後日連絡があり、「良いタイヤを入れてくれたね」とお褒めの言葉をいただいた。
なぜかと聞くと、燃費が明らかに上がり、それも1.5㎞/ℓは明らかであるという。

私は当初、転がり抵抗が落ちてしまう事だけが気になっていましたが、そうではなかったと目から鱗です。
つまり幾らエコタイアであっても、長期の使用により真円性が落ちたり、ゴムの劣化により抵抗は大きくなってしまうのだと。
どのメーカー(銘柄)であってもこうなるのかは分かりませんが、BSにしたこと間違いではなかったのでしょう。
タイアを新しくすると、そのロードノイズが小さくなったり、乗り心地が新しいゴムにより良くなったりは良く感じますが、今回の様に燃費向上が明らかになったのは初めてです。
やはりBS、侮れません。。

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レネゲード再び

2020-03-25 | 車関連
目つきが新しくなった「レネゲード」
あの適度な大きさと、あまり出回っていない車種であること、私には魅力的です。
本州のスキー活動に向けて(直ぐではありませんが)、下調べと思いJeepへお邪魔しました。

確か1.4Lターボであったエンジンは、更にダウンサイジングし1.2Lターボとなった。
1.3Lであっても心配しないで乗り込むのですから、時代は変わったのでしょう。
と言いましても、FFモデルで151馬力、トレイルホーク(4WD)では179馬力もありますから当然ですが、予想通り日常域では十分なトルク感と、小気味いい走りをしてくれます。
見た目の「ギア感」がいいですし、派手な色で乗るのも楽しそうです。

今回、登場間もない頃に乗ったときよりも、冷静にジャッジしている自分が居りました。
自分が買うとした場合に気になるのは、
1、シートがゆったりし過ぎており、張りもあってホールドが甘い
2、FFの特性が良く出てしまっているステアフィール
3、フロントウィンドウまでの距離が遠く、ちょっと違和感
これくらいで、体格はそれぞれですし、横方向のホールドを重視する方でなければ問題ないでしょう。
ステアフィールについては、乗ってみて気にならなければ(気に入れば)、個性がないより輸入車っぽくていいかもです。
フロントウィンドウは、私は特に気になる方で、マツダロードスターの現行型がどうしても馴染みませんから、この手のフロントウィンドウは無理なのです。

C3PO似のあのフェイスは、全てを許せるほど気になる方はいらっしゃるでしょう。
適度なエンジンに、適度な脚、そして使いやすい大きさと個性的であるスタイリングは唯一無二かもしれません。
このくらいキャラの立った車両は、同じクラスですと発売が待たれている「TJクルーザー」あたりでしょうか。
この手の大きさのSUVを検討しているならば、乗って損はないと思います。
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アルトワークス試乗記

2020-03-23 | 車関連
アルトワークスに乗った。
知人が買って、「乗ってみてよ」と言われましたので、一つ。
知人が乗っていようが、私のジャッジは正直でなければなりません。(笑)

当然5速MTです。
走り出し、さすがにマニュアルでありますから、ATやCVT等に比べると踏まずとも圧倒的にトルクを感じます。
そして、ショートストロークなシフトノブはその気にさせるには十分です。
隣の方が大人だと、ちょっと狭い場所でシフト操作する感じはありますが、、
小気味よくシフトを上げ下げし、ブリッピングなどしてみるが、さすがに軽の3発は気持ち良くはありません。
とはいえ、街中でクイクイと走るには十分なトルクとパワーを持ち合わせる。
極めつけは、レカロのシートでしょう。
これに座るだけで、その車両の実力の3割増しに感じることでしょう。

残念なのは、他の軽ターボ同様に、回せば回すほどに気持ちの良いエンジンという訳ではない事。
4500回転以上なんて、トルクの伸びなんてまるで感じない。
私の素人考えですが、低速であれだけのトルクとパワー感があって、更に高回転でも伸びるとすると64馬力には収まらないのではと思います。
こちらはあまり問題ではないのかもしれませんが、ワークスというグレードであるからなのか、リアシートの頼りなさはがっかりします。
先日の「軽でスキー」には、行けない(行きたくない)シートであると感じます。(あくまで前2人用という割り切りか)

N-ONEが秋のフルモデルチェンジで、マニュアルをラインナップする。
もはや普通車と感じるほどに仕上がったプラットフォームにファニーなフェイス、それに伸びのあるエンジンがあったならば、私にとっては次期フィアット500のライバルになるでしょう。
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STAN SMITH RECON

2020-03-22 | お気に入り
アディダスは、割に好きであるブランドです。
往年のモデル「カントリー」、「マスター」あたりは何足買った事だろう。
カントリーの日本製であった、カントリーVLというモデルが25年以上前にありました。
カンガルーレザーを使用したもので、幾つものカラーバージョンが発売され、好みの色とサイズを見つけるのに当時はネットなど当たり前ではありませんでしたから、大変苦労しました。
電話帳を片手に、片っ端から電話で在庫を確認したのが懐かしい。
同じ様な事を2年前や、LOOK探しでもやったこと、執念としか言いようがありません。

さて、スタンスミスは白が定番ですが、私はホワイトスニーカーはあまり使いません。
どちらかというと黒を選びますので、あまりスタンスミスには縁がありませんでしたが、マスターとスタンスミスは被るところ多いので身近ではあります。
この度手に入れたのは、スタンスミス・リーコンというモデル。コレ

その昔であれば、日本製であろうと思われる作りとレザーの質感である。
グラス処理されたレザーは美しく、そして何より固過ぎないのです。
アディダスのオリジナルシリーズには、どうにも質感にがっかりするものも少なくありませんが、こういった限定品は一味違います。

私にとっては高級と言える部類(1万円台後半)のスニーカーは久しぶりです。
良く履いていたパトリックが型崩れを起こしてきましたので、そろそろ選手交代と買ったものです。
リーコンがどういう意味か知りませんが、大事に使っていきたいと思う一品です。

箱も高級感のある素材でホワイト
そして、インソールにも特別感のある書体でSTANSMITH
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