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横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

夏休みはここ!① スカイツリーと東京都現代美術館

2024-08-12 13:37:20 | 発達や学習が心配
38度(ひなたはそれ以上?)もう何も考えたくないような暑さの中。

スカイツリーに行きました。

とにかく人・人人・・・。

お子さん連れ(ちょうとポケモンや昆虫のイベントもしていました)

それに外国からいらした方々。

ネット予約をしていきましたが、人が多くて展望台から外を見るのも大変でした。

夏休みだからしかたがないのかな~。



下の方もとっても暑そうです。



とてもきれいな空。遠くの方を見ると、少しかすんでいて

地球がちょっぴり「弧」を描いているのが感じられます。


ここは早々に後にして・・・。

向かう先は、「東京都現代美術館」

*下線をクリックするとウェブページに飛びます*

スカイツリーからタクシーに乗ろうとしたら、スカイツリーに向かう車の渋滞で待つこと15分。

バスに乗ろうか迷いました。





ここは、大正解!💛

静かで落ち着いた空間。

階下に図書室もあるようです。

今は、精神科のお医者さん、高橋龍太郎さんのコレクション展を開催中でした。

個人でこれだけの作品を集めるなんて、びっくりです。

草間彌生さんのコレクションもありました。

ところどころ撮影okの作品もありました。


池田学さんの作品。

「興亡史」。

とても細いペンとカラーインクでの作品です。

なんだか「千と千尋の神隠し」や「ハウルの動く城」のイメージ。

そして、大迫力なのが


西尾康之さんの作品。

「Crash セイラ・マス」

6メートル以上の作品。

つよーい女の人。手前の鏡には、「内臓」が見やすいように写しだされています。

「進撃の巨人」?

これ、分解してトラックで運ぶのかな?

シートをかけていなかったら、シュール

写真は撮れませんでしたが、「一脚の椅子」が変化する映像作品も気に入りました。

壁から水がしたたり落ちてきたり、陽がさして影がのびたり・・・。

シンプルなものからのイマジネーション。

地上に出ると、

(暑くなければ)子どもが喜びそうな作品も。

現代美術館は、ロッカーも100円返ってくるし、空間が広く開放的でとてもコンセプトが気に入りました。

地下と2階に食事ができる場所もあります。

2階のサンドウィッチは手作り感があり、一人で窓をみながら過ごせるスペースもありました。

ショップもセンスがよくて、作家さんのハンカチを購入しました。

あまりゆっくりできませんでしたが、1日たっぷりすごせそうです。

常設展も見ごたえがありました。

ファブリックを使った作品は、いつ見ても心が満たされます。





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