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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

最高の愛 第14話

2011-06-21 21:46:20 | 韓国ドラマ さ行
死んでも自分を守りたいと言ってくれるトッコの気持ちを受け入れる余裕もなく、自分が背負ってしまったものを全部捨てて逃げてしまいたい・・・という気持ちから「私が死ねばいいんですか?」とエジョンは記者会見で嗚咽・・・・
記者会見は中止になるが、エジョンの記者会見は話題にはならなかった。
彼女の記者会見に注目が向かいないように、心臓が悪く成功率が10%の手術を行うことを公表するトッコ。

なぜ自分ばかり。。。。私が何か悪いことをしたんだろうか・・・と酔って寝てしまった彼女を自分の部屋に連れて帰るトッコ。
「カウントダウンのようにこの部屋で手術までの時間をすごすのは嫌!」というエジョンと「手術までの時間を少しでも彼女と一緒に過ごしたい」というトッコ。
言葉や行動は違っても、手術までの時間を、二人でいる間は一分でも一秒でも大事にしたいというお互いを思いやる気持ちは周りのみなにも伝わってきて、マネージャーの兄もトッコのマネージャーも、そして二人の所属会社の社長も二人の未来を心配せずにはいられず。

絶対手術は成功する帰ってきてみせるというトッコだが、成功率は10%だ。
「もし二人の仲が新聞にばれたりして、彼女が辛い立場になったら公表して欲しい」とマネージャーには田舎で写したツーショットの写真を託し、甥っ子には「何かあったらおばさんにこれを渡して欲しい」と指輪を託すのだ。
「人工心臓の修理だ」としか聞かされていない甥っ子は、無邪気にオークションでトッコが落札したスニーカーと一緒に指輪をしまうが・・・・

手術は怖いんだ。。。またおれの心臓が動き出すように、手術の時はずっとそばにいてあの国宝少女の歌を歌って欲しい。というトッコのために、手術の時はずっとそばにいると約束するエジョンだが、トッコは急に倒れ、生放送中だったエジョンはトッコの元にいけないのだ。
セクションテレビの放送中にレポートもせず、病院に駆けつけるもリポーターの数の多さに入り口にも近づけず・・・
「あのドキドキお嬢さんはこないのかね?」という主治医は、代わりにCDをかけようか?と気遣ってくれるのだが、「どこかで彼女は生歌を歌ってくれているはず・・・」とトッコはそれを拒否・・・・

ドラマはあと2回。どんな結末なのか・・・・


****
国宝少女解散の秘密。

エジョンばかり注目を浴びていたことに嫉妬したセリはエジョンの飲み物に何か薬を入れるが、それを飲んだのはこっそり付き合っていたアイドルグループ歌手の子供を妊娠していたミナ。
その飲み物のせいで子供を失い、こっそり逃避行を考えていたミナは自殺まで考えるのだが、それを止め、彼女が芸能界をやめられるように手はずを整えてくれたのがエジョンだったのだ。ミナの子供のことがあったので、エジョンはセリに平手打ちをしたのだが、なんとセリはそれを10年間知らなかったという事実。
そして元マネージャーはもちろんそんなことを知らず、今自分が育てているアイドルグループに勝手にやめられては困る。勝手なことをしたらどんな目にあうか見せてやると、エジョンに色々辛く当たっていたのだ。
アイドルも人間。恋もすれば、辞めたくなるときだってあるだろうに


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