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食べ歩きとハイキングの旅

酒どころ&ワイナリー、美味しいものを求めて日々散策しております。

【97歳の姑】圧迫骨折後も、脊柱管狭窄症も、お構いなし~!?

2023年11月24日 | 高齢者

半年前に、姑が圧迫骨折致しました。

骨折したのは腰なのですが、続いて右太ももが痛いと言い出しました。

腰からの影響なのでしょう、脊柱管狭窄症と診断されました。

(今年の10月、蓮田市のコスモス畑にて)

しばらく車椅子で外出しておりましたが、3ヶ月後には元気に歩き回っております。

この様に、手を引かれながらね。

そして、97歳のお誕生日を迎えることが出来ました。

(2023年10月21日 上尾市平塚公園にて)

11月になっても、風邪も引かず、紅葉を楽しんでいます。

 

そして、訃報が届きました。

長野県の親族が亡くなったというのです。

故人の甥にあたる夫が、一人で駆けつけることになりました。

 

しかし、そこで「待った~!!」をかけたのが、姑です。

(これは椅子として利用しておりますよ、歩けてます!!)

「私も行くよ!!」と。

「叔父、叔母で生きているのは私だけ!!

私が行かずして、誰が行く~!!」

 

え、え~!?

夫が電車で一人で行くはずだったのですが、姑も行くのであれば、自動車です。

運転は、私となりますか~?

 

車なら問題はなさそうですが、腰を圧迫骨折したり脊柱管狭窄症ということは、

座って揺れるだけでも腰に相当な負担がかります。

 

果たして、大丈夫なのでしょうか?

「駆けつける気持ちだけにして欲しい」というのが、正直なところでございます。

行く先は、諏訪湖周辺です、

冷え込んでいて、すでにスタッドレスが必要らしいです。

 

結論は、来週でございますm(_ _)m

 

*全然話の筋と違いますが、

高齢者は写真を撮るときに帽子をかぶった方が、写りが良いということが分りました。

 

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