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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スターの恋人 第1話

2008-12-12 08:00:00 | 韓国ドラマ さ行
スター イ・マリ(チェ・ジウ)
彼女のゴーストライター キム・チョルス(ユ・ジテ)

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お金のために魂を売って、ゴーストライターの仕事をすることになるチョルス。
アジアのアンジェリーナ・ジョリー!アジアの姫!韓国で彼女のことを知らない人はいないはずの、大女優!!!イ・マリのことを殆ど知らないチョルス。
(イ・マリがどんな女優かを紹介する映像は、ちょっとシャンプーのCMを連想させる。あくまでもイメージだが・・・)
「どんな人のゴーストライターをするのか知りたいんです。」とゴーストライター初心者らしい質問をして、プロダクションの社長を呆れさせるが、彼からプレゼントされたスーツを着て、彼女を囲む会(まぁ彼女を囲むパーティか・・・)に出席するチョルス。「飲んで。」と彼女がラッパ飲みしたシャンパンのボトルも「人が飲んだものは飲まないので・・・」と断るチョルス。
学生がくれたラブレターも赤ペンで添削するくらいの彼だ。アジアの恋人@イ・マリのゴーストライターをするのには、やや遊び心が足りず。さらに彼女は彼がゴーストライターをするとは知らない様子。
そんなことで本が書けるのか知らないが、とにかく、昔の彼女が貸してくれたお金をなんとしてでも返したいチョルスは、結局お金のために仕事をするらしい。

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ラブコメディの表現はやや誇張が多し。(もともとそういうものだろう)
人気女優のイ・マリ。
「私は初めて会った人にこんな質問をするんです。心理テストの一種なんですけれど、どんな動物を選びますか?(動物占いか?)サル、馬云々。。。選ぶ動物にはそれぞれ意味があるんです。お金とか外見、愛とか。私は愛が大事だと思っています。だから羊(これは愛の意味らしい)を選ぶ人がいいです。」とトークショーで持論を展開。この後さらに@バラの色占いの話もしていたと思う。
それをテレビで見ていたキム・チョルス。
どんな思いでいるのか知らないが、とにかく、彼女のゴーストライターになるべく日本(大阪)に旅立つのだ。

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チェ・ジウのことを一番最初に見たのは、新貴公子だったと思う。
ドラマはその雰囲気を思い出させる感じ。
ユ・ジテがドラマ初出演ということで見始めることにしたこのドラマ。本当に普通のコメディだ。