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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スターの恋人 第5話

2008-12-27 15:30:53 | 韓国ドラマ さ行
自分を訪ねて大学にやって来たイ・マリに驚かされるチョルス。
「私の水準も考えないで本を書くから、こんなに困っているのよ。」と自分の無知をチョルスに責任転嫁。
飛鳥の恋人は君の本だというチョルスに「二人は共犯」とやや面白がっている様子のイ・マリ。
自分をスター@イ・マリでなく、職業がスターなイ・マリという人間として扱ってくれるチョルスとメールをしたりするのが楽しげな様子だが、学校の講師を辞め、就職しようとしているチョルスは、イ・マリの事以外にも悩みが多し。
ウニョンが留学先の日本から帰って来、昔のように過ごせるようになっても、二人の間には若干の温度差あり。時間が経ち離れてしまえば、変わらないと思っていたものも変わってしまうらしい。
仕事と恋とイ・マリ以外にも悩みが多いのだ。「またトークショーの仕事があるんだけれど、本の質問されても分からないもの・・・よかったら私と一緒に1ヶ月位隠れてくれないかしら。代筆もお金のためだったでしょ?」
適度に可愛らしく、適度に上から目線でチョルスに自分と一緒に1ヶ月位隠れることを強要するイ・マリ。
放っておこうとするチョルスだが、先輩のインターネット芸能記者と一緒に行ったイ・マリの舞台挨拶では、本のことを聞かれ、言葉に詰まるイ・マリに思わず助け舟を出してしまうのだ。
(放っておけばいいと思うが、そこはラブコメ。放っておいては話が進まないのだ。)
舞台挨拶で助けてくれたことに脈ありと思ったのか、チョルスの家まで車でやってくるイ・マリ。
勿論そこには、またあの先輩がやってきて、窮地。。。
普通のラブコメらしい展開が普通に続く。

***
飛鳥で消えた初恋の人と同名のウジン(イ・ギウ)も出て来るし、どうも何か隠し事がある様子の所属事務所の社長の存在と、ごくごく普通の伏線もあり。

初ドラマのユ・ジテ。大学の時間講師なので、もう少しクレバーな感じがあるのかと思ったが、ラブコメゆえそんな感じはあまりなし。
人のいい感じは伝わってくるが・・・・