[go: nahoru, domu]

気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

コビトカバ マヌルネコ 神戸どうぶつ王国

2023年08月18日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国のコビトカバ
 ジャイアントパンダ、オカピとともに「世界三大珍獣」と謳われています。
その名の通り 体長160センチ前後と小柄
 子どものカバのように見えますが、立派な成獣です。





マヌルネコ


マヌルとは、モンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味だそうですよ。
ダーウィンが来た!のエンディングアニメに登場する「マヌルママ」のモデルです。



展示室のガラス越しの撮影ですが
マヌルネコさん、何を見ているのでしょう? 目線をくれませんでした。





アメリカクロクマ

北米に生息 性格はクマの仲間の中では比較的温和とのこと
顔立ちも体型も愛らしく「くまのプーさん」や「テディベア」のモデルとしても有名です。



フタコブラクダ


長~いまつ毛に、開閉できる鼻の穴
 目や鼻に砂が入りにくい作りになっています。





スマトラトラ

地球上に現存するトラの中で最小種
 インドネシアのスマトラ島のジャングルに生息しているそうです。



グンディ

砂漠地帯の岩場に群で生息しているそうです。
 社会性があり仲間とのコミュニケーシやスキンシップをとる姿も見られるとのこと。




数回に分けて投稿して来た「神戸どうぶつ王国の仲間たち」(2023年1月撮影)
今回で終了となります。ご覧になって頂きありがとうございました。
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カピバラ ナマケモノ アリクイ・・・

2023年08月17日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国の仲間たち 動物編
のんびりした動き・柔和な表情 大人気のカピバラ
好物の葉っぱを購入して 餌やりも体験できます。
もぐもぐ反芻するカピバラの表情に気持ちが和みます。
(周囲の来園者が写っているので写真は割愛しています)






ナマケモノ



飼育員さんが口元まで食べ物を運んでくれます。
「おいしい!うれしい!」の気持ちが表情から見て取れました。






アリクイ
展示スペースの天井に組まれた枝を伝ってアリクイたちが移動!
来園者は、その様子を下から見上げて じっくり観察できます。






ニシキヘビ

記念写真撮影(有料)があったので、娘が挑戦しました。





イグアナ
温室展示なのでガラス越しの撮影です。


神戸どうぶつ王国も台風被害もなく、昨日より通常営業しているそうです。
今回の写真も2023年1月に撮影したものです。

今日も最後まで見て下さってありがとうございました。

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コツメカワウソ 神戸どうぶつ王国2

2023年08月15日 | 動物園や花鳥園

今回もコツメカワウソの続編です

台風7号接近に伴い、神戸どうぶつ王国も臨時休園になっています。
動物たちも屋内に避難して荒らしの過ぎるのを待っていることでしょう
明日8月16日(水)は開園予定ですが、
 台風の被害状況により開園時間が遅れる可能性もあるそうです。



















◆日本最大級!「コツメカワウソ」の楽園がオープン 楽園づくりの仕掛け人に密着 神戸どうぶつ王国
https://www.youtube.com/watch?v=bT0P7P_kTJQ



いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
兵庫県でも未明から激しい雨風が続いています。
今日は雨戸(シャッター)を下ろして家に籠るしかなさそうです。
最小の被害で台風が過ぎ去ってくれることを願うばかりです。

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コツメカワウソ 神戸どうぶつ王国

2023年08月14日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国の オッターサンクチュアリ ~コツメカワウソ生態園~
東南アジアの湿地帯をイメージした コツメカワウソの屋外展示施設です。

緑豊かな草木に囲まれた水辺に倒木や岩を配し
コツメカワウソの生息地に近い環境を再現しています。

やんちゃ坊主のようなカワウソたち 特に活発になるのは「給餌タイム」
係員の方がじょうずに投げ入れる小魚をモグモグむしゃむしゃ


























◆「オッターサンクチュアリ ~コツメカワウソ生態園~」
https://www.kobe-oukoku.com/pickup/detail/39209/


今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
今回の写真も2023年一月に撮影したものです。

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神戸どうぶつ王国 バードフライトショー・ウィングス インコ編

2023年08月13日 | 動物園や花鳥園

色鮮やかな羽色のコンゴウインコの仲間たちの登場です
金剛石(コウンゴウセキ=ダイヤモンド)のような美しさが名前の由来
体の大きさもインコの中で世界最大級!
 猛禽類にも引けを取らない存在感です

飼育下での寿命は50~60年ともいわれる長寿の鳥としても知られます


ルリコンゴウインコ(瑠璃金剛鸚哥)

アカコンゴウインコ(赤金剛鸚哥)




観客席の骨組みをかすめるほど近くを飛翔






背景の建物は、神戸どうぶつ王国の近隣の企業の社屋です。
時には、どうぶつ王国の敷地外の上空へ飛び去り姿を消してしまうことも
インコたちの消えた方角をハラハラしながら見ていると、
 何事もなかったようにフライトショー会場へ舞い戻ってきます。
万が一、ロスとしたときのため、個体それぞれにGPS発信機が装着されています。




ミドリコンゴウインコ(緑金剛鸚哥)







オオバタン(大芭旦)のおーちゃん


実は飛ぶのはとっても苦手・・・
 でも、お客さんの拍手喝さいを励みにがんばってます




今回の写真も2023年1月に撮影したものです。

今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
大袈裟でなく命の危険を感じるほどの猛暑が続きます。
みなさまもどうぞお体を大切にお過ごしください。


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神戸どうぶつ王国 バードフライトショー・ウィングス 猛禽編

2023年08月12日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国 フリーフライトバードパフォーマンス~〝Wings〟ウイングス
 鋭い爪とクチバシの猛禽類や、色鮮やかなインコ類など大型の鳥たちが続々登場
 観客席の目の前をかすめるように 大迫力の飛翔を披露してくれます。


今回は、猛禽類たちをご紹介
 トップバッターはメンフクロウ






続いて ワシノスリ









ハリスホーク
 アカハラダカ(赤腹鷹)の和名でも知られています。





いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます
※ 今回の写真は2023年1月に撮影したものです


◆フリーフライトバードパフォーマンス 〝Wings〟 神戸どうぶつ王国 
https://www.kobe-oukoku.com/area/detail/28709/

フリーフライトバードパフォーマンス~ウイングス  神戸どうぶつ王国 
https://www.youtube.com/watch?v=6DT4KqngRaY
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神戸どうぶつ王国の仲間たち とり鳥トリ!

2023年08月11日 | 動物園や花鳥園

アフリカハゲコウ
繁殖期を迎えて、のど袋が大きく垂れ下がり迫力が増しています
世界一醜い鳥、とも呼ばれるそうですが、何度も訪れて見ていると
黑くて丸い目の可愛らしさに愛着が湧いてきます
 ※今回の写真は2023年一月に撮影したものです




ヨーロッパフラミンゴ
 表情の読み取れない目ですが、飼育員さんに甘えて近づいてきたところを撮りました。
 きっと親愛の情がこもっているはず!





風にそよぐ冠羽
「ペリカンだって物思いにふけるのだ!」

モモイロペリカン



ショウジョウトキ
 猩猩朱鷺の名前の通り、鮮やかな朱肉のような色




シロトキ

このシロトキは、ご老体で島から飛んで出られないため、飼育員さんが長靴で池に入り餌の魚を与えていました。
何十羽もの鳥を飼育する中で、一羽一羽の個性や体調を把握されている若い飼育員さんの熱意に打たれました。



シロムネオオハシ


「オオハシとのふれあい・餌やり」は神戸どうぶつ王国の名物のひとつでしたが、
コロナ禍になり感染予防の視点から中止が続いています。





ケープペンギン


唯一アフリカ大陸で繁殖するのペンギン
海岸に近い林で地上に小枝を集めて巣を作るそうです。
神戸どうぶつ王国でもヒナが誕生して育っています。



今回の写真も2023年1月中旬の撮影
いまごろ、この雛っこたちも、初めて迎える夏の暑さに耐えているのでしょうか。
ペンギンプールにザブンを飛び込んで元気に泳ぐ姿を想像しています。






今日も最後まで見て下さってありがとうございました。

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猛暑も快適!ハシビロコウ 

2023年08月09日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国の仲間たち、今回はみんな大好き!ハシビロコウ

ハシビロコウの暮らすBig billビッグビルは一年中、アフリカの熱帯気候が再現されています。
大半の鳥たちは、屋外展示場で冬の寒さや夏の猛暑に耐える中、
ハシビロコウは特別待遇。アジア初の人工繁殖に向けてチャレンジ中なのです。



◆「Big billビッグビル篇」魅惑の神戸どうぶつ王国~秘密教えます!~ 
https://www.youtube.com/watch?v=qUr50fMzT2c




 
運良くハシビロコウと同じBig billビッグビルエリアに暮らす仲間たちをご紹介


ミゾゴイ



インカアジサシ



シロクロゲリ




キタベニハチクイ










◆行ったつもりで神戸どうぶつ王国 ハシビロコウ
https://www.youtube.com/watch?v=ppxI9qCg-1Q



今日も最後まで見て下さってありがとうございました。

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神戸どうぶつ王国の仲間たち 1

2023年08月08日 | 動物園や花鳥園

猛暑続きで撮影に出歩くのもためらわれる日々
「夏休み企画」ということで
神戸どうぶつ王国に暮らす鳥や動物たちを投稿します。

2023年一月に撮影した写真です。
夏休みで混雑が予想されるので、現地へはいけませんが
神戸どうぶつ王国の雰囲気だけでもお届けできれば~と思います。




トップバッターはアカツクシガモ(赤筑紫鴨)


野生で生息するカモの一種で、稀に日本に飛来することも。
 言うまでもなく、そんな時は珍鳥騒動、大フィーバー^_^;




強烈な個性のベニヘラサギ(紅箆鷺)

紅色の美しい羽衣と不気味なお顔のギャップがたまりません!




クロエリセイタカシギ(黒襟背高鴫)




クビワコガモ(首輪小鴨)♂ とツーショット



モモイロペリカン
 身をすくめて丸くなっているのは、一月の寒風のせいと思われます。


いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。


◆神戸どうぶつ王国 HP
https://www.kobe-oukoku.com/
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ガマグチヨタカ シロムネオオハシ

2023年01月29日 | 動物園や花鳥園

今回は、神戸どうぶつ王国からオーストラリアガマグチヨタカの登場です。

クチバシが横に広く、ガマ口のようになっているのでガマグチヨカタの名がつきました。
オーストラリアやタスマニア、ニューギニアなどの森林に生息し
昆虫や小型の爬虫類・哺乳類を待ち伏せ型の狩りで捕らえます。
じっと動かず木の幹や枝に擬態します。





飼育下では待ち伏せしなくても食べ物を得られるので
こんな風にのんびり羽をストレッチする余裕も


同じエリアの樹上にはシロムネオオハシ

南国の鳥エリアで人気のオオハシ類ですが、
感染症対策のため、現在も腕に載せてフルーツを与える催しは中止されています。





今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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レッサーパンダ ご飯の時間だよ~

2023年01月27日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国でも大人気のレッサーパンダ
愛くるしい表情やしぐさで、来園者を楽しませてくれます。

野生のレッサーパンダの生息数は約2,500~10,000頭と推定され、
IUCN(国際自然保護連合)レッドリストで絶滅危惧種に指定されています。
「その動物種の3世代(あるいは10年間)において、生息数が70%減少した」という危機的な状況で
このままでは、あと数十年でレッサーパンダは絶滅してしまう可能性があるそうです。







静岡県の日本平動物園はレッサーパンダの聖地と呼ばれます。
世界で飼育されている「シセンレッサーパンダ」のおよそ7割が日本で飼育されており、その総数は世界一。
日本全国の動物園などで飼育されている個体の血縁関係などを把握し、適切な繁殖計画を立てているそうです。


◆レッサーパンダの現状 
https://www.nhdzoo.jp/red-panda/genjou/index.html
















◆神戸どうぶつ王国 レッサーパンダ
https://www.kobe-oukoku.com/friend/detail/477/


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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ハゲコウ 風もないのにブ~ラブラ?

2023年01月26日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国シリーズ、今回はハゲコウの登場です。
動物王国でもひときわ異彩をはなつ存存在感!
今回は繁殖期のため、のど袋がひときわ大きく垂れ下がっていました。

恋のお相手を探しているのか、エリア内をさかんに飛び回るハゲコウ
残念ながら一羽しか飼育されていないので、熱い思いが成就することはありません…








アフリカハゲコウはサハラ砂漠以南のアフリカ大陸に分布します。
肉食獣が食べ残した死骸を食べるアフリカのお掃除屋の一種。
自ら魚やカエル、ヘビ、ネズミなどの小動物を獲ることもあるそうです。
アフリカハゲコウのように死肉や腐肉を主食にする動物は「スカベンジャー」と呼ばれます。








さすがのペリカンも、ハゲコウの迫力にはタジタジ?


アフリカハゲコウ(阿弗利加禿鸛) Marabou stork 全長約120cm
コウノトリ目 コウノトリ科


以前にブログでハゲコウを紹介した際「世界一醜い鳥?」とタイトルをつけましたが、
このハゲコウくん、とても人懐っこく大人しい性格で可愛いヤツです。
私にとっても、かなり思い入れのある鳥なので、訪問する度たくさん写真を撮ってしまいます。
今回は飛翔場面を何度も見せてくれたので、大満足となりました。


◆世界一醜い鳥?ハゲコウ
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/2bcbf66a91d99ec71fa47f77dc67cfe2


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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ハシビロコウ 阪神淡路大震災

2023年01月17日 | 動物園や花鳥園

28年前の今日、1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が起きました。

縁あって神戸の地に住んでいますが、当時は北海道で未曽有の災害の報道に震えました。
快適な日常を一瞬で奪われる恐ろしさ。大災害の前で人は小さく無力です。
犠牲になった方の数は6434人。亡くなられた方々の ご冥福をお祈りいたします。
明日は我が身かもしれません。 この日を忘れずに災害時に向けて備えをしたいと思います。

今回は「神戸どうぶつ王国」の象徴ともいえるハシビロコウの登場です。
平和な日常が、一日でも長く続きますよう願わずにいられません。















◆神戸新聞 特集 阪神・淡路大震災
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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インカアジサシ 神戸どうぶつ王国最新情報!

2023年01月16日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国に新しく仲間入りしたインカアジサシ

くるんとカールした口髭のような白い羽がチャームポイント!
グレーの体に 真っ赤なクチバシ 根元の黄色が効いています。
とてもお洒落な雰囲気のアジサシの仲間。

野生では南米の太平洋側海岸~ペルーやチリ~で群を作って繁殖しているそうです。




鳴く際にクチバシ基部の黄色い部分がパカっと大きく開いたのでビックリ!
洋裁のダーツのような作りになっているのですね。魚とりの際に威力を発揮しそうです。



黒真珠のような潤んだ丸い目が印象的








ホバリング(空中停止飛行)が得意 海上から水中の魚に狙いをつけます。
ターゲットが定まると、勢いよく飛び込んで獲物を捕獲します。



インカアジサシ(Inca Tern)体長約40cm 体重約180g
チドリ目カモメ科 インカアジサシ属

ハシビロコウの繁殖を目指して特設された「ビックビル」エリアにインカアジサシも同居しています。
日本の動物園で繁殖している例もあるとのこと。
神戸どうぶつ王国でも愛らしいヒナや子育ての場面が見られるかもしれませんね?


◆インカアジサシ 鳥の図鑑
https://torinozukan.net/inkaajisashi.php



一年ぶりに「神戸どうぶつ王国」へ行ってきました。
鳥たちを中心にたくさん撮影したので、野鳥写真と織り交ぜて投稿したいと思います。
よろしくお願いいたします。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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メンフクロウ飛翔! 仮面をつけたフクロウ

2022年08月27日 | 動物園や花鳥園

神戸どうぶつ王国のメンフクロウ 

バードショーで大きな翼をひろげて飛んでくれました。
お面を付けているように見えのでメンフクロウの名が。
ヨーロッパでは、農家の納屋に住みつくこともある身近な鳥だそうです。

夜目が利く上に聴覚も非常に鋭く、昼夜と問わず獲物を狙えるとのこと。






複雑な羽の模様は、狩りなどの際、カモフラージュの役割を果たします。







『フリーフライトバードパフォーマンス Wings(ウィングス)』
今回の写真は2022年1月に撮影しました。
現在はメンフクロウは起用されていないようです。


オオバタン もがんばって飛んだ飛んだ!
大型の白色オウムの仲間です。



寿命は50年から70年ともいわれる長寿の鳥です。
知能も高く、人間をよく観察していて、より良好な関係を求めて人に働きかけてくると聞いています。
バードショーに出演して、満場の拍手喝さいを受けて オオバタンも生き生きとうれしそうでした。


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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