ひなたぼっこ 第二章

高級ひざ掛け。
すごく暖かいけど丈が足りないのが玉にキズ（笑）


いつもの河川敷で実戦（レース）形式の練習会です。

朝の1時間レース最前列スタートの順走。
しばらくコースから離れているうちに、
大幅にレイアウトが変更になっていて、
中途半端にコースを知っている私は、
記憶どおりに走ってしまい、
何度もコースアウトしそうになり戸惑う事しきりでした（＾＾；
順位は着順もベストラップも中の上。

次のエクストリームテスト（障害物タイムアタック）
斜面の降りて登っての繰り返し（途中丸太越えあり）は、
うまくいったのですが、
見せ場のトラックのタイヤ越えは、
余りの大きさにビビってしまいパスッ！（苦笑）
次の斜め丸太超え3本はそこそこ無難にこなすも、
最後の丸太を越えた時点で、
次に超えるドラム缶から大きくずれてしまい、
これもパス！（＾＾；
最後のドラム缶は斜めからでも挑戦しようと思ったのだが、
うまくライン修正ができず、
フロントタイヤをぶつけただけで終わってしまった。

私は早い順番で走ったのですが、
私より先に走った人たちは皆うまくこなしていたので、
てっきりやり直したりしたらいけない物なのかと思っていたのですが、
そこはお遊び。
後に走った人たちは、
できないと押して戻ってやり直したり、
ユーターンしてやり直したりとやりたい放題でした（笑）

午後の1時間レースが最後列からの逆走。
林間でいきなり集団で迷走（苦笑）
朝の逆そうな訳だが、
順走のコースもろくに覚えていないので、
一度迷うと何がなんだかわからない（＾＾；

トラブルはそんなもんで無事ゴール。
またしても順位もベストラップも中の上。

タイヤ交換競争は全然自信ないけどノリで参加（笑）
案の定圧倒的な遅さでフィニッシュ（自爆）
もっとも私の使ったタイヤは、
私の前の人も後の人も苦戦したタイヤなので、
私が飛びぬけて遅い訳ではないと言い訳しておく（笑）

最後はこのコース名物のリレー！
レースの成績から、
チーム力が平均するようにメンバーを選び、
1チーム4名で競ったのだが、
私達のチームには圧倒的に不利な要素があった。

それは一番速い選手、
言わばポイントゲッターになる選手が、
林間を得意とするXR200のY氏なのです。
そして使われるコースは川側のハイスピードコース。
結果は予想通りです（＾-＾；

凄く楽しい一日で参加したみなさん、
ありがとうございました♪