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ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

オーバーなオーバートルク

2016-07-30 23:10:40 | オフロードバイク

いつものように転がっているだけに見えますが、
猫ってなぜか接触したがりませんか?

30度以上のこの暑さにもかかわらず、
わざわざ足に乗ってきます。

別角度から見ると

汚いお尻乗せて寝転がるんです(--;)


先週エキパイの交換を見送ったKLX150Lですが、
頂いたアドバイスを元に交換する事にしました。

ところが私のKLXには前オーナーがKLX150FBに標準装備の、
ハンドガードとアンダーガードが付けてありました。

KLX140のエキパイは大きく下へ湾曲して管長を稼いでいます。

これがアンダーガードと干渉して付けられない事が分かりました。

アンダーガードを外してみたところ、
アンダーガードを付けるためにエンジンブラケットが専用品に交換してあり、
それが当たってしまい結局付かない事が分かりました。

ならば、とエキパイが付くところまで、
アンダーガードとブラケットをカットしました。

結果アンダーガードを付けるブラケット側のナットまで切り落とす事になりました。

なのでアンダーガードの取り付けはボルト2本と結束バンドになります。

更に何故かマフラーの取り付けもボルト穴が合わずブラケットの穴を削りました。

最後にエキパイのヒートガードを付けようとしたら、
当然ですが全く形が合いません(^^;)

しかしこれが無いと誤ってエキパイに接触した時に大変な事になりますので、
前側は無理矢理ステンレスワイヤーで縛ってとりあえず完成です。



最後に今日のタイトル

稀にバイク屋さんで整備したバイクをいじっていて不思議に思うのは、
全部のバイク屋さんって訳ではないですけど、
物凄いオーバートルクで締め付けて有る事が無いですか?

このバイクもそうなんですが、
まず引き取りに行った時、
ハイゼットに積むためにフロントタイヤを1輪車のタイヤに替えようとしたところ、
アクスルのナットがメガネレンチとハンドパワーでは全く緩める事が出来ず、
ハンマーでガンガン叩いてようやく緩めました。

先週リヤタイヤを外した時もそうでしたので、
一度も外さずにツーリングなどに行き、
パンクなんかしたした日には現場での修理は不可能でしたね(+_+)

そして今日はエンジンブラケットを外そうとしたらやはり緩める事が出来ず、
大きめのハンマーのお世話になりました。

10mmのボルトの締め付けトルクなんて4~5キロのはずなんですが、
感覚的には倍以上のトルクで絞めてあるようでした。

4月の新車登録で雨天未走行だし固着するようにも思えないんですが・・・

このバイクは名のあるバイク屋で整備したはずなんですけどね~(・・?)


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