[go: nahoru, domu]

私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ドラマの帝王 第16話

2013-01-04 22:02:02 | 韓国ドラマ た行
契約のチャンスをふいにしても、高熱で倒れたゴウンを病院に連れて行くことを選択したアンソニーだが、ミラが相手方に上手く話をつけてくれたことで、契約が可能に。
「一緒にいる時間が長いから彼女に情が移ったのは分かる。ただ、ドラマが終わったらどうかしら・・・?」とやや負け惜しみとも取れる発言をするミラ。(単純に負けたとは、女優のプライドが許さないらしい。非常に面倒臭い。)

しかしアンソニーはすっかり心を決めたようで、(一体どうしたのだ?今までのキャラクターはどこに消えたのだ?)
ゴウンが何度も見たという「Love Letter」を自分も見て涙を流し、Xmasプレゼントはやっぱり指輪という話を事務所のスタッフたちがしているのを聞きつけ、自分もゴウンとのカップルリングを準備したりするのだ。

ラブレターをわざわざ見るのは、日本の方言の勉強で、指輪は甥の代りに自分が指輪を準備することになったからと、考える言い訳は非常に陳腐だが、恋人たちのXmasを目の前に、アンソニーは今までのキャラクターを捨てる決意をした様子。

しかし、アンソニーの前に立ちはだかる大きな壁。視野が狭くなる症状はうつ症状の改善のために服用していた薬の副作用でなく、なんと遺伝性の病気のせいだったのだ。
いずれ目が見えなくなる日がやってくるから、覚悟した方がいい。と聞かされ、病院に居る母のそばで声を殺して泣くアンソニー。

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色々な意味で迷走しているアンソニーと違い、韓流スターヒョンミンの悩みは非常に分かり易い。なんとかして年末の賞レースに参戦したいと意欲を燃やすヒョンミンだが、自分の力不足は誰よりも自分が一番良く知っているのだ。それをミラに指摘されるヒョンミン。
京城の朝コンビの話をもっと膨らませた方が面白いドラマになったんじゃないだろうか。どうもワールドプロダクションコンビの話は、不完全燃焼のまま終わってしまいそうで、非常に残念だ。

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何度も韓国ドラマの中で見たLove Letter。
残念ながら映画は未見。

Love Letter [DVD]
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キングレコード

メゾン・ド・いばら

2013-01-04 21:50:45 | なんということはない日常
今日から仕事。。。

年末から正月にかけてなんとなくお笑い番組をテレビで見ながら過ごす。
年末は無人島でローラが魚をさばいているのを見たりしたが、昨日の夜はなんとなく『有吉、マツコの怒り新党!!』 を見る。

マツコが入居をしきりに勧めていた、「メゾン・ド・いばら」
私などは無条件で即入居可だろう。
保証会社と契約しなくとも、連帯保証人も立てなくても入れてもらえそうだ。

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「マツコ」とアマゾンで検索すると、こんなDVDが出てきた↓(残念ながら未見)


マツコの部屋 アンタがいるから素直に笑えないのよ 編 [DVD]
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ポニーキャニオン