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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

東京銀座・猫展 パート1

2007年06月21日 | 猫・にゃんこ
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6月21日から始まった東京銀座でのグループ展
「猫の雑貨とアクセサリー展 6月のねこ+(プラス)」では
6人の作家さんの作品が展示即売されています。


その6人の作家さんの中に
私のWebの友人のミュンコさんがいらしゃいます。


「6月のねこ+」は雨の日をテーマにした作家さんのオリジナル作品。
どんな作品が並べられているか、お楽しみです。
ミュンコさんは羊毛フェルトで可愛らしいネコちゃんを作られたようです。


グループ展を前に
先日、一部作品をミュンコさんから購入させて頂きました。
そして送ってくださったのが上の写真です。

写真の上がカエル付きネコちゃんと、針山ネコちゃん。
下がミュンニャンコストラップです。
とても可愛いでしょう?


そして上の写真以外に、今回、「オーダー予約」で購入した
可愛いポーチの写真を明日のブログに掲載しますね。
オーダー予約のポーチも是非見てくださいね。

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この写真は、作品が入っていたボックスです。
とっても可愛いでしょ?


それにミュンコさんが好きな作家さんの切り絵のポストカード。
ピアノを弾いている猫ちゃんで、小さいのはマグネットです。
このボックスに作品を入れて、お手紙を添えて送ってくださいました。
ミュンコさんの優しいお心遣いが伝わります。


場所は、東京銀座の「ストア&ギャラリー・スコット」さんの地下1階。
6月21日(木)~6月26日(火)まで開催です。
11:00~20:00まで。(最終日のみ17:00まで) 


尚、この作品は少し前に入手していましたが
作家さんの大切なオリジナル作品のため、私としては
作品展開催までは、非公開にするのが作家さんへのモラルだと考え
あえてブログへの公開を控えていました。


そして購入した作品をネットで公開するのは
作品展が開催されてからにしようと決めていました。
それだけ作家さんの作品のオリジナル性を重視したかったし
当然そうするのが筋道だと考えました。

Nekoten07061


作品にはまだまだたくさんの種類があります。
グループ展終了後は、オーダー予約も受付けてくれます。
ミュンコさんのブログも是非ごらんくださいね。


そして明日のブログでは今回購入した作品で
思う存分ミュンコさん世界を味わってください。
これはもうふわふわで、メチャクチャ可愛いです。


ミュンコさんのグループ展のご盛況をお祈りしています。
ミュンコさん、どうかお疲れ出ませんようにがんばってくださいね。




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舞姫

2007年06月20日 | 観劇・ライブ
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森鴎外の「舞姫」は
一度は読んだことがある明治の日本文学。
この「舞姫」は
森鴎外の自伝的要素が濃い小説だと言われています。


医学を学ぶために、ドイツへ国費留学した森鴎外が日本に帰国した際
恋人であったと思われるドイツ人女性が
彼を追って日本までやってきたというエピソードはあまりにも有名です。


そして森鴎外はこの女性の面影を死ぬまで忘れられず
その想いを自分の心だけに永遠に閉じ込めていたのは事実のようです。


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さて、小説「舞姫」の舞台は明治18年。
日本陸軍エリート官僚、太田豊太郎は法学を学ぶために
国費留学生としてドイツへ行く。


そこで豊太郎は貧しいドイツ人の踊り子、エリスに出会い
二人は恋に落ちる。
その恋が中傷の的となり
豊太郎は官職を失い、国からの援助を断ち切られます。


豊太郎の免官を知り失望した母は、彼をいさめるために自害する。
自責の念にさいなまれる豊太郎は
祖国への想いとエリスへの愛の間で深く苦悩します。


友人の口利きで、豊太郎は次期首相候補と言われる
天方伯爵に彼の才能を高く評価され
「大日本帝国憲法法草案」を立ち上げる仕事を手伝うことになる。
そしてエリスをドイツに残して祖国日本へ。


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そんな物語を18日に、宝塚バウホールで観て来ました。
花組による公演「舞姫」です。


愛と祖国の間で葛藤する太田豊太郎を愛音羽麗さんが
ヴィクトリア座の貧しい踊り子エリスを野々すみ花さんが演じました。
バウホールでの上演は20人。
チームワークのよさとフレッシュさは大劇場にも負けない演技です。


物語に魅了されるのは、きっと森鴎外の小説が素晴らしいからでしょう。
青春の日の哀しい恋物語、「舞姫」です。




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ジャズオルガン・ライブリサイタル

2007年06月18日 | あべの&天王寺
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日曜日に楽しい午後のひとときを過ごしました。
うちの家から徒歩5~6分のところに
帝塚山ラグ タイム(RUG TIME)というジャズバーがあります。


扉を開けて一歩店内に入ると
壁いっぱいに並べられたボトルが600銘柄を越え
ここは5000種類以上のカクテルが楽しめるお店です。


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また、大阪に4台しかないと言われる
オルガンの往年の銘機「Hammond B3」や
グランドピアノやドラムもあり
週末にはいつも生ライブを行っていることで有名で
私も以前はよく行っていたジャズバーです。


この「RUG TIME」のジャズバーで17日の午後
ジャズオルガン・ライブリサイタル(発表会)がありました。
そこでWebの友人、トシさんが発表会で演奏されるということで
思い切って演奏を聴きに行きました。


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もちろん、トシさんにお会いするのは初めてです。
ちょっとドキドキしながらお伺いしました。
トシさんは、とても気さくで優しそうな方でした。


トシさんのお姉さまもいらして、横に座らせて頂き
お姉さまともすぐに仲良くさせて頂きました。
私は昔から初対面でも仲良しになる達人なので、大丈夫なのです。
お伺いしてよかったです。


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トシさんは、「ジョージア・オン・マイ・マインド」を演奏されました。
オルガン、ギター、ドラムの3つの楽器がそれぞれに
融合することで素晴らしい音楽を創りあげました。

またサックスやボンゴなども友情出演して
オルガン演奏に深みのある旋律をもたらせました。


ジャズオルガン教室の生徒さんたち、素敵に演奏されました。
先生もとってのお喜びの様子でした。
本当にアットホームなクラスのようです。


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ジャズとお酒。 とてもよく合います。
美味しくて、ついついお酒が進みます。
音楽はどんなジャンルでも好き。
音楽には国境も性別も年齢も関係ないですね。


半年に一度、このジャズオルガン・ライブリサイタルは
ここで行われているらしいです。
12月も是非、「RUG TIME」に行って
トシさんや皆さんの演奏を聴きたいと思っています。


ライブリサイタルでのビデオ、写真撮影はOKでした。
ブログへの写真公開は、トシさんの許可済みです。



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父の日

2007年06月17日 | イベント・行事
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今日は父の日でしたね。
日本のお父さん、何かいいことありましたか?


うちの旦那さまも今日はニッコリしていました。
子供たちから「心のこもった贈りもの」をもらって。


土曜日の夜、私に「明日、父の日だから、何かする?」と旦那さま。
「あなたは私の夫であって、父ではありません」と、私も一言。(笑)
「子供たち、何かするでしょ」


私の義父も実父もすでに他界していて
「父の日」のイベントはすることができません。
生前の実父は日本酒が好きで、毎年「父の日」には
デパートから全国の銘酒を贈ったものでした。


それに義父も実父もかなりのヘビースモーカーだった。
私は月命日や父の日や彼岸には、煙草に火をつけて
お仏壇や写真の前に置いてやる。
それは私なりの逝った父たちへの供養の仕方でもあります。


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さ~て、我が家の子供たち
今年は「父の日」にこんな贈りもの。
ホテル・ハイアット・リー・ジェンシー大阪の
「サマーバーベキュー」のチケットを4枚贈ってくれました。
「家族4人で父の日のお祝いに食べに行こう」って。


大阪南港のベイサイドにあるホテルでのハワイアンバーベキュー。
「ハワイアン料理だから、お父さんに食べさせたかった」と娘。


お肉、シーフード、お野菜とシェフがグリルした多彩なサラダバー。
そしてトロピカルなデザートや飲みものが盛り沢山のようです。
6月15日から9月9日までの期間限定の
野外バーベキュー(ディナー)です。


ところが今日は息子は仕事、娘は友人とクラシックコンサート。
そんなわけで、家族4人がいつ揃って出かけられるか未定だけれど
家族全員が楽しめる「父の日」になりそうです。


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そして私と旦那さまの会話。

「よかったね。ハワイアン料理だって」   「うん」
「ベイサイドのテラスでのディナーだって」   「うん」
「夕陽を見ながら、ファイアーの中でだって」   「うん」


嬉しい時は「うん」しか言えないのでしょうか?(笑)
楽しみはもう少し先になりそうです。



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恋歌に眠れなくなる

2007年06月16日 | 日記
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ここを↓開いたら今夜は眠れなくなる。


6月も半分が過ぎました。
早いですね。
私のような年齢になると
もうこの速さは新幹線ののぞみ号です。


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最終列車ののぞみに乗って
今夜も夢ギャラリーを走りましょう。
少し遅くなりましたが、またまたPRです。


「マドンナの夢ギャラリー」 6月NO.1が出来上がりました。


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このページはなぜか「恋」を綴ったものが多い。
10編中7編も恋の詩。 最近かなりヤバイなぁ~。
マドンナ、とうとう欲求不満なのか?(笑)
Help me !


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恋の詩にうなされて
ここを開けば今夜は眠れなくなるかも。
さて・・・
マドンナは誰を想って、どんな恋心を綴ったのか・・・・。
やっぱり覗いてみたくなる「夢ギャラリー」





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