[go: nahoru, domu]

マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

トマトの収穫

2005年06月29日 | 
tomato050629

物干しで育てているトマトが収穫を迎えた。
真っ赤な実はまるでルビーのようだ。
嬉しくて心躍らせている。

今日1個だけ食べてみた。
とっても甘くて瑞々しくて美味しかった。
ただ皮が少しだけ硬くて口に残ったが
その他は100点満点の嬉しい収穫だった。

このトマト、2種類の苗がある。
5月12日のブログで公開したけれど
苗を買って来て植えたのは4月20日過ぎ。
2種類の苗を3株ずつ買ってきて、それぞれに植えた。
向かって左が1株98円。右が1株398円。

甘さが違うということだが、実の生り方もかなり違う。
値段の高い方は一向にトマトが出来ない。
だからまだ収穫して味見をしていない状態。

このトマトたち、なかなか発育が悪くて凹んでいたけれど
少し肥料を与えたら急に背丈が伸びて来た。
今では120センチくらいになった。

tomato050629

こちらが1株98円のトマト。
こんな鈴なりのトマトが6ヶ所。
毎日ワクワクしながら水をあげている。
赤くなるのが待ちどうしくてしかたない。
まだ収穫出来ないかと触ってみたり話しかけたり。
これって絶対にいい環境。
トマトも愛されていると感じている。

tomato050629

それに比べて1株398円のこのトマト。
98円の方は、期待通りなのに
こちらはこれ1個のお粗末さ。
もしこれしか生らなかったら、398円×3株
お金返してほしいと言いたい。

そんな不平不満をいつもこちらのトマトに言っているからダメなのか。
本当に発育が悪い。
・・・とまた悪口。

でも上の方に黄色い小さな花も咲いているではないか。
こちらは大器晩成型かもしれないし。
・・・と寛大な気持ちで水遣りして。
どちらが美味しいか食べ比べたいと思っている。

花作りも楽しいが、野菜作りは本当に楽しい。
プランターでしか作れないから、トマトが限界。
茄子や胡瓜やオクラなど作ってみたいけれど・・・。

早く鈴なりのトマトの木になってほしい。
毎日話しかけながら、優しく育てよう。
きっと夏中美味しいプチトマトが収穫できると信じて。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 猫大好き人間 | トップ | 魔法のレストラン »
最新の画像もっと見る