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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう・地元編

2010年02月02日 | 贈りもの2005年~2010年
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今日のフォト。 うめ(三毛)&まい(キジ)
今日は寒いから、仲良く寝ています。






                 






3つポチッとしてくださると嬉しいです。
3つも、すみません。



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地元の友人・知人から、心温まるお品を頂戴しました。
すぐにブログにアップしようと思いながら、日にちが過ぎてゆきました。


ごめんなさい。
昨年の12月に頂いたものやら、最近いただいたものやら、いろいろです。


いただいたお品は、家族で美味しくいただきました。
友人・知人には、心から感謝しながら、今日のエントリーを綴ります。






                 






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大阪の有名な塩昆布の老舗、「神宗(かんそう)」です。






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私も初めて、こんな珍しいものを頂戴しました。






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なんと、神宗のコメッコです。






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「神宗」と、お菓子の「グリコ」のコラボで出来たコメッコ。






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塩昆布を作る時の、煮汁で作ったコメッコです。






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パッケージに使われている絵図は、江戸時代の貴重な文化財
「大阪中之島久留米藩蔵屋敷絵図」で、大阪の年中行事の蔵入れや蔵出しの様子。



また、天神祭の船渡御や水天宮祭を三十八図に描いたものとか。
神宗が屏風に仕立てて、家宝として所蔵していたとか。






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その屏風も、今は大阪歴史博物館に寄託して、大阪の歴史研究には
なくてはならない、資料の1つとなっているようです。






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この絵図の箱を切り取って、ポストカードとして使えます。






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程よい塩味に、薄口の昆布出汁がよくきいていて、実に美味しい。
大阪・淀屋橋の「神宗本店」でしか扱ってないものです。



巷では、本店のみの扱いで、何千円か買った時のオマケで
非売品であると、聞いたことがあるけれど・・・。



あの淀屋橋の本店と聞くだけでも、レアです。






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暮れに、京都の「とり市」から贈っていただいたのに
アップするのが、こんなに遅くなってしまいました。






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もう10年以上前から、毎年暮れに贈ってくださいます。
私の高校時代の友人からです。






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これが届くと、お正月だな~って、年の暮れを噛みしめる。
千枚漬と、すぐきです。






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千枚漬、こんな風に彩りました。
お正月の箸休めに、とても美味しかったです。






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紀州のおみやげです。






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紀州特産・南高梅です。






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「百福梅」  なんておめでたい名前でしょう。

白浜温泉で、ご家族揃って、お正月を過ごされたようです。






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大粒の梅。 南高梅は、高級梅です。
こんな高級梅、久しぶりに食べます。






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淡路島のおみやげです。






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青のりの佃煮。
うず潮の味。






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トロリとしたのりの佃煮です。






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開封して、ビンに入れて、アツアツのご飯にかけて食べると最高。
磯の香りが、口いっぱいに広がりました。






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小さな箱が届きました。
「若狭小浜 丸海」とあります。






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中を開けると、「小鯛ささ漬」です。






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奥さまのご出身が福井県。
小浜で一番美味しいと思っている、お店からのお届けです。






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新鮮な連子鯛を使って、塩と米酢のみで調整。
化学調味料を一切使わず、鯛の持ち味をそのまま生かした自然食品です。






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小笹の葉をあしらい、粋な杉の木樽に詰められ
杉の香りと、磯の香りをほどよく調和させています。






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風情ただよう若狭の伝統生鮮珍味。
いろんなレシピがあるけれど、先ずは私好みのポン酢でいただきました。



一樽は、冷凍保存しました。
小鯛雀寿司を作ろうか・・・。






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こちらもおみやげです。






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「福豆」とあります。






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金沢へ行かれたようです。
加賀藩御用菓子司「森八」とあります。



「金沢・森八」の女将、中宮紀伊子さんは、著書、「あなた、私も闘います」
のれんに命をかけた、闘いの記録を書かれた方です。






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中からは、お多福と鬼の箱が出て来ました。






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節分の福豆です。
明日(3日)の節分には、この福豆をいただこう。



タイムリーで、とても嬉しい。






「真心をありがとう」



どのお品にも、贈ってくださった方の優しいお気持ちが感じられます。
私が、幸せを感じる時でもあります。






                 






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