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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

宝塚歌劇・HAMLET(ハムレット)

2010年02月05日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
関西では、日曜日の朝くらいまで寒いらしい。






                 






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友人と宝塚歌劇に行って来ました。






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今日は、宝塚大劇場ではなく、「宝塚バウホール」です。
バウホールは、大劇場の館内にある、小さな劇場です。






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月組の龍 真咲さん主演の、「ハムレット」です。
ハードなロック調の音楽に乗せて繰り広げられる、パワフルなロックオペラです。






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「ハムレット」は、シェークスピア4大悲劇のひとつ。



デンマークの王子・ハムレットが、国王の父を殺し、母を奪い
王位についた叔父を討ち、復讐(ふくしゅう)を果たす物語。






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復讐を誓ったハムレットは狂気を装う。
そしてその時をじっと待つ。



けれど復讐劇の最後には、恋人を亡くし、母を亡くし
自らも命を落とすことになる。 まさに悲劇一色。






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ハムレットでは、有名なセリフが2つある。



「To be or not to be」
「生きるべきか死ぬべきか」 「(復讐を)するべきかするべきでないか」



劇中では、とても深い意味を持つ、セリフです。






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そしてハムレットを知らなくても、この言葉を知っている。
・・・というくらい、有名なセリフ。



「Get thee to a nunnery!」
「尼寺へ行け!」



ハムレットが、恋する女性、オフィーリアに向かって言ったセリフ。
「尼寺」とは隠語で、淫売屋を現わす言葉だった。






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ハムレットは、宝塚で今回3度目の上演。
前回から40年ぶりの上演とのことです。






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陶器のように透き通った白い肌は、「亡霊、死者」。
青い目は「狂気」。 唇は「血」。



実はこのポスターは、グラデーションになっていて
鮮やかな赤から左に向かって赤黒く変色している。



麗しい青年から、死に向かう姿を象徴しているのだそうです。






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友人が、龍 真咲さんのファンクラブなので、私も記念品を頂きました。






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友人はファンクラブというより、龍 真咲さんのご両親と懇意にされているようです。
このチケット袋は、私の友人が作りました。



そして今日のハムレットのチケットの半券です。






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5列目の11番のチケットです。
偶然ですが、5列目の12番に、龍 真咲さんのお母さまが座ってらっしゃいました。



かなりドキドキ。 
絶対に、居眠りなどできません。(笑)






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小さな手提げバックも記念品。
「HAMLET!!」の文字と、龍 真咲さんの名前入りです。






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こちらは、箱に入っています。






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ワイングラスをいただきました。






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ここにも、「HAMLET!!」の文字が。






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底には、龍 真咲さんのサイン入りです。






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長ゼリフに、膨大な曲、そして激しい振り付け。
主役、龍 真咲さんは、1人で40曲を歌い上げた。


久しぶりにシェークスピアの「ハムレット」に、浸りました。
悲劇は、悲劇の中で幕を閉じる。






                 






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