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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

娘への贈りもの

2009年01月06日 | 贈りもの2005年~2010年
毎日ブログで、日記を書いていると
時には、家族がネタを提供してくれる時があります。


「これ、ブログネタにどう?」・・・・って。


いいネタだと、ウハウハ、「キャーッ 嬉しい!!」なんてことになる。
今日のお話は娘から提供されたネタ。


                 


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元旦の朝、玄関のチャイムが鳴りました。
私は最近の郵便屋さんって
年賀状の配達に、チャイムを鳴らすんだと思いました。


玄関へ行くと、それはニューヨークからの宅配便。


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娘の会社の後輩がニューヨーク支店に勤務されていて
クリスマスに親御さんがニューヨークへ行かれたようで
帰国された親御さんからの宅配便でした。


ニューヨークからのことづかりもの。
そして可愛らしいカードには、後輩からのメッセージが・・・・。


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こちらの絵はがきは、トップ・オブ・ザ・ロックから見た摩天楼の夜景。
親御さんからのメッセージが、したためられていました。


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ニューヨークの自然史博物館の袋からは
こんな小さな箱が出て来ました。


何かしら?


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娘もドキドキ。
私もドキドキ。


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ニューヨークのお菓子。
なんて可愛らしい包みなのでしょう。


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こんな風に並べて、写真を撮りたくなるではないですか。
日本にはない雰囲気ですね。

マドレーヌのような焼き菓子です。


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以前、同じ方から頂いたニューヨーク近代美術館のマグカップで
コーヒーをいただきましょう。
マグカップの正面の絵柄は、マルク・シャガールの「誕生日」です。


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余談ですが、これがマルク・シャガールの「誕生日」
とても有名な絵画です。


さあ、いただきましょう。
外国のお菓子って、甘いですね。
その甘さが、ブラックコーヒーに、よく合う。


お正月休みに、まったりとしたティータイム。
休みがずっと続くといいのになぁ・・・なんて思ったっけ。


                 


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浄瑠璃語りの竹本住大夫さん。(人間国宝)
文楽へは時々出かけている娘ですが・・・・


竹本住大夫さんとも、お付き合いがあるらしく
仕事始めに会社に行くと
このような贈りもの(お年賀)がデスクの上に届いていたとか。


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会長秘書をしているので、会長への贈り物だと思っていたら
自分へのお心遣いだったとか・・・。


可愛らしい白とピンクのハンカチです。


                 


娘は、私の知らない間に、ずいぶん成長しているようです。
交際範囲も広く、大学も他府県へ出たことがないので
関西での友人が多く、それが大きな心の財産です。


私とは友達母娘のよう。
今、時間が止まればいいのにな・・・なんて思う時がある。
幸せな時間は、長く続いてほしい。


娘へ・・・。
今日のブログに素敵なネタをありがとう。




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