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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

オバマ大統領就任

2009年01月21日 | 私の想い
アメリカが生まれ変わる。
そんな熱い想いを抱きながら、オバマ大統領の就任式を観ていました。


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第44代大統領に、オバマ氏が就任しました。
アメリカ建国233年目で、初の黒人大統領の誕生です。


                 


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Change! (チェンジ!)
幕開けです。


全世界が見守る。
宣誓の瞬間、アメリカの新しい「章」が始まった。



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ミシェル夫人が持つ聖書に手を置き、宣誓をしました。
これはリンカーン大統領が、宣誓の時に用いた聖書。


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宣誓のあと、大砲が打ち上げられました。
歴史に刻む、船出の瞬間。


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「アメリカは、平和と尊厳を求めるすべての国家の友人だ。」
オバマ大統領がこう訴えると、ひときわ大きな歓声がわいた。


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「今、求められているのは、新たな責任の時代だ」
アメリカ再生に向けて、国民の協力を求めた。


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気温は氷点下5度。
押し寄せた人波は途切れず、200万人。


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毛糸の帽子や、色とりどりのダウンジャケットを着た人々が
「オバマ!」 「イエス、ウィ・キャン」 と叫びながら、集まっていました。


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毛布を抱えた徹夜組も待機。
夜明け前の午前6時、議事堂前は人で埋め尽くされていたそうです。


この日は風が冷たく、体感温度は氷点下10度前後。
帽子やマフラーで身を包み、歴史的瞬間を見守っていた。


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47歳の新大統領に寄せる期待は大きい。
世論調査では、国民の8割がオバマ政権を支持している。


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警備に当たった警官や兵士らは4万人以上。
約5000台の監視カメラと、金属探知機や爆弾処理車両。


また爆発物探知犬や、起爆装置の作動を妨害する電子装置も用意された。
戦闘機 F16や、迎撃ミサイル「パトリオット」も
空からの攻撃に備える、ものものしさだったとか。


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家族想いのオバマ大統領。
娘を幸せにするのが、仕事。


もし君たちが幸せと満足を手にすることができなかったら
私の人生は意味がないことがわかった。


結局のところ、これがパパが大統領候補した理由だ。


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星条旗が揺れ、地面がうねるかのようです。


経済的不況は、アメリカが震源地。
今こそ、Change! (チェンジ!)


** 写真は、NHKテレビ放送を撮影 **


                 


1月21日、23時30分。
人気ブログランキング33位(1367件中)
週間 IN 950   週間 OUT 1570   月間 IN 2550


順位は昨日と同じですが、週間 IN が 「900」 を突破。
まるで夢みたいです。
本当にありがとうございました。


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