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マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

卵のお話

2009年01月22日 | グルメ&美味しいもの
大寒の日の日記(1月20日)
「がんばれ受験生パート2」の冒頭に書いたのですが
大寒の日に生まれた卵を食べると、1年間健康に暮らせると。


大寒の日には他にも、「寒」の付くものを食べるといいそうです。
「寒鰤(ぶり)」、 「寒しじみ」、 「寒鮒(ふな)」 ・・・etc


そしてやっぱりこの日生まれた、「寒たまご」も、健康の素。



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主婦にとっては、卵は心強い味方です。


冷蔵庫に卵があれば、少々お買い物に行かなくても
まるでマジックのように、お料理ができるものです。


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朝食にはたいてい卵を使うし、お弁当にも卵が入っている。
昔、母が作ってくれた私のお弁当にも、必ず卵が入っていました。


                 



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私の故郷には、たまご屋さんがあって、いわゆる、卵専門店です。


実家に帰った時は、何が何でもこの卵だけは買いに行く。
私にとっては、ブランド卵なのです。


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は~い、こんなに購入しました。
インターネットで注文して、合計50個宅配便。


でも家族4人だから、50個なんて、アッという間です。


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これがまた、凄い卵。


霊峰・高野山を源流とする有田川の里。
自然に恵まれた環境で飼育されている鶏は、健康そのものです。


天然の地下水、海藻、木酢などを与えているので
高単位のヨードを始め、豊富なビタミン、ミネラル
アミノ酸を含んでいます。


ヒビ卵や汚卵は、鮮度や衛生面で影響するので
ひとつひとつ丁寧に検品しています。


有害添加物は、一切与えておりません。(鶏のえさに)


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これが私の故郷の「青空たまご」です。


最近はもう有田(和歌山)に帰らなくなったので
電話やインターネットで、時々注文しています。


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手前2つが、有田の「青空たまご」
そして向こう側が、生協の「さくらたまご」

大きさといい、黄身の色といい、違いがわかるでしょう?


普段、卵は生協で注文しています。
やはり安全性を考えて・・・。


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有田の「青空たまご」は、こんなにも新鮮。
黄身の高さが高いほど、新鮮なのです。


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朝食の定番、目玉焼き。
黄身の色に、魅了されます。


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塩・コショウしましょう。
う~ん、美味しそう。


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今朝の朝食はゆで卵です。
私のゆで卵は、冷蔵庫から出した卵を水から茹でて11分。


大きさは様々だから
出来あがりにも、微妙な違いがあるけれど・・・。


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ホラ、有田の「青空たまご」 黄身の色が抜群でしょう?
これだから、無くなるとまた注文したくなる。


朝食は、しっかり食べて、お仕事や学校に出かけましょうね。


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文部省は、今の子供の体力低下(運動不足)を指摘し
運動が上位の都道府県は、学力も上位
運動が下位の都道府県は、学力も下位という結果が出た。


また、朝食を毎日食べる、食べないにも、学力や運動に
影響している結果が出たようです。


                 


1月22日、23時30分。
人気ブログランキング33位(1354件中)
週間 IN 1100   週間 OUT 1610   月間 IN 2720


順位は昨日と同じですが、週間 IN が1000を突破。
この私のブログが、1000を突破するなんて・・・・


本当に、本当に夢みたいです。
私にポチッと、投票してくださって、ありがとうございました。


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