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Posted by 鈴木拓生 Developer Relations Team

Google Developers Group (GDG)コミュニティの皆さんが主催するDartの勉強会イベント、Dart Flight School 2014が今年 2 月に世界各地 50 箇所以上で開催されることになりました。

Dirt Flight School logo

Dart Flight School では、主に Dart 言語を利用したクライアント サイド、サーバー サイドでのプログラミングの習得、また Angular といったウェブ フレームワークの Dart 実装版を使ったプログラミングの習得を目的としています。

日本では、GDG 京都、GDG 中国、GDG 東京、GDG 信州それぞれのコミュニティが以下の日程で開催を予定しています。参加希望される方は、会場ごとに参加お申し込みフォームが用意されていますので、ご登録ください。

■イベント概要
■Dart Flight School Kyoto
日程:2014 年 2 月 8 日(土)10:30 - 17:30
場所:京都リサーチパーク
定員:30 名
主催:GDG 京都
詳細:http://goo.gl/WWXDZi

■第 23 回勉強会 @ 岡山
日程:2014 年 2 月 11 日(火祝)13:00 - 17:00
場所:岡山県立図書館 サークル活動室 1
定員:30 名
主催:GDG 中国
詳細:http://goo.gl/jYx5JT

■Dart Flight School Tokyo
日程:2014 年 2 月 22 日(土)13:00 - 18:00(終了後、懇親会)
場所:Google 東京オフィス、六本木ヒルズ森タワー
定員:30 名
主催:GDG 東京
詳細:http://goo.gl/YOXs35

■SSS(G) => "Dart Flight School"
日程:2014 年 2 月 1 日(土)14:00 - 17:00(終了後、懇親会)
場所:HanaLab.
定員:8 名
主催:SSS(G)
共催:GDG 信州、HanaLab.
詳細:http://goo.gl/PYp1KF

開発者の皆様のご参加をお待ちしております。

※信州会場の情報を追記いたしました



Dart とは、ウェブアプリケーションのための新しいプログラミング言語です。その設計目標は次のように説明されています。
  • ウェブプログラミングのための、構造化されつつも柔軟性のある言語を作ること
  • Dart を、プログラマにとって親しみのある自然で、学びやすいものとすること
  • すべてのモダンブラウザ、小さなハンドヘルドデバイスからサーバーサイドでの実行までを含む環境で高性能を実現すること
そして、このたび、Dart ハッカソンが世界各地で開催されることになりました。その名も「Happy Hour」。4 月下旬から 5 月にかけて、8 か国、12 か所(※ 2012 年 4 月 6 日現在)で行われ、日本では 5 月 12 日に東京で開催されることになりました。

■名称: Dart ハッカソン 「Happy Hour」
■主催: Google
■会場: Google 東京オフィス
東京都港区六本木 6 丁目 10 番 1 号
六本木ヒルズ森タワー
■日時: 2012 年 5 月 12 日(土)10:00 - 18:00 (受付 9:30 から)
■会費: 無料
■参加資格:新しい Web プログラミング言語に関心をお持ちの ウェブアプリケーション開発者
■定員: 30 名
■その他:
  • Dart を初めて利用される方もご参加いただけます。イベントの最初に簡単な紹介を行います。
  • チームで参加される方も、参加者全員のお申し込みが必要となります。
  • PC 等、開発に必要な機材はご参加される方ご自身で準備をお願いします。
なお、本イベントは代理出席はできません。あらかじめご了承ください。

お申し込み方法: 2012 年 4 月 26 日(木)までに、http://goo.gl/RtlYK にて登録をお願いします。

応募多数の場合は抽選とさせて頂きます。後日、参加できる方のみに、参加証を 4 月 27 日(金)までにメールにてご連絡致します。

なお、よくある質問と回答をまとめましたので、参考にしてください。

ハッカソンとは何ですか?
ハッカソンとは、新しい技術を試す一つのおもしろい方法です。通常はチームで行われ、新しいフレームワーク、API、言語を試すことに焦点を置いたイベントです。各チームではおもしろい実験を行ったり、アプリを作ります。イベントの最後にはお互いの成果を評価し、表彰されることもあります。

誰が参加できますか?
経験豊富なソフトウェア開発者が招待されます。新しいウェブ開発プラットフォームを試す絶好の機会です。ただし、ここはプログラミングの方法を学ぶ場ではありません。

誰が参加すべきですか?
新しいウェブプログラミング言語に興味にある開発者の方であればどなたでも参加できます。

Happy Hour(Dart ハッカソン)に参加するには Dart を知っておく必要がありますか?
大丈夫です。イベントの冒頭で Dart のプレゼンを行います。ただし、参加される方は、他のプログラミング言語での開発経験をお持ちであることを強くお勧めします。

チームで参加できますか?
チームでの参加は大歓迎です。皆さんのチームで参加されるのも良いですし、キックオフの際にチームメンバーを集めていただいてもかまいません。

チームメンバー全員の参加登録が必要ですか?
はい。参加者の人数把握とビル入館の手続き上、チームで参加される場合もチームメンバー全員の登録をお願いします。

チームに入らないといけませんか?
いいえ、必ずしもチームに入る必要はありません。ただ、これまでのハッカソンを見ていると、仲間が 1 人ないし 2 人はいた方がより多くのことを得られると思います。

チームに入りたいのですが、知っている人がいません。どうすれば良いですか?
イベントのキックオフ時にチーム毎のプレゼンを行いますので、どのチームがおもしろいかを知ることができます。

食事、ドリンクはあるの?
もちろん。イベント中のドリンクやスナック類を提供します。(懇親会のドリンクやスナックは提供します。ランチは自己負担となります。)

何を作ればいいの?
Dart は HTML5 API を使ったモダンウェブアプリを最適化します。したがって、ひとつのモダンブラウザで実行できるアプリがよいと思います。

何を持っていけばよい?
ノート PC は各自で準備をしてください。飲み物、スナックなどはこちらで準備します。また、WiFi もご用意します。

Dart に関する詳しい情報は、専用サイトをご覧ください。
また、Dart ハッカソン「Happy Hour」に関する詳しい情報は、こちらもあわせてご覧ください。